ジム・コマンド宇宙戦仕様

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ジム・コマンド宇宙戦仕様 - (2018/12/20 (木) 14:07:59) のソース

&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
#contents

*機体概要
&image(img_cep8a5mr.png,width=700)

-コロニー周辺部での運用を想定したジム・コマンドの宇宙戦仕様機。一年戦争の中期以降、ジオン公国軍が地球から撤退していく戦況にあわせて開発された。
-スラスター配置が空間戦闘に適したランドセルに換装され、運用にあたり姿勢制御のバーニアを増加させたこと以外には大きな変更点はない。
-この結果、ランドセルは先行量産型と比較し3割増の推力を得て機動性はジムを越えたものの、積載推進剤の増量は行われず、最大推力での戦闘継続時間は他機種と比べて短い。
-宇宙空間での戦闘においてコロニーや施設の損害を考慮する必要がないことから、先行量産型の実働データをもとに開発された高威力のビーム・ガンを主兵装としている。
-一年戦争末期にコロニー駐留部隊を中心に少数が配備されたが、確たる戦果を残すことなく終戦を迎えた。

**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_hanyou){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_n_S){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|}

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
#divid(table_hanyou){
|汎用|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|250|300|350|400|||||
|~機体HP|8500|10000|11500|13000|||||
|~耐実弾補正|10|12|14|16|||||
|~耐ビーム補正|10|12|14|16|||||
|~耐格闘補正|4|6|8|10|||||
|~射撃補正|15|18|21|24|||||
|~格闘補正|10|12|14|16|||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|120|
|~スラスター|>|>|>|60|||||
|~旋回速度[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>||
|~再出撃時間|8秒|10秒|12秒|14秒|秒|秒|秒|秒|
|~必要階級|上等兵01||||||||
|~レアリティ|☆|☆|☆|☆|||||
|~必要リサイクル&br()チケット|35|45|||||||
|~必要DP|13800|>|>|現在交換不可|||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
//|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|''連打攻撃'' 投げ &spanid(nerf){押し倒し}タックル|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|2|3|4|4|||||
|~中距離|5|7|8|10|||||
|~遠距離|9|10|12|14|||||

*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・ガン) 

#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/ブルパップ・マシンガン) 

#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/ハイパー・バズーカ) 

**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・サーベル[後期型]) 

*副兵装
**頭部バルカン[後期型]
#divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h
|LV1|67|30|446発/分|6秒|0.5秒(16fps)|150m|498|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()よろけ値:2%|
|LV2|70|~|~|~|~|~|520|~|
|LV3|73|~|~|~|~|~|543|~|
|LV4|77|~|~|~|~|~|572|~|
}

**コマンドシールド
#divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|&space()|LV1|LV2|LV3|Lv4|h
|~シールドHP|3000|3300|3600|3900|
|~サイズ|>|>|>|L|
}

*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[緊急回避制御]]|LV1|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。|スラスターがオーバーヒートするため注意が必要|
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃が出せ隙が減る|
|~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV4~|宇宙において、ブースト終了時の動作をキャンセルし、巡航移動に変遷する。|ブースト移動終了時、継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h
|~[[格闘連撃制御]]|LV1|LV1~|格闘攻撃を最大''2回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h
|~[[高性能レーダー]]|LV1|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''350m''へ拡張し、飛行状態のパイロットも補足可能。||

*備考
**機体情報
-戦時急造量産型であるジムを当初の計画スペックで再設計した機体。
-連邦で最初にニュータイプ研究を開始したオーガスタ研究所が基礎設計を行ったジム後期型(D型)をベースに、装甲形状の最適化とジェネレータの改良を中心に設計されている。カタログスペックではRX-78ガンダムと同等であり、本機をベースに一年戦争の傑作機であるジム・スナイパーⅡを始め、複数の派生機が開発されている。
-本機はその中でも宇宙戦装備を施したGS型である。陸戦型である[[G型>ジム・コマンド]]との違いはバックパックに有り、三次元的に配置されたスラスターノズルが特徴的。
-本機の初出となるOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』ではザクⅡ改同様にジムのリファインデザインとして作画されたが、立体物商品化に当たってジム・コマンドという独立機体へと設定変更された背景を持つ。

**機体考察
-コスト250~の''宇宙専用''汎用機。
-地上専用機の[[ジム・コマンド]]とは射撃補正と格闘補正が真逆。その他補正やパーツスロットも大幅に違うので見た目以外は別機体である。
-耐性関係は実弾・ビームが高く耐格闘が低い、攻撃補正は射撃が高めだが格闘も低いほどではない。
-HPはコスト帯比で見てもかなり低い。大型の盾があるとはいえ打たれ弱い。
-汎用機でありながら遠距離スロットが多く、HPや射撃補正を盛りやすい。
-足回りは高機動型ザクと同等で、強制噴射こそ無いが大体コスト相応。流石にリックドムには一歩劣るか。
--Lv4から[[高性能AMBAC]]が付与される。これはリック・ドムにない利点となる。
-宇宙適正持ちであるため、スラスター消費量などにボーナスが付いている。

**主兵装詳細
-[[ビーム・ガン]]
--初期主兵装。ビーム・スプレーガンの上位版。連邦機体が装備できるビームライフルの小型版のようなビーム武装。
--射撃補正が高い本機ではあるが、ヒート率が高く安定したよろけが取りづらいのがネック。
--射程300とマシンガン系よりは遠くから撃てるのはメリットか。
--よろけは取れるが、発射間隔が長すぎてヒットまでの時間も合わせるせいでよろけ継続の3秒を超えてしまい最速3発撃ちでもよろけないことが多々。
---ビーム→バルカン5発→ビームというように挟むとよろけが取れるが、バルカンの射程で戦う=ビーム・ガンの射程を生かせない点に注意。
-[[ブルパップ・マシンガン]]
--100mmマシンガンより射程と威力が低いが、連射速度やDPSが優れているマシンガン。
--射撃補正が高い本機では宇宙戦での火力とよろけを見込めるので相性が良い。
--ただし、主兵装の中では最も短射程なので前に出続ける必要がある。HPの低さもあってリスクも高い。
-[[ハイパー・バズーカ]]
--連邦機体の標準的なバズーカ。弾速はマシンガンと比べ遅いが単発での威力が高く一発でよろけを発生させるので、格闘とのコンボで敵に継続的なよろけを与えたりダウンを与えやすい。
--宇宙では地上の様に足元を狙って爆風を当てることが出来ないので若干当て辛めではあるが、射程の短いマシンガン持ちが多く近距離に近づいてくるので生当てもそこまで難しくは無い。
--格闘攻撃まで入れられない場合でも、敵機の動きが止まり味方の射撃を当てやすくする効果があるので支援になる。
-[[ビーム・サーベル[後期型]]]
--ジム・スナイパーⅡと同じサーベル。モーションは通常のサーベルと一緒。
--格闘補正が低いとはいえ、武器自体の攻撃力が高いのでそれなりのダメージを期待できる。
--宇宙仕様でN格闘には前進が追加されるので地上との距離感の違いに注意。
**副兵装詳細
-頭部バルカン[後期型]
--連邦標準の60mmバルカンに比べて威力が高く設定されており、機体自体の高い射撃補正と相まって火力は意外と高い。
--ビームガンやバズのCT中にコイツで追撃すると与ダメージを稼げる。
--マシンガン10発→バルカン20発でよろける。
--ビームガン2発→バルカン5発でよろける。
-コマンドシールド
--ガンダムやジム・キャノンの持つラージシールドよりは細身のLサイズ盾。

*運用
-ドム型を仮想敵として設計されたからか、リック・ドムに似たような性能の機体。比較すると被弾面積は小さくLサイズのシールドも持っていたりLv4以上であれば[[高性能AMBAC]]も付くためスムーズに移動を行う事が出来る。
--[[ビーム・ガン]]はヒート率とリロードタイムの関係から態勢を崩しにくくダメージも稼ぎにくい為、あまりお勧め出来ない。
--[[ブルパップ・マシンガン]]は高い射撃補正もある為ダメージを稼ぎやすく、継続して当てればよろけも取れる。バズーカを当てられない場合こちらがお勧め。
---コスト350~は2倍以上射程差のあるビームライフル持ちが増えてくるので詰め寄る前に低いHPでダメージを受けるリスクが上がっていく。
--[[ハイパー・バズーカ]]はASL付きの武器に比べれば当てにくいものの格闘連撃制御を生かしやすく、緊急回避の無い機体には有利に立ち回れる。足止めにより味方の射撃を当てやすくする効果もある。
---地上ではバズ→下格でダウンを奪うのが定石だが、宇宙では敵が大きく吹き飛び味方の攻撃を当て辛くさせてしまうデメリットがある。その為緊急回避の無い相手ならバズ→N横などで継続的によろけさせるだけの方が良い場合もある。
---バズN下バズで状況有利にしつつ大ダメージを狙えるのもメリット。
---バズーカがシールドやマニューバアーマーに吸われてしまった場合でも、バルカンを10発程度命中させればよろけを取ることが出来る。ダッシュ撃ちできるメリットも加えて、特にマニューバで逃げ切ろうとする相手に対して有効。
-どの機体にも言える事だが低コスト宇宙ではマシンガン持ちが多く、一人で突っ込んでも十字砲火を受けよろけを取られ撃破されてしまう。よくレーダーを見て味方との連携を考えながら動くことが大事。
-調整でHPが低下したので耐久面で不安を覚えるようになった。豊富な遠距離スロットで[[強化フレーム]]複数付ける等で対策したい。

*機体攻略法
-宇宙適正を持ち足回りもよく細身なのでリック・ドムと比べて攻撃を当て辛い。Lサイズシールド持ちの為盾が残っている間は攻撃を吸収され、バズーカ等の蓄積よろけではない武器ではよろけを取れない事も多いので注意。

*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒(N/下)
--N>下⇒ブーストキャンセル中にバルカン→(N/下)
-[[ビーム・ガン]]
--N>下⇒BG×1
--N>下⇒ブーストキャンセル中にバルカン→BG×1
--BG×3(よろけ取ったら)→下⇒ブーストキャンセル中にバルカン→(N/下)
--BG×2→バルカン(よろけ取ったら)→下⇒ブーストキャンセル中にバルカン→(N/下)
---BGをOHさせずによろけを取りたいときに
-[[ブルパップ・マシンガン]]
--N>下⇒マシ
--マシ(よろけ取ったら)→下⇒(N/下)
--マシ(よろけ取ったら)→下⇒マシ
-[[ハイパー・バズーカ]]
--バズ→下⇒(N/下)
--バズ→下⇒ブーストキャンセル中にバルカン→(N/下)
--バズ→下⇒バズ
--下⇒バズ→(N/下)
---上記2つのコンボは、最短距離で最速切り替えが必要. 特に下格後は、敵に向かって前方にブーストキャンセルするとつながりやすい.
※宇宙では、下格でダウンさせると敵機体は吹っ飛ぶので、下格後のコンボは吹っ飛ぶ方向を予測して行うこと.
※副兵装のバルカンを外しておくと、コンボをつなげやすい.(バルカンを使うコンボは除く)

&include(include/コンボ略号一覧) 

*アップデート履歴
-2018/09/13:抽選配給にて、新規追加.
-2018/09/20:抽選配給にて、Lv2追加.
--抽選配給にて、[[ビーム・ガン]] Lv2追加.
-2018/09/27:抽選配給にて、Lv3追加.
--抽選配給にて、[[ビーム・ガン]] Lv3追加.
-2018/10/11:抽選配給にて、Lv4追加.
--抽選配給にて、[[ビーム・ガン]] Lv4追加.
--宇宙適正の調整
---環境適性によって得られていたスラスター消費量減少の補正効果を調整
--[[ハイパー・バズーカ]] の性能調整
---爆発範囲を見た目に合わせて修正
---爆発範囲の直径が 4mほど&spanid(nerf){縮小}
--[[ビーム・サーベル[後期型]]] の性能調整
---N格闘攻撃のヒット判定を見た目に合わせて修正
--「頭部バルカン[後期型]」の性能調整
---パイロットへのダメージ補正上昇
-2018/10/25:DP交換窓口に [[ハイパー・バズーカ]] Lv4追加.
-2018/11/01:DP交換窓口に [[ハイパー・バズーカ]] Lv5追加
-2018/11/21:2ndバランス調整
--レベル毎の機体HPを&spanid(nerf){減少}(機体Lv1~3&spanid(nerf){-1250} Lv4&spanid(nerf){-750})
---Lv1:9750→&spanid(nerf){8500} Lv2:11250→&spanid(nerf){10000} Lv3:12750→&spanid(nerf){11500} Lv4:13750→&spanid(nerf){13000}
--各レベルの射撃補正を&spanid(nerf){減少}(&spanid(nerf){-5})
---Lv1:20→&spanid(nerf){15} Lv2:23→&spanid(nerf){18} Lv3:26→&spanid(nerf){21} Lv4:29→&spanid(nerf){24}
--各レベルの格闘補正を&spanid(buff){増加}(&spanid(buff){+5})
---Lv1:5→&spanid(buff){10} Lv2:7→&spanid(buff){12} Lv3:9→&spanid(buff){14} Lv4:11→&spanid(buff){16}
-2018/12/20:DP交換窓口に Lv1追加.

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