ドム高速実験型

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&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}} 
#contents

*機体概要
&image(img_ug7bmxsh.png)
-戦線の拡大に伴い、さらなる機動性能向上のために開発されたドムの高速実験型。
-地球侵攻作戦の進展で戦線が拡大するにつれて、MSの長距離移動性能の低さが戦略レベルでの問題の1つとなっていたジオン公国軍では、絶対数の少ない大型輸送機に代わる輸送手段として、爆撃機であるドダイYSの上にMSを乗せるなど、様々な方法が施行されていた。
-ツィマット社は、MS自体の移動能力を高めるため、熱核ホバーによる走行方式を組み込んだドムを提案し、高い機動性を実現させたが、熱帯夜砂漠などの局地環境下での性能低下は避けられず、稼働時間や最高速度など基本性能のさらなる向上が要求された。
-これに答えるべく可動式スタビライザーを装備したジェット推進パックが開発され、最高速度の上昇を実現したが、量産には至らず試作機の完成に留まることとなった。

**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_G_n){|~環境適正|地上|宇宙|}

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
#divid(table_kyoushu){
|強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|350|400|||||||
|~機体HP|14500|16000|||||||
|~耐実弾補正|19|21|||||||
|~耐ビーム補正|19|21|||||||
|~耐格闘補正|8|10|||||||
|~射撃補正|2|5|||||||
|~格闘補正|33|35|||||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|145|
|~スラスター|>|65|||||||
|~旋回速度(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>||
|~格闘優先度|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ|
|~再出撃時間|12秒|14秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒|
|~必要階級|||||||||
|~レアリティ|☆☆|☆☆|||||||
|~必要リサイクル&br()チケット|||||||||
|~必要DP|>|現在交換不可|||||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|15|17|||||||
|~中距離|7|8|||||||
|~遠距離|2|3|||||||

**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|&spanid(buff){90%}|
|~下格|130%|&spanid(buff){180%}|

**移動方向補正
&color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください}
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
|~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()|
}

*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ジャイアント・バズ) 

#divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|}
&include(include/MMP-80マシンガン[GN]) 

**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ヒート・ランサー) 

*副兵装
**スプレッド・ビーム
#divid(table_weapon_etc){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|~LV|~威力|~発射&br()間隔|~ヒート率|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考|
|LV1|0|-|100%|18秒|0.5秒|100m|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()よろけ有&br()目眩まし効果有|
|LV2|~|~|~|~|~|~|~|
//|LV3|~|~|~|~|~|~|~|
}

*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV3|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''30%''&br()回避行動''15%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。||
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|~[[強制噴射装置]]|LV2|LV1~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h
|~[[強化タックル]]|LV2|LV1~|タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。&br()攻撃力''65%''、移動距離''5%''上昇。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h
|~[[マニューバーアーマー]]|LV1|LV1~|ブースト移動中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。||
|~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。||
|~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。||

*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|||||||||スラスターが1増加|
|~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加|
|BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|||||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮|
|~|~Lv2|||||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が5%短縮|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|||||||||射撃補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-PA|~Lv1|||||||||格闘補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||格闘補正が2増加|
|BGCOLOR(#aae):~耐実弾装甲補強|~Lv1|||||||||耐実弾補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||耐実弾補正が3増加|
|BGCOLOR(#aae):~耐ビーム装甲補強|~Lv1|||||||||耐ビーム補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||耐ビーム補正が3増加|
|BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv1|||||||||耐格闘補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||耐格闘補正が3増加|
|BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|||||||||機体HPが100増加|
|~|~Lv2|||||||||機体HPが250増加|
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|||||||||シールドHPが100増加|
|~|~Lv2|||||||||シールドHPが200増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|||||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|

*備考
**[[「ドムとてこういう芸当は出来る!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=10548]]
#divid(information_history){
&image(eve_dm8OzcwWz_jp.png, width=800)
-抽選配給期間
--2019年5月2日 14:00 ~
-新規追加物資
--★★	[[ドム高速実験型]] LV1~2(地上専用機体、コスト350~)
-確率アップ期間
--2019年5月2日 14:00 ~ 2019年5月9日 13:59 [予定]
}

**機体情報
-『MSV-R』より参戦。[[ドム]]の機動性向上用試作実験機。
-ドムの実戦配備とほぼ同時期に開発着手され、グフ飛行試験型の実験データから可動式スタビライザーが付属したジェット推進パックを開発し装備している。さらに腰部には推進器も追加されている。これにより最高速度は従来のドムより140%以上も向上している。
-速度向上によるバランス制御の難しさを緩和するため、脚部にはエアブレーキが追加されている。本作でもスラスター使用後の着地硬直中に稼働展開するのが見られる。
-主にヨーロッパ戦線に実地試験投入されたが、+40%以上向上した速度も軍側からの要求値を満たしていなかったので合計9機ほど作られるに留まった。
-この機体でヒート・ランサーの運用実験も行われたが、機体とともに正式採用には至らなかった。
-ちなみに一説にはドムのスピードはMaxで約380km/h。その4割増ともなれば532km/h、並みのプロペラ機に匹敵し、新幹線の2倍の速さというバケモノである。
-前作では「''ドム高機動試作機''」という名前で登場した。名称こそ変わっているが同じ機種である。

**機体考察
-コスト350~の地上専用強襲機。ドム系のためホバー走行。
-耐久面は350~400では現状最もHPが高く、強襲にしては珍しく耐性値が実弾ビームを均等に高く設定されている。その代わり耐格闘補正が低い。スキル[[脚部特殊緩衝材]]も所持しているため数値以上の硬さも見せる。
-攻撃面は格闘補正重視の強襲に見合った振り分けで、ドムらしく[[ジャイアント・バズ]]、スプレッド・ビームを装備している。
-格闘兵装は[[イフリート(DS)]]も装備可能な[[ヒート・ランサー]]だが、連撃を持たず、モーションや補正が違っているため扱いは別物。
-足回りは良好。通常の[[ドム]]と同程度の旋回性能を持ち、スピードは現行地上最速。スラスター値も高く、高速実験型らしくスラスタースピードも速い。地上適正とスキル[[強制噴射装置]]Lv2がさらに押し上げるため見た目に反した高機動戦闘が可能。

**主兵装詳細
-[[ジャイアント・バズ]]
--初期装備の高威力バズーカ。装弾数が少なく、弾速がやや遅い。
--射撃戦より近距離での足止めに真価を発揮する武装であり、近接戦を得意とする本機との相性は良い。
--本機の射撃補正は低いが、元の威力が高いためダメージはそれなりに出る。
--装弾数の少なさからリロードが多くなってしまうのは弱点。余裕ある時は手動リロードで弾数維持を心がけたい。
-[[MMP-80マシンガン[GN]]]
--ザクⅡ改の初期装備のグレネードランチャー付属のマシンガン。
--射程などは普通のMMP-80マシンガンと変わらず、ダメージも同じである。グレネードランチャーで一時的に前線を張ることは出来るものの、リロード時間と弾速の遅さを加味するとバズーカを装備するより優先度は低め。
--連射速度は高めなので、味方と連携しつつ横から火力支援する形で使用すると効果的。
--とはいえ射撃補正が低く、よろけからの格闘が主なダメージソースとなる本機との相性は良いとは言いづらい。垂れ流し中はマニューバーアーマーも使えない。
--[[MMP-80付属グレネード>MMP-80マシンガン[GN]]]
---弾速、爆風が控えめな単発武装。バズーカと同じ使い方ができるが、威力はバズーカに比べて低め。
---武器選択欄の一番最後に設定され装備が増えてしまうので切り替えに注意。
---ショートカットもバズーカに替えた際に消えてしまうため再設定が必要。装備セットの変更で替えるようにしよう。
-[[ヒート・ランサー]]
--[[イフリート(DS)]]も装備可能な長柄の斧。長物ながら命中すれば''格闘方向に関わらず強制ダウン''を発生させる。
--イフリート(DS)とは連撃がない他、モーションも違っているため運用は別物と言って良い。
--N格闘は若干右上から下への唐竹割り。[[ジム・ストライカー]]の[[ツイン・ビーム・スピア]]のN格と似たモーション、そのため斬りつけ角度が狭め。
--横格闘は[[ドワッジ]]のヒート・トマホークと同モーション。方向補正値が90%と横格では高め。
---右格闘は機体正面左側から機体右斜め下側まで広く薙ぎ払う。判定が薙ぎ払い全体にある。右斜め下方向へ切るため地面に当たる。
---左格闘は左側に振り向いての横一文字斬り。左側から正面を超えて少し右側に届く程度に広い判定がある。
--下格闘は一回転しながら振りかぶってからの真っ向唐竹割り。2段格闘ではなく単発格闘。方向補正値が180%と高い。
---頭上の腕を振り下ろしあたりから攻撃判定発生。実用的ではないが、斧部分が背中あたりになるまでのけぞるので、振りかぶり時の真後ろの敵に当てたり出来る。
---振り下ろしたあとに長めの硬直が発生。その間はブーストキャンセルが出来ない。%%硬直中も判定が出続けているのかカウンターが決められてしまう模様。%%
----2019/05/30の調整でカウンター受付時間が短縮。硬直時間の長さ自体には変更無し。
**副兵装詳細
-スプレッド・ビーム
--目くらまし用の補助武装。
--ダメージは無いが、命中すると一瞬だけ画面が真っ白になると同時に、よろけさせることができる。
--また数秒ほどレーダー阻害効果もある。
---対象の正面120°以内に当てないと効果がないので、後ろや真横から使用しても意味はない。注意。
---ビームが盾に当たった場合、微怯みするだけでよろけないので注意。
--ブースト射撃が可能で、射程は短いが有効範囲が広いので近距離では当てやすく、この武器でよろけさせて格闘攻撃を当てるのが効果的。
--一発打ち切りでリロード時間もかなりの長さなので使い所の見極めが大事。
--こちらを見ている歩兵やワッパを叩き落とすときにも有効。落とした後は轢くなり撃つなり。
--ちなみに範囲内なら味方も影響を受ける。よろけだけでなく目眩まし効果も対象。場合によっては味方妨害になるので注意。
--本機はマニューバがあるので突撃しつつ強引にSBを当ててコンボに持ち込むのができる

*運用
-ドム系特有の高いスピードを更に早くしたホバー移動、高めの実弾、ビーム耐性、ドム系では珍しく高いスラスター量、マニューバーアーマーととにかく速くて硬い。よろけ射撃兵装もバズーカにスプレッドビームと2つもち強襲能力に秀でている。特にブースト撃ち可能なスプレッドビームとマニューバーアーマーとの相性は抜群。しかし連撃が出来ない事、格闘耐性が低い事、ヒットボックスがデカいからヒートランサーを外した時はかなり悲惨。前線に長いこと止まると手痛い反撃を貰ってしまう。丁寧かつ確実にヒートランサーを当てては距離をとって戦う一撃離脱運用を事で強みを発揮出来る機体と言える。
-スラスター値は元から高いが[[強制噴射装置]]Lv2を活かすにはそれでも足りないので、カスタムパーツの[[噴射制御装置]]は付けると良い。[[脚部特殊緩衝材]]があるとはいえ、[[脚部特殊装甲]]で折られにくくするのはスラスター使用補助に繋がるので積んでも良い。

*機体攻略法
-ドム系なので攻撃自体は当てやすい部類なものの、マニューバと脚部緩衝ある上に対射撃装甲とHPが高めなので射撃戦でよろけさせるのも破壊して足を止めさせるのも少々難しい
-格闘装甲は低めなので接近戦が有効、ただしよろけが多いうえに格闘が高威力強判定且つ強制ダウンなので下手に仕掛けると汎用であっても簡単に返り討ちに合う
-本機が一番苦手にするのはイフリート&DS。ショットガンはマニューバ貫通しやすいうえに機体サイズのせいでフルヒットを食らいやすい、強判定持ちなので判定のごり押しが不可、高火力格闘なのでフルコンボでは大幅に削られるととにかく相性が悪い。自分或いは味方にいるのであれば任せよう

*コンボ一覧
-共通コンボ
--格闘⇒(N/下)
--SB→(N/横)⇒(N/下)
--下⇒下
---初段の下後にブーストキャンセル最速。かなりシビア
--N→N
---スラ無消費コンボ.N格闘の硬直が短いのでブーキャン無しで繋げられる.
-[[ジャイアント・バズ]]
--バズ→(N/横)⇒(N/下)
--バズ→下⇒(N/下)
--SB→(N/横)⇒バズ→N
-[[MMP-80マシンガン[GN]]]
--グレ→(N/横)⇒(N/下)
--グレ→(N/横)⇒マシ
--SB→(N/横)⇒マシ

&include(include/コンボ略号一覧) 

*アップデート履歴
-2019/05/02:抽選配給にて、新規追加.
-2019/05/30:性能調整
--[[ヒート・ランサー]]
---下格闘時のカウンター受付時間を短縮し、使い勝手を向上

*コメント欄
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