νガンダム

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【[[MS一覧]]】 > 【[[汎用機>MS一覧#汎用機]]】 ---- //&include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents(level=2) *機体概要 //機体画像があれば貼る //&image(hoge.png,width=600) 幅指定 //&image(hoge.png,height=600) 高さ指定 &image(img_ndNWUjob.png,width=700) -アムロ・レイ自らが設計にも関わり、地球連邦軍からの発注を受け、アナハイム・エレクトロニクス社が開発した、アムロ・レイ専用の機体。 -勢力を拡大するネオ・ジオン軍に対し、在来機では対応不能であるとのロンド・ベル隊の要請により急遽開発された。 -アナハイム・エレクトロニクス社が培ってきた技術の粋を注ぎ、Z系のような先鋭さはないものの実用兵器としての信頼性を重視して、宇宙世紀0093年において最強クラスの性能を実現した。 -設計当初よりアムロのアイディアによってサイコミュ兵器の実装は進められていたが、実機ではフィン・ファンネルだけでなく、機体構造材に革新的な技術であるサイコ・フレームが実装されることとなった。 -尚、この技術は、ネオ・ジオン軍総帥であるシャア・アズナブルからリークされたものであった。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_hanyou){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S_n){|~環境適正|地上|宇宙|水中|} *数値情報 **機体 #divid(table_hanyou){ |汎用|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|700|||||||| |~機体HP|20000|||||||| |~耐実弾補正|26|||||||| |~耐ビーム補正|26|||||||| |~耐格闘補正|26|||||||| |~射撃補正|40|||||||| |~格闘補正|30|||||||| |~スピード(&spanid(buff){+10})|>|>|>|>|>|>|>|140| |~高速移動(&spanid(buff){+10})|>|>|>|>|>|>|>|220| |~スラスター(&spanid(buff){消費-25%&初期消費15})|>|>|>|>|>|>|>|75| |~旋回(地上)[度/秒](&spanid(buff){+25})|>|>|>|>|>|>|>|81| |~旋回(宇宙)[度/秒](&spanid(buff){+25})|>|>|>|>|>|>|>|90(盾装備時:87.3)| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|通常:蹴り飛ばし 高性能:特殊| |~再出撃時間|16秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆☆☆|||||||| |~必要リサイクル&br()チケット|700|||||||| |~必要階級||||||||| |~必要DP|現在交換不可|||||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| -()内の数値はサイコフレーム共振発動時. } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|14|||||||| |~中距離|20|||||||| |~遠距離|19|||||||| **連撃補正 |連撃数|標準倍率|本武器倍率|h |~1撃目|100%|100%| |~2撃目|50%|&spanid(buff){60%}| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/νG用ビーム・ライフル) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/νG用ニュー・ハイパー・バズーカ) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/νG用ロング・ビーム・サーベル) *副兵装 **頭部バルカン[改修Ⅱ型] #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|120|60|450発/分|13秒|0.5秒|200m|900|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()よろけ値:6%(17HIT)| //|LV2|||~|~|~|~|?|~| //|LV3|||~|~|~|~|?|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **シールド装着型ビーム・キャノン #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|1800|85%|2発OH|5秒|20秒|0.77秒|400m|移動射撃可&br()よろけ有&br()よろけ値:10%| //|LV2||||~|~|~|~|~| //|LV3||||~|~|~|~|~| } **フィン・ファンネルx6[挟撃] #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|350|55%|2連射OH|2.5秒|22秒|0.77秒|250m|6発同時発射 x2回攻撃&br()約0.7秒長押しでロックオン&br()移動射撃可&br()高速移動中にロックオン&射出可&br()ひるみ有&br()ユニット貫通効果有&br()よろけ値:5% x6発 x2射| //|LV2|392|~|~|~|~|~|~|~| //|LV3|200|~|~|~|~|~|~|~| } **フィン・ファンネル[防御] #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|0|100%|1発OH|-|30秒|0.77秒|0m|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()使用後任意解除不可&br()最長10秒持続&br()被ダメージ時持続時間短縮&br()バリアのHP:3000&br()よろけ値:0%| //|LV2||||~|~|~|~|~| //|LV3||||~|~|~|~|~| } **シールド装着型ミサイルx4 #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|650|4|0秒&br()(225発/分)|10秒|0.5秒|300m|2438|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:35%(3HIT)| //|LV2|||~|~|~|~|?|~| //|LV3|||~|~|~|~|?|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **νガンダム用兵装装着シールド #divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |&space()|LV1|LV2|LV3|h |~シールドHP|6000|-|-| |~サイズ|>|>|L| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV3|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''30%''&br()回避行動''15%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[緊急回避制御]]|LV3|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、スラスター消費量が軽減された、緊急回避が可能となる。|総スラスターの''75%''を消費して回避する| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[強制噴射装置]]|LV2|LV1~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の高速移動開始時にはより多くのスラスターを消費する| |~[[空中制御プログラム]]|LV2|LV1~|ジャンプ中に高速移動または追加行動が可能になる。|ジャンプ中に追加ジャンプ&高速移動ができる。| |~[[高性能AMBAC]]|LV2|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。&br()さらにMS旋回性能が3増加する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |~[[サイコフレーム共振]]|LV1|LV1~|機体HPが''30%以下''になった際、自動で発動して機動力が上昇する。&br()スキル発動中はサイコミュ兵器でロックオンするまでの時間を''50%''短縮する。&br()スキルが発動した瞬間のみ、ダメージの蓄積によるよろけ以外のリアクションを無効化する。|発動中は&br()・スピード''+10''&br()・高速移動''+10''&br()・スラスター消費''-25%''&br()・スラスター初期消費''15''&br()・旋回''+25''&br()サイコミュ兵装のロックオン時間''-50%''&br()※発動した瞬間のカットシーン中は''ダメージリアクション無効''&br()※効果時間は無し| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[格闘連撃制御]]|LV1|LV1~|格闘攻撃を最大''2回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。|| |~[[高性能カウンタープログラム]]|LV1|LV1~|機体HPが''30%以下''でカウンターが成立した場合、&br()高威力の特殊カウンターが発生する。|カウンター威力が''3500''に増加する| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[サイコミュ兵装特殊緩衝材]]|LV3|LV1~|サイコミュ兵装を選択していない状態で&br()サイコミュ兵装へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを''30%''軽減する。|サイコミュ兵装使用中&br()効果が発揮されない| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|980||||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加| |BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|1970||||||||シールドHPが100増加| |~|~Lv2|||||||||シールドHPが200増加| |BGCOLOR(#efe):~強化セキュリティ|~Lv3|2950||||||||このMSの鹵獲に必要な時間が5秒延長する| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|3940||||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#aae):~支援砲撃耐性|~Lv3|7880||||||||支援砲撃で受けるダメージを50%軽減する| |BGCOLOR(#aae):~緊急射撃防御機構|~Lv1|11820||||||||ダウン中、射撃攻撃による機体HPへのダメージを5%軽減する| *備考 **[[「νガンダムは伊達じゃない!!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=67046]] #divid(information_history){ &image(210729_newms_nug97345Aw4hhaseFFAMbfijhh00se9846g0a06499443gt8u4AWDwplgj_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2021年7月29日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★★★ [[νガンダム]] LV1 (汎用機、地上/宇宙両用機体、コスト700) -確率アップ期間 --2021年7月29日 14:00 ~ 2021年8月5日 13:59 [予定] } **機体情報 -『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より参戦。アムロ・レイ大尉が自ら設計を手掛けてアナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場で開発されたアムロ専用MS。アムロにガンタムタイプを支給する事に拒否感を持つ上層部に対して、ジョン・バウアーとブライト・ノアが手を尽くしてどうにか開発に漕ぎ着けた。 -いままで培ってきたガンダムタイプのデータを平均化してブラッシュアップ、更にコクピットには敵の脳波を感知し先手を取る為のサイコミュ受信パックを搭載。加えてコックピット周りにはサイコミュの基礎機能を持つ金属粒子サイズのコンピューターチップを金属フレームに内蔵した新構造材「サイコフレーム」を使用している。また、機体各部には地球連邦軍の共通規格品を用いて信頼性と耐久性を向上させてある。よく間違われるがジェガンと共通規格なだけでパーツが全く同じもので作られたわけではない。 -メインフレーム自体は変形機構等々独特な仕様はあえて取り入れず、戦争の長期化を考慮した汎用性や耐久性を重視したシンプルな構成になっており、試作機ゆえ徐々にアップデートすることも考慮されていた。複雑な機構を加えず、またアナハイム社の最優先事業とされてたこともあって開発は約3ヶ月という驚きの短さで完了している。しかしながら本機はU.C.0093年において火力・機動性・汎用性・信頼性に優れた傑作機となった。 -特徴的なサイコミュ兵装「フィン・ファンネル」を装備。これは従来の充電式ではなく小型ジェネレーターを搭載した旧来のビット式であり、そのジェネレーターと開放型のメガ粒子加速帯を内装した3つのブロックで構成されている。攻撃時はコの字型に変形して2枚の板の間にIフィールドを発生させて粒子加速によりビームを発射する。これを応用してバリアフィールドを発生させることも可能。火力も従来のファンネルより優れており、ビームライフルを相殺するほどに強力。欠点も存在してνガンダム自体が急造されたのもあって一度射出すると再回収不可能になってしまっている。本来はファンネルラックと呼ばれるユニットに再装填する事で再使用を可能にする予定であった。これが間に合わなかったために機体の左後方に取り付けるという明らかにバランスの悪い設置となっており、それに伴い機体のバランス制御用プログラムも専用の物が搭載されている。 -その他の兵装は「ビーム・ライフル」「ニュー・ハイパー・バズーカ」「頭部バルカン」「ビーム・サーベル」とこの時代の機体にしてはかなりシンプル。専用の大型シールドの裏面に「ビームキャノン」1門と「ミサイル」が4発分装着されている。専用ビームライフルはこの時代にしては珍しく初代[[ガンダム]]と同じエネルギーCAP方式であり、バースト・セレクターによりマシンガンのような連射が可能。最大出力では歴代主役ガンダムタイプと同様に戦艦クラスの火力を発揮する。 -アムロが受領した時点ではまだ未完成機であり、サイコミュ関連の調整が不十分であった。しかし先のフィフス・ルナ戦で[[リ・ガズィ]]が[[サザビー]]に対して明らかに性能不足であった為に10日繰り上げて受領、フィン・ファンネルを未搭載の状態で出撃している。 -サイコミュ関連の調整が完了したアクシズ攻防戦においては、アムロの技量もあって圧倒的な戦闘力を発揮。NT専用機であるヤクト・ドーガと[[α・アジール]]を同時に相手しながら子供扱いする程であり、更にサザビーとの連戦においてもこれを撃退している。 -新構造材「サイコフレーム」は新生ネオ・ジオン軍総帥であるシャア・アズナブルがあえてリークした代物であり、対等な条件下で勝利する事で長きに渡る因縁に決着を着けたかったのだろう。 -最終的には後に「アクシズ・ショック」と呼ばれる現状を引き起こし、アムロ、シャアと共に消息不明となった。この件と、後のラプラス事件等もあってサイコフレームは製造が禁止になっているが、「金属粒子サイズのコンピューターチップを金属フレームに内蔵する」という技術は後の第2期MSの新技術であるMCA(マルチプル・コントラクション・アーマー)に引き継がれている。 **機体考察 ***概要 -コスト700~の地上宇宙両用汎用機。両用だが&spanid(buff){宇宙適正有り}。バトオペ初のコスト700スタートかつレアリティ☆☆☆☆機体。 -カウンターは通常時が拘束時間の長い蹴り飛ばしで、[[高性能カウンタープログラム]]発動中は、溜めを作ってから右ストレート → 左フック → ハイキックの&spanid(buff){特殊カウンターになる。} -パーツスロットは中・遠距離が多い特殊型。スロット合計は並。 ***火力 -攻撃補正は射撃よりのバランス型。補正値合計は並。 -主兵装は非集束で4点バースト、集束で即よろけになるビームライフルと、バズ系としては取り回しと威力に優れる専用バズーカを選択装備可能。&spanid(buff){どちらも威力に優れる}が、この手の武装としては&spanid(nerf){射程短め。} -副兵装には&spanid(buff){よろけ値の高い}バルカン、ミサイルを有し、また&spanid(buff){第2のよろけ兵装}となるビームキャン、&spanid(buff){高速移動中ロック可能}なファンネルなどを有する。 --全体的に&spanid(buff){武装のよろけ値が高く、よろけ手数も豊富}な方であるため、&spanid(buff){ストッピングパワーが高い。} -格闘兵装は専用ロングビームサーベル。&spanid(buff){機体サイズに見合った長さ}のビームサーベルで、威力も少し高め。&spanid(buff){連撃補正も高め}に設定されているため、2連撃威力が高い。ただ、機体サイズのために格闘レンジの広さを実感しにくい。 ***足回り・防御 -&spanid(buff){スピード・地上旋回性能は高め}。&spanid(nerf){高速移動速度は低め。}スラスター容量・宇宙旋回性能は並。 --HP30%以下ではサイコフレーム共振が発動し、足回りが一回り強化される。&spanid(buff){特にスピード・旋回性能は驚異的に。} -&spanid(buff){コスト帯では特に制限なく緊急回避Lv3を使用できる。}緊急回避後に高速移動→緊急回避が行えるなど、緊急回避がより使いやすくなっている。 -&spanid(nerf){HPは体格比込で少し低め。}大型のシールドを持ち、シールドHPも高めなために&spanid(buff){合計HPは高め}な部類になる。特殊緩衝材はフィン・ファンネルのみ。 -防御補正はすべての数値が等しいバランス型。補正値合計は並。相手の攻撃を選ばず安定して受けられる。 ***特長 -フィン・ファンネル[防御]によって&spanid(buff){あらゆる射撃攻撃を最低1回は無力化できる。}これによってタイマンでは相手よろけ射撃を一つ無力化出来る、大きなアドバンテージを持つ。 -&spanid(buff){蓄積よろけ手数が豊富}で、バルカンまたはファンネル+バルカンによって高速移動しながらによろけを狙いやすい。 -ファンネルの展開が遅いために&spanid(buff){相手の回避タイミングをズラしやすく、また他武装による同時攻撃を可能とする。} ***総論 -よろけ手数と特殊な防御手段を有した、比較的近距離向きな汎用機。 -&spanid(buff){よろけ手数、射撃攻撃力ともに秀でて}おり、ストッピングパワーが高い。部隊において味方の援護から切り込みまで幅広く対応できる汎用性がある。 -フィン・ファンネル[防御]を駆使することで&spanid(buff){近距離タイマンでは圧倒的な優位性を有する。}相手のよろけ射撃一つを無力化出来るということは、両者によほどの差がなければ大体において先手を取れることにほかならない。 -汎用機としては&spanid(nerf){有効戦闘射程が若干短い}。なので中遠距離での対応力は低く、&spanid(nerf){純粋な射撃戦に持ち込まれると不利がつく。} -本作でもかなり巨体な部類だが、防御系スキルはなく、防御補正も適正合計値のバランス型と&spanid(nerf){打たれ弱さがある。}シールドによってある程度は補填されているが、シールドを無力化されると弱いとも言える。 -有効射程が短いことから&spanid(nerf){港湾基地や無人都市などの射撃戦になりやすいマップは比較的苦手。}逆に&spanid(buff){廃墟都市や墜落跡地など近距離が活躍しやすいマップを得意}とする。 -バランスの取れた性能をしている一方、多すぎる武装管理やフィン・ファンネル[防御]の使用タイミングの見極めなどを要求されるため、&spanid(nerf){上級者向き。} //&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} //↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓ //***概要 //-機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます. //***火力 //-各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で. //***足回り・防御 //-スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など. //***特長 //-その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします. //***総論 //-ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々. **主兵装詳細 ***[[νG用ビーム・ライフル]] -ヒート率管理式ビーム兵装。集束・非集束によって性能が変わる。 -ノンチャージの場合、4発連続発射される。ヒートは1射ごとに表記のを消費するため実質4倍。 --バースト射撃武装としては射程が短く、1トリガー威力が低め。よろけ値もこのコストが持つものと考えると低めになる。 --一方で発射間隔が短く、弾幕性能は高め。ダウン追撃時、味方を邪魔することなく火力を出すのに向いている。 -フルチャージの場合、単発射撃となり、よろけが付与される。 --集束ビームとしては射程が短い一方、ビームが太くて当てやすく、単発威力も高い。 --追撃では非集束4点バースト中2点までは撃てるが、OHしてしまう。OH復帰時間も長めなため、追撃には豊富な副兵装を使うほうが良い。 ***[[νG用ニュー・ハイパー・バズーカ]] -バズーカ系実弾兵装。初期装備でないため別途入手が必要。 -バズーカとしては単発火力と発射間隔、リロード時間、切り替え時間に優れる。特に発射間隔はバズーカ系でもかなり短い方になるため、近距離での取り回しではあのハイパー・バズーカより優れる。 -一方で装弾数と射程に難あり。装弾数・射程ともバズーカ系としてはかなり低めであり、中距離射撃戦や長期戦・連戦にはあまり向かない性能。 ***[[νG用ロング・ビーム・サーベル]] -刀身長めのサーベル系格闘兵装。その格闘リーチはΖΖ用ハイパー・ビーム・サーベルとほぼ同等だが、相当に機体がデカイために長さを実感しづらい。 -N格闘は左から右へほぼ水平な横一文字斬り。 --斬りつけ角度はやや斜め下方向。左下側が特に下側判定を持つのでそちらを意識すればダウン追撃にも当たる。 -横格闘は連邦サーベル標準モーション。 --こちらも斬りつけ角度がやや斜め下方向になっており、ダウン追撃にも当てられる。 -下格闘は両手でサーベル持って大きくノの字斬り。 -サーベルのリーチが独特な距離間を持っており、間合いを掴めるようになると相手の虚を突きやすくなる。演習でしっかり練習することをおすすめする。 -連撃補正が高めで有るため、N下を積極的に狙ったほうがダメージは伸びやすい。 **副兵装詳細 ***頭部バルカン[改修Ⅱ型] -バルカン系実弾兵装。 -連射性能は並だが、単発威力とよろけ値が高い。かなり蓄積よろけを取りやすいが、さすがにこのコストでは主力になるほどのDPSとは言えず、よろけかミリ削り狙いとなる。 -頭部バルカンとしてはリロード時間がかなり長く、主兵装級の長さ。装弾数も特別多いというわけでは無いので、弾数管理に注意が必要。 ***シールド装着型ビーム・キャノン -左腕に装備した盾の先端から発射されるビーム兵装。 -即撃ちでよろけが取れる。盾が壊れても使用可能。 -性能自体はコスト450汎用機の持つヒート式即よろけBRと同程度。威力は期待できないが、第2のよろけ兵装としては及第点。 -発射間隔が長めだが、OH復帰時間が長いことからも頻繁に焼くのはNGであるため、連射性能が低いのは丁度いいとも言える。 ***フィン・ファンネルx6[挟撃] -背中のフィン・ファンネルを飛ばして攻撃するサイコミュ式ビーム兵装。 -基本的な運用は[[ビショップ]]を参照。 -1射で2回攻撃を行う。1回攻撃する毎に表記のヒート率が消費される。即2連射でも2射目まで出る。6機は個々にダメージを与えるので、全部当たれば表記威力の6倍分となる。とはいえ、最大ダメージはファンネル系では低めな部類。 -本機の特徴として&spanid(buff){高速移動中にロックオン&射出可能}となっている。 -射出から形を変形させてから飛ぶので他のサイコミュ兵装より攻撃開始が少し遅い。 -ファンネルが巨大なためか、発射口から目標までの距離が近く、実質的に今までのビット・ファンネルで課題であった包囲半径の縮小に一役買っている。つまり、障害物の影響を受けにくい。 -ファンネル射出後は自動で攻撃が行われる。自動攻撃中には、装備切り替えてフィン・ファンネル[防御]以外の兵装なら使用可能。 --高速移動やタックル等のスラ消費行動等、本体は自由行動出来る。それゆえか自機が撃破されても撃ち続ける模様。 --攻撃開始が少し遅いため、他の武装を被せやすい。よろけ値もそこそこ有るため、バルカンと合わせて蓄積よろけを狙ったり、主兵装で拘束してバースト攻撃を重ねやすいなどの利点がある。 ***フィン・ファンネル[防御] -5基のフィン・ファンネルを機体周囲に飛ばしてピラミッド型のバリアを発生させる特殊兵装。 -バリアは最長10秒持続するが、バリア自体にHPが設定されており累計3000のダメージを受けるか、格闘属性の攻撃を当てられると解除される。 --射撃属性の攻撃を受けた場合、ダメージリアクションは無効化されるため、いかなる射撃攻撃でも拘束されなくなる。 --射撃属性の攻撃であれば、バリアのHPを超過する攻撃を受けてもその分のダメージは無視され、バリアが解除されるだけで済む。 --射撃属性であれば、同時発射系のものでも全て無効化してくれるが、当然ながら連続ヒットする攻撃はバリアを解除された上に当たることもある。 --格闘属性の攻撃を&bold(){本体に受けた場合}、通常通りダメージ&ダメージリアクションが発生する。大よろけや転倒する格闘攻撃もそのままのダメージリアクションが発生。タックルも格闘属性なので同様。 --格闘属性の攻撃を&bold(){盾に受けた場合}、よろけたり転倒したりはするが、バリアにはなんら影響が及ばない。 --味方の攻撃を受けた場合、バリアのHPは減らないが、射撃なら弾いてしまい、格闘ならよろけたりする。 --バリアは本体の装甲補正の影響を受けている。 -バリア発生中は装備切り替えてフィン・ファンネルx6[挟撃]以外の兵装なら使用可能。高速移動やタックル等のスラ消費行動等、本体は自由行動出来る。 -&spanid(nerf){任意解除不可}。発動後は短縮の有無に関わらず、かならずOHする。OH復帰時間は[[補助ジェネレーター]]の効果対象。 -本装備の一番の特徴は、近距離において敵よろけ兵装を一つ潰せるということ。特にタイマンでは大きなアドバンテージになる。 ***シールド装着型ミサイルx4 -シールド裏面に搭載されたミサイル系実弾兵装。 -左腕のシールドから発射される以外は他機の腕部グレネードランチャー相当の代物。DPSそこそこでよろけ値高め。 ***νガンダム用兵装装着シールド -Lサイズ盾。シールドHPは同コスト帯でも高め。 -盾が壊れても兵装は使用できる。 -サイズが大きいのと左腕を掲げる攻撃が多いのもあって機体より前側でシールドが受け止めやすい。その分攻撃に引っ掛かりやすいとも言えるので一長一短。 *運用 -ショート~ミドルレンジの適正距離において無類の強さを発揮するMS。そして、&spanid(buff){各種武装とバリアにより適正距離の確保と維持が容易というのが本機の強みと言える。} -総じて武装が優秀で&spanid(buff){即・蓄積よろけ何方も可能。}発射から着弾までタイムラグが生じるフィン・ファンネルを上手く使う事で単騎での同時飽和攻撃が可能であり、これを起点にしファンネル収納後にバリアを組合せる事で適正レンジを容易に確保出来てしまう。 --メインがBRの場合、ノンチャはフルヒットしてもよろけを取れず、即連射するとOHするのでファンネルやバルカンと組み合わせてカバーする必要がある。マニュ持ち高機動機が多い700コストでは対処能力でBZに劣るが、収束火力は[[ユニコーンガンダム]]のビームマグナムに匹敵する程の高火力。但し収束時間が若干長め。 --BZの場合は即よろけがビームキャノンと合わせて2種になり、バリア展開時でのショートレンジ戦闘力は圧倒的。マニューバに対しても他武装での追撃であっさり突破出来る。反面、次弾発射まで明確なスキが出来るので、ショートレンジで使用するならば必中を心掛けたい。 -緊急回避レベル3を活かす為にも不用意にブースト移動するのではなく、丁寧に立ち回るのが良いだろう。速い歩行速度と仕事をするシールド、更にスマートなフォルムもあって思いの外被弾率は高くない。また、バリアはリロードが長いので半端な距離で適当に展開するのではなく、仕掛けるタイミングに合わせて要所要所で使うようにしたい。バリアは明らかに目立ってしまうので、展開が早すぎると発見されて間合いを詰める前に解除されてしまうからである。 -上記をよく見てみれば解るのだが、本機は各種武装を組合わせたコンボによって真価を発揮する機体。各種武装は総じて優秀だが圧倒的というわけではなく、言ってしまえば&bold(){単体では80点だが組合せる事で120点になる、という武装で占められている。}これらの武装を敵と状況に合わせて正しく選択していく必要があり、これが上級者向機と言われる所以である。但し、全ての武装が癖が然程強い訳ではなく、独特の射線を描くモノもないので、初期から様々なMSを乗り継いできたベテランであればそう苦労する事はないだろう。 -ベーシックな武装の中で、&bold(){スラスター移動中も使用できるフィン・ファンネル挟撃は使い方を覚えておくと様々な状況に対処出来るようになるので覚えておきたい。}近距離戦であれば射出直後によろけを取っておけばファンネルの追撃を確実に叩き込め、主武装がBZならばこれで回避狩りも可能。[[サザビー]]の用にマニューバ持ちが此方を狙ってきた時も、後方にスラスター移動しながら射出し、発射に合わせてバルカンを叩き込めば動きを止める事が出来る。上述の解説にある様に「他武装と合わせて真価を発揮する」武装の代名詞とも呼べる武装なので、これを上手く使えるようになれば更に柔軟な対応が可能となる。 -明確な弱点こそ無いが、射程に関してはBR収束が400m程度なので広いマップでは初手を取られやすい。広いマップでは初手からバリアを展開し、先制射撃を妨害するというのも有効な手段となる。このバリア展開が大きな強みだが、高機動高火力格闘機体が多く、バタフライエッジ等格闘判定射撃持ちもいるので甘えた動きは禁物。 //--本wikiの運用欄は「機体を持っている人が利用に当たって最大限性能を引き出すための参考になるような記事」を記載する場所です.「ガチャを引くべきかどうかを判断するための記事」ではありません. //--「機体のデメリットは理解した上でメリットを活かす運用」をうまく記事にしてくれると助かります.「コスト帯環境下で本機体を使う意味は薄い」といった類の記述はここでは御法度です.記事作成に当たってはご配慮ください. //-何か書く. //--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} *機体攻略法 -武装とスキルが揃って優秀な為、一気に追い込んで撃破、というパターンが非常に取り辛い。サイコフレーム共振やバリアで最後の最後まで粘り強く立ち回ってくるので、撃破可能なまでHPを減らしていたとしても油断は禁物。下手に深追いすると此方が手痛い反撃を食らう危険性が高いので、ダメ狙いで立ち回るよりさっさと格闘で転倒させて枚数有利を取った方が無難である。 -総じて強力な機体だが幸いロングレンジ戦闘には対応可能な武装が少なく、射撃主体の機体ならばロングレンジを徹底してキープしたい。とは言え本機は運用にもある様に得意レンジの奪取と維持が容易な為、それも困難ではあるが。特に地上戦では間合いを詰められやすいので立ち回りが一層困難。 //-敵機として出会った際の対処法を書く. *コンボ一覧 - &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2021/07/29:新規追加 --抽選配給にて [[νG用ニュー・ハイパー・バズーカ]] Lv1追加 -2023/01/26:性能調整 --[[νG用ビーム・ライフル]] ---射程距離&spanid(buff){上昇} ----非集束時:250m → &spanid(buff){300m} ----集束時:400m → &spanid(buff){450m} ---集束時間&spanid(buff){短縮} ----3秒 → &spanid(buff){2.5秒} --シールド装着型ビーム・キャノン ---ヒート率&spanid(buff){軽減} ----90% → &spanid(buff){85%} ---射程距離&spanid(buff){上昇} ----350m → &spanid(buff){400m} --シールド装着型ミサイルx4 ---リロード時間&spanid(buff){短縮} ----12秒 → &spanid(buff){10秒} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>νガンダム/ログ1]] / [[2>νガンダム/ログ2]] //**一時的にコメント欄を40件表示にしています.ピックアップ終了次第20件に戻してください. //**一時的にコメント欄を40件表示にしています.配給一覧が変わり次第20件に戻してください. #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,νガンダム/ログ2) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>νガンダム/ログ2]] &include_cache(埋込用MS一覧表) 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【[[MS一覧]]】 > 【[[汎用機>MS一覧#汎用機]]】 ---- //&include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents(level=2) *機体概要 //機体画像があれば貼る //&image(hoge.png,width=600) 幅指定 //&image(hoge.png,height=600) 高さ指定 &image(img_ndNWUjob.png,width=700) -アムロ・レイ自らが設計にも関わり、地球連邦軍からの発注を受け、アナハイム・エレクトロニクス社が開発した、アムロ・レイ専用の機体。 -勢力を拡大するネオ・ジオン軍に対し、在来機では対応不能であるとのロンド・ベル隊の要請により急遽開発された。 -アナハイム・エレクトロニクス社が培ってきた技術の粋を注ぎ、Z系のような先鋭さはないものの実用兵器としての信頼性を重視して、宇宙世紀0093年において最強クラスの性能を実現した。 -設計当初よりアムロのアイディアによってサイコミュ兵器の実装は進められていたが、実機ではフィン・ファンネルだけでなく、機体構造材に革新的な技術であるサイコ・フレームが実装されることとなった。 -尚、この技術は、ネオ・ジオン軍総帥であるシャア・アズナブルからリークされたものであった。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_hanyou){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S_n){|~環境適正|地上|宇宙|水中|} *数値情報 **機体 #divid(table_hanyou){ |汎用|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|700|||||||| |~機体HP|20000|||||||| |~耐実弾補正|26|||||||| |~耐ビーム補正|26|||||||| |~耐格闘補正|26|||||||| |~射撃補正|40|||||||| |~格闘補正|30|||||||| |~スピード(&spanid(buff){+10})|>|>|>|>|>|>|>|140| |~高速移動(&spanid(buff){+10})|>|>|>|>|>|>|>|220| |~スラスター(&spanid(buff){消費-25%})|>|>|>|>|>|>|>|75| |~旋回(地上)[度/秒](&spanid(buff){+25})|>|>|>|>|>|>|>|81| |~旋回(宇宙)[度/秒](&spanid(buff){+25})|>|>|>|>|>|>|>|90(盾装備時:87.3)| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|通常:蹴り飛ばし 高性能:特殊| |~再出撃時間|16秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆☆☆|||||||| |~必要リサイクル&br()チケット|700|||||||| |~必要階級||||||||| |~必要DP|現在交換不可|||||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| -()内の数値はサイコフレーム共振発動時. } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|14|||||||| |~中距離|20|||||||| |~遠距離|19|||||||| **連撃補正 |連撃数|標準倍率|本武器倍率|h |~1撃目|100%|100%| |~2撃目|50%|&spanid(buff){60%}| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/νG用ビーム・ライフル) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/νG用ニュー・ハイパー・バズーカ) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/νG用ロング・ビーム・サーベル) *副兵装 **頭部バルカン[改修Ⅱ型] #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|120|60|450発/分|13秒|0.5秒|200m|900|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()よろけ値:6%(17HIT)| //|LV2|||~|~|~|~|?|~| //|LV3|||~|~|~|~|?|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **シールド装着型ビーム・キャノン #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|1800|85%|2発OH|5秒|20秒|0.77秒|400m|移動射撃可&br()よろけ有&br()よろけ値:10%| //|LV2||||~|~|~|~|~| //|LV3||||~|~|~|~|~| } **フィン・ファンネルx6[挟撃] #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|350|55%|2連射OH|2.5秒|22秒|0.77秒|250m|6発同時発射 x2回攻撃&br()約0.7秒長押しでロックオン&br()移動射撃可&br()高速移動中にロックオン&射出可&br()ひるみ有&br()ユニット貫通効果有&br()よろけ値:5% x6発 x2射| //|LV2|392|~|~|~|~|~|~|~| //|LV3|200|~|~|~|~|~|~|~| } **フィン・ファンネル[防御] #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|0|100%|1発OH|-|30秒|0.77秒|0m|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()使用後任意解除不可&br()最長10秒持続&br()被ダメージ時持続時間短縮&br()バリアのHP:3000&br()よろけ値:0%| //|LV2||||~|~|~|~|~| //|LV3||||~|~|~|~|~| } **シールド装着型ミサイルx4 #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|650|4|0秒&br()(225発/分)|10秒|0.5秒|300m|2438|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:35%(3HIT)| //|LV2|||~|~|~|~|?|~| //|LV3|||~|~|~|~|?|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **νガンダム用兵装装着シールド #divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |&space()|LV1|LV2|LV3|h |~シールドHP|6000|-|-| |~サイズ|>|>|L| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV3|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''30%''&br()回避行動''15%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[緊急回避制御]]|LV3|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、スラスター消費量が軽減された、緊急回避が可能となる。|総スラスターの''75%''を消費して回避する| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[強制噴射装置]]|LV2|LV1~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の高速移動開始時にはより多くのスラスターを消費する| |~[[空中制御プログラム]]|LV2|LV1~|ジャンプ中に高速移動または追加行動が可能になる。|ジャンプ中に追加ジャンプ&高速移動ができる。| |~[[高性能AMBAC]]|LV2|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。&br()さらにMS旋回性能が3増加する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |~[[サイコフレーム共振]]|LV1|LV1~|機体HPが''30%以下''になった際、自動で発動して機動力が上昇する。&br()スキル発動中はサイコミュ兵器でロックオンするまでの時間を''50%''短縮する。&br()スキルが発動した瞬間のみ、ダメージの蓄積によるよろけ以外のリアクションを無効化する。|発動中は&br()・スピード''+10''&br()・高速移動''+10''&br()・スラスター初期消費''-25%''&br()・スラスター持続消費''-25%''&br()・旋回''+25''&br()サイコミュ兵装のロックオン時間''-50%''&br()※発動した瞬間のカットシーン中は''ダメージリアクション無効''&br()※効果時間は無し| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[格闘連撃制御]]|LV1|LV1~|格闘攻撃を最大''2回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。|| |~[[高性能カウンタープログラム]]|LV1|LV1~|機体HPが''30%以下''でカウンターが成立した場合、&br()高威力の特殊カウンターが発生する。|カウンター威力が''3500''に増加する| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[サイコミュ兵装特殊緩衝材]]|LV3|LV1~|サイコミュ兵装を選択していない状態で&br()サイコミュ兵装へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを''30%''軽減する。|サイコミュ兵装使用中&br()効果が発揮されない| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|980||||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加| |BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|1970||||||||シールドHPが100増加| |~|~Lv2|||||||||シールドHPが200増加| |BGCOLOR(#efe):~強化セキュリティ|~Lv3|2950||||||||このMSの鹵獲に必要な時間が5秒延長する| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|3940||||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#aae):~支援砲撃耐性|~Lv3|7880||||||||支援砲撃で受けるダメージを50%軽減する| |BGCOLOR(#aae):~緊急射撃防御機構|~Lv1|11820||||||||ダウン中、射撃攻撃による機体HPへのダメージを5%軽減する| *備考 **[[「νガンダムは伊達じゃない!!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=67046]] #divid(information_history){ &image(210729_newms_nug97345Aw4hhaseFFAMbfijhh00se9846g0a06499443gt8u4AWDwplgj_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2021年7月29日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★★★ [[νガンダム]] LV1 (汎用機、地上/宇宙両用機体、コスト700) -確率アップ期間 --2021年7月29日 14:00 ~ 2021年8月5日 13:59 [予定] } **機体情報 -『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より参戦。アムロ・レイ大尉が自ら設計を手掛けてアナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場で開発されたアムロ専用MS。アムロにガンタムタイプを支給する事に拒否感を持つ上層部に対して、ジョン・バウアーとブライト・ノアが手を尽くしてどうにか開発に漕ぎ着けた。 -いままで培ってきたガンダムタイプのデータを平均化してブラッシュアップ、更にコクピットには敵の脳波を感知し先手を取る為のサイコミュ受信パックを搭載。加えてコックピット周りにはサイコミュの基礎機能を持つ金属粒子サイズのコンピューターチップを金属フレームに内蔵した新構造材「サイコフレーム」を使用している。また、機体各部には地球連邦軍の共通規格品を用いて信頼性と耐久性を向上させてある。よく間違われるがジェガンと共通規格なだけでパーツが全く同じもので作られたわけではない。 -メインフレーム自体は変形機構等々独特な仕様はあえて取り入れず、戦争の長期化を考慮した汎用性や耐久性を重視したシンプルな構成になっており、試作機ゆえ徐々にアップデートすることも考慮されていた。複雑な機構を加えず、またアナハイム社の最優先事業とされてたこともあって開発は約3ヶ月という驚きの短さで完了している。しかしながら本機はU.C.0093年において火力・機動性・汎用性・信頼性に優れた傑作機となった。 -特徴的なサイコミュ兵装「フィン・ファンネル」を装備。これは従来の充電式ではなく小型ジェネレーターを搭載した旧来のビット式であり、そのジェネレーターと開放型のメガ粒子加速帯を内装した3つのブロックで構成されている。攻撃時はコの字型に変形して2枚の板の間にIフィールドを発生させて粒子加速によりビームを発射する。これを応用してバリアフィールドを発生させることも可能。火力も従来のファンネルより優れており、ビームライフルを相殺するほどに強力。欠点も存在してνガンダム自体が急造されたのもあって一度射出すると再回収不可能になってしまっている。本来はファンネルラックと呼ばれるユニットに再装填する事で再使用を可能にする予定であった。これが間に合わなかったために機体の左後方に取り付けるという明らかにバランスの悪い設置となっており、それに伴い機体のバランス制御用プログラムも専用の物が搭載されている。 -その他の兵装は「ビーム・ライフル」「ニュー・ハイパー・バズーカ」「頭部バルカン」「ビーム・サーベル」とこの時代の機体にしてはかなりシンプル。専用の大型シールドの裏面に「ビームキャノン」1門と「ミサイル」が4発分装着されている。専用ビームライフルはこの時代にしては珍しく初代[[ガンダム]]と同じエネルギーCAP方式であり、バースト・セレクターによりマシンガンのような連射が可能。最大出力では歴代主役ガンダムタイプと同様に戦艦クラスの火力を発揮する。 -アムロが受領した時点ではまだ未完成機であり、サイコミュ関連の調整が不十分であった。しかし先のフィフス・ルナ戦で[[リ・ガズィ]]が[[サザビー]]に対して明らかに性能不足であった為に10日繰り上げて受領、フィン・ファンネルを未搭載の状態で出撃している。 -サイコミュ関連の調整が完了したアクシズ攻防戦においては、アムロの技量もあって圧倒的な戦闘力を発揮。NT専用機であるヤクト・ドーガと[[α・アジール]]を同時に相手しながら子供扱いする程であり、更にサザビーとの連戦においてもこれを撃退している。 -新構造材「サイコフレーム」は新生ネオ・ジオン軍総帥であるシャア・アズナブルがあえてリークした代物であり、対等な条件下で勝利する事で長きに渡る因縁に決着を着けたかったのだろう。 -最終的には後に「アクシズ・ショック」と呼ばれる現状を引き起こし、アムロ、シャアと共に消息不明となった。この件と、後のラプラス事件等もあってサイコフレームは製造が禁止になっているが、「金属粒子サイズのコンピューターチップを金属フレームに内蔵する」という技術は後の第2期MSの新技術であるMCA(マルチプル・コントラクション・アーマー)に引き継がれている。 **機体考察 ***概要 -コスト700~の地上宇宙両用汎用機。両用だが&spanid(buff){宇宙適正有り}。バトオペ初のコスト700スタートかつレアリティ☆☆☆☆機体。 -カウンターは通常時が拘束時間の長い蹴り飛ばしで、[[高性能カウンタープログラム]]発動中は、溜めを作ってから右ストレート → 左フック → ハイキックの&spanid(buff){特殊カウンターになる。} -パーツスロットは中・遠距離が多い特殊型。スロット合計は並。 ***火力 -攻撃補正は射撃よりのバランス型。補正値合計は並。 -主兵装は非集束で4点バースト、集束で即よろけになるビームライフルと、バズ系としては取り回しと威力に優れる専用バズーカを選択装備可能。&spanid(buff){どちらも威力に優れる}が、この手の武装としては&spanid(nerf){射程短め。} -副兵装には&spanid(buff){よろけ値の高い}バルカン、ミサイルを有し、また&spanid(buff){第2のよろけ兵装}となるビームキャン、&spanid(buff){高速移動中ロック可能}なファンネルなどを有する。 --全体的に&spanid(buff){武装のよろけ値が高く、よろけ手数も豊富}な方であるため、&spanid(buff){ストッピングパワーが高い。} -格闘兵装は専用ロングビームサーベル。&spanid(buff){機体サイズに見合った長さ}のビームサーベルで、威力も少し高め。&spanid(buff){連撃補正も高め}に設定されているため、2連撃威力が高い。ただ、機体サイズのために格闘レンジの広さを実感しにくい。 ***足回り・防御 -&spanid(buff){スピード・地上旋回性能は高め}。&spanid(nerf){高速移動速度は低め。}スラスター容量・宇宙旋回性能は並。 --HP30%以下ではサイコフレーム共振が発動し、足回りが一回り強化される。&spanid(buff){特にスピード・旋回性能は驚異的に。} -&spanid(buff){コスト帯では特に制限なく緊急回避Lv3を使用できる。}緊急回避後に高速移動→緊急回避が行えるなど、緊急回避がより使いやすくなっている。 -&spanid(nerf){HPは体格比込で少し低め。}大型のシールドを持ち、シールドHPも高めなために&spanid(buff){合計HPは高め}な部類になる。特殊緩衝材はフィン・ファンネルのみ。 -防御補正はすべての数値が等しいバランス型。補正値合計は並。相手の攻撃を選ばず安定して受けられる。 ***特長 -フィン・ファンネル[防御]によって&spanid(buff){あらゆる射撃攻撃を最低1回は無力化できる。}これによってタイマンでは相手よろけ射撃を一つ無力化出来る、大きなアドバンテージを持つ。 -&spanid(buff){蓄積よろけ手数が豊富}で、バルカンまたはファンネル+バルカンによって高速移動しながらによろけを狙いやすい。 -ファンネルの展開が遅いために&spanid(buff){相手の回避タイミングをズラしやすく、また他武装による同時攻撃を可能とする。} ***総論 -よろけ手数と特殊な防御手段を有した、比較的近距離向きな汎用機。 -&spanid(buff){よろけ手数、射撃攻撃力ともに秀でて}おり、ストッピングパワーが高い。部隊において味方の援護から切り込みまで幅広く対応できる汎用性がある。 -フィン・ファンネル[防御]を駆使することで&spanid(buff){近距離タイマンでは圧倒的な優位性を有する。}相手のよろけ射撃一つを無力化出来るということは、両者によほどの差がなければ大体において先手を取れることにほかならない。 -汎用機としては&spanid(nerf){有効戦闘射程が若干短い}。なので中遠距離での対応力は低く、&spanid(nerf){純粋な射撃戦に持ち込まれると不利がつく。} -本作でもかなり巨体な部類だが、防御系スキルはなく、防御補正も適正合計値のバランス型と&spanid(nerf){打たれ弱さがある。}シールドによってある程度は補填されているが、シールドを無力化されると弱いとも言える。 -有効射程が短いことから&spanid(nerf){港湾基地や無人都市などの射撃戦になりやすいマップは比較的苦手。}逆に&spanid(buff){廃墟都市や墜落跡地など近距離が活躍しやすいマップを得意}とする。 -バランスの取れた性能をしている一方、多すぎる武装管理やフィン・ファンネル[防御]の使用タイミングの見極めなどを要求されるため、&spanid(nerf){上級者向き。} //&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} //↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓ //***概要 //-機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます. //***火力 //-各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で. //***足回り・防御 //-スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など. //***特長 //-その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします. //***総論 //-ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々. **主兵装詳細 ***[[νG用ビーム・ライフル]] -ヒート率管理式ビーム兵装。集束・非集束によって性能が変わる。 -ノンチャージの場合、4発連続発射される。ヒートは1射ごとに表記のを消費するため実質4倍。 --バースト射撃武装としては射程が短く、1トリガー威力が低め。よろけ値もこのコストが持つものと考えると低めになる。 --一方で発射間隔が短く、弾幕性能は高め。ダウン追撃時、味方を邪魔することなく火力を出すのに向いている。 -フルチャージの場合、単発射撃となり、よろけが付与される。 --集束ビームとしては射程が短い一方、ビームが太くて当てやすく、単発威力も高い。 --追撃では非集束4点バースト中2点までは撃てるが、OHしてしまう。OH復帰時間も長めなため、追撃には豊富な副兵装を使うほうが良い。 ***[[νG用ニュー・ハイパー・バズーカ]] -バズーカ系実弾兵装。初期装備でないため別途入手が必要。 -バズーカとしては単発火力と発射間隔、リロード時間、切り替え時間に優れる。特に発射間隔はバズーカ系でもかなり短い方になるため、近距離での取り回しではあのハイパー・バズーカより優れる。 -一方で装弾数と射程に難あり。装弾数・射程ともバズーカ系としてはかなり低めであり、中距離射撃戦や長期戦・連戦にはあまり向かない性能。 ***[[νG用ロング・ビーム・サーベル]] -刀身長めのサーベル系格闘兵装。その格闘リーチはΖΖ用ハイパー・ビーム・サーベルとほぼ同等だが、相当に機体がデカイために長さを実感しづらい。 -N格闘は左から右へほぼ水平な横一文字斬り。 --斬りつけ角度はやや斜め下方向。左下側が特に下側判定を持つのでそちらを意識すればダウン追撃にも当たる。 -横格闘は連邦サーベル標準モーション。 --こちらも斬りつけ角度がやや斜め下方向になっており、ダウン追撃にも当てられる。 -下格闘は両手でサーベル持って大きくノの字斬り。 -サーベルのリーチが独特な距離間を持っており、間合いを掴めるようになると相手の虚を突きやすくなる。演習でしっかり練習することをおすすめする。 -連撃補正が高めで有るため、N下を積極的に狙ったほうがダメージは伸びやすい。 **副兵装詳細 ***頭部バルカン[改修Ⅱ型] -バルカン系実弾兵装。 -連射性能は並だが、単発威力とよろけ値が高い。かなり蓄積よろけを取りやすいが、さすがにこのコストでは主力になるほどのDPSとは言えず、よろけかミリ削り狙いとなる。 -頭部バルカンとしてはリロード時間がかなり長く、主兵装級の長さ。装弾数も特別多いというわけでは無いので、弾数管理に注意が必要。 ***シールド装着型ビーム・キャノン -左腕に装備した盾の先端から発射されるビーム兵装。 -即撃ちでよろけが取れる。盾が壊れても使用可能。 -性能自体はコスト450汎用機の持つヒート式即よろけBRと同程度。威力は期待できないが、第2のよろけ兵装としては及第点。 -発射間隔が長めだが、OH復帰時間が長いことからも頻繁に焼くのはNGであるため、連射性能が低いのは丁度いいとも言える。 ***フィン・ファンネルx6[挟撃] -背中のフィン・ファンネルを飛ばして攻撃するサイコミュ式ビーム兵装。 -基本的な運用は[[ビショップ]]を参照。 -1射で2回攻撃を行う。1回攻撃する毎に表記のヒート率が消費される。即2連射でも2射目まで出る。6機は個々にダメージを与えるので、全部当たれば表記威力の6倍分となる。とはいえ、最大ダメージはファンネル系では低めな部類。 -本機の特徴として&spanid(buff){高速移動中にロックオン&射出可能}となっている。 -射出から形を変形させてから飛ぶので他のサイコミュ兵装より攻撃開始が少し遅い。 -ファンネルが巨大なためか、発射口から目標までの距離が近く、実質的に今までのビット・ファンネルで課題であった包囲半径の縮小に一役買っている。つまり、障害物の影響を受けにくい。 -ファンネル射出後は自動で攻撃が行われる。自動攻撃中には、装備切り替えてフィン・ファンネル[防御]以外の兵装なら使用可能。 --高速移動やタックル等のスラ消費行動等、本体は自由行動出来る。それゆえか自機が撃破されても撃ち続ける模様。 --攻撃開始が少し遅いため、他の武装を被せやすい。よろけ値もそこそこ有るため、バルカンと合わせて蓄積よろけを狙ったり、主兵装で拘束してバースト攻撃を重ねやすいなどの利点がある。 ***フィン・ファンネル[防御] -5基のフィン・ファンネルを機体周囲に飛ばしてピラミッド型のバリアを発生させる特殊兵装。 -バリアは最長10秒持続するが、バリア自体にHPが設定されており累計3000のダメージを受けるか、格闘属性の攻撃を当てられると解除される。 --射撃属性の攻撃を受けた場合、ダメージリアクションは無効化されるため、いかなる射撃攻撃でも拘束されなくなる。 --射撃属性の攻撃であれば、バリアのHPを超過する攻撃を受けてもその分のダメージは無視され、バリアが解除されるだけで済む。 --射撃属性であれば、同時発射系のものでも全て無効化してくれるが、当然ながら連続ヒットする攻撃はバリアを解除された上に当たることもある。 --格闘属性の攻撃を&bold(){本体に受けた場合}、通常通りダメージ&ダメージリアクションが発生する。大よろけや転倒する格闘攻撃もそのままのダメージリアクションが発生。タックルも格闘属性なので同様。 --格闘属性の攻撃を&bold(){盾に受けた場合}、よろけたり転倒したりはするが、バリアにはなんら影響が及ばない。 --味方の攻撃を受けた場合、バリアのHPは減らないが、射撃なら弾いてしまい、格闘ならよろけたりする。 --バリアは本体の装甲補正の影響を受けている。 -バリア発生中は装備切り替えてフィン・ファンネルx6[挟撃]以外の兵装なら使用可能。高速移動やタックル等のスラ消費行動等、本体は自由行動出来る。 -&spanid(nerf){任意解除不可}。発動後は短縮の有無に関わらず、かならずOHする。OH復帰時間は[[補助ジェネレーター]]の効果対象。 -本装備の一番の特徴は、近距離において敵よろけ兵装を一つ潰せるということ。特にタイマンでは大きなアドバンテージになる。 ***シールド装着型ミサイルx4 -シールド裏面に搭載されたミサイル系実弾兵装。 -左腕のシールドから発射される以外は他機の腕部グレネードランチャー相当の代物。DPSそこそこでよろけ値高め。 ***νガンダム用兵装装着シールド -Lサイズ盾。シールドHPは同コスト帯でも高め。 -盾が壊れても兵装は使用できる。 -サイズが大きいのと左腕を掲げる攻撃が多いのもあって機体より前側でシールドが受け止めやすい。その分攻撃に引っ掛かりやすいとも言えるので一長一短。 *運用 -ショート~ミドルレンジの適正距離において無類の強さを発揮するMS。そして、&spanid(buff){各種武装とバリアにより適正距離の確保と維持が容易というのが本機の強みと言える。} -総じて武装が優秀で&spanid(buff){即・蓄積よろけ何方も可能。}発射から着弾までタイムラグが生じるフィン・ファンネルを上手く使う事で単騎での同時飽和攻撃が可能であり、これを起点にしファンネル収納後にバリアを組合せる事で適正レンジを容易に確保出来てしまう。 --メインがBRの場合、ノンチャはフルヒットしてもよろけを取れず、即連射するとOHするのでファンネルやバルカンと組み合わせてカバーする必要がある。マニュ持ち高機動機が多い700コストでは対処能力でBZに劣るが、収束火力は[[ユニコーンガンダム]]のビームマグナムに匹敵する程の高火力。但し収束時間が若干長め。 --BZの場合は即よろけがビームキャノンと合わせて2種になり、バリア展開時でのショートレンジ戦闘力は圧倒的。マニューバに対しても他武装での追撃であっさり突破出来る。反面、次弾発射まで明確なスキが出来るので、ショートレンジで使用するならば必中を心掛けたい。 -緊急回避レベル3を活かす為にも不用意にブースト移動するのではなく、丁寧に立ち回るのが良いだろう。速い歩行速度と仕事をするシールド、更にスマートなフォルムもあって思いの外被弾率は高くない。また、バリアはリロードが長いので半端な距離で適当に展開するのではなく、仕掛けるタイミングに合わせて要所要所で使うようにしたい。バリアは明らかに目立ってしまうので、展開が早すぎると発見されて間合いを詰める前に解除されてしまうからである。 -上記をよく見てみれば解るのだが、本機は各種武装を組合わせたコンボによって真価を発揮する機体。各種武装は総じて優秀だが圧倒的というわけではなく、言ってしまえば&bold(){単体では80点だが組合せる事で120点になる、という武装で占められている。}これらの武装を敵と状況に合わせて正しく選択していく必要があり、これが上級者向機と言われる所以である。但し、全ての武装が癖が然程強い訳ではなく、独特の射線を描くモノもないので、初期から様々なMSを乗り継いできたベテランであればそう苦労する事はないだろう。 -ベーシックな武装の中で、&bold(){スラスター移動中も使用できるフィン・ファンネル挟撃は使い方を覚えておくと様々な状況に対処出来るようになるので覚えておきたい。}近距離戦であれば射出直後によろけを取っておけばファンネルの追撃を確実に叩き込め、主武装がBZならばこれで回避狩りも可能。[[サザビー]]の用にマニューバ持ちが此方を狙ってきた時も、後方にスラスター移動しながら射出し、発射に合わせてバルカンを叩き込めば動きを止める事が出来る。上述の解説にある様に「他武装と合わせて真価を発揮する」武装の代名詞とも呼べる武装なので、これを上手く使えるようになれば更に柔軟な対応が可能となる。 -明確な弱点こそ無いが、射程に関してはBR収束が400m程度なので広いマップでは初手を取られやすい。広いマップでは初手からバリアを展開し、先制射撃を妨害するというのも有効な手段となる。このバリア展開が大きな強みだが、高機動高火力格闘機体が多く、バタフライエッジ等格闘判定射撃持ちもいるので甘えた動きは禁物。 //--本wikiの運用欄は「機体を持っている人が利用に当たって最大限性能を引き出すための参考になるような記事」を記載する場所です.「ガチャを引くべきかどうかを判断するための記事」ではありません. //--「機体のデメリットは理解した上でメリットを活かす運用」をうまく記事にしてくれると助かります.「コスト帯環境下で本機体を使う意味は薄い」といった類の記述はここでは御法度です.記事作成に当たってはご配慮ください. //-何か書く. //--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} *機体攻略法 -武装とスキルが揃って優秀な為、一気に追い込んで撃破、というパターンが非常に取り辛い。サイコフレーム共振やバリアで最後の最後まで粘り強く立ち回ってくるので、撃破可能なまでHPを減らしていたとしても油断は禁物。下手に深追いすると此方が手痛い反撃を食らう危険性が高いので、ダメ狙いで立ち回るよりさっさと格闘で転倒させて枚数有利を取った方が無難である。 -総じて強力な機体だが幸いロングレンジ戦闘には対応可能な武装が少なく、射撃主体の機体ならばロングレンジを徹底してキープしたい。とは言え本機は運用にもある様に得意レンジの奪取と維持が容易な為、それも困難ではあるが。特に地上戦では間合いを詰められやすいので立ち回りが一層困難。 //-敵機として出会った際の対処法を書く. *コンボ一覧 - &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2021/07/29:新規追加 --抽選配給にて [[νG用ニュー・ハイパー・バズーカ]] Lv1追加 -2023/01/26:性能調整 --[[νG用ビーム・ライフル]] ---射程距離&spanid(buff){上昇} ----非集束時:250m → &spanid(buff){300m} ----集束時:400m → &spanid(buff){450m} ---集束時間&spanid(buff){短縮} ----3秒 → &spanid(buff){2.5秒} --シールド装着型ビーム・キャノン ---ヒート率&spanid(buff){軽減} ----90% → &spanid(buff){85%} ---射程距離&spanid(buff){上昇} ----350m → &spanid(buff){400m} --シールド装着型ミサイルx4 ---リロード時間&spanid(buff){短縮} ----12秒 → &spanid(buff){10秒} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>νガンダム/ログ1]] / [[2>νガンダム/ログ2]] //**一時的にコメント欄を40件表示にしています.ピックアップ終了次第20件に戻してください. //**一時的にコメント欄を40件表示にしています.配給一覧が変わり次第20件に戻してください. #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,νガンダム/ログ2) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>νガンダム/ログ2]] &include_cache(埋込用MS一覧表) 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