&include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_z8110wq2.png,width=700) -水陸両用MSの先駆けであるゴッグを統合整備計画のもとで再設計した機体。 -統合整備計画に基づく他のMSとの部品共有、操縦系の共通化によって、大幅なコストダウンが図られると同時に、新技術の投入で総合的に機体性能が向上している。 -しかし量産を急いだゴッグには問題点が多かったため、結果的には元の面影を残さない完全新設計の機体となった。 -水陸両用ながら陸上戦闘力の強化に重点を置いた設計によりゴッグの持ち味であった重装甲は犠牲になったものの、高い機動力と打撃力を併せ持つにいたった。 -追加装備でハンド・ミサイル・ユニットやジェット・パックを利用することで、様々な作戦への対応力も増している。 -サイクロプス隊による北極基地襲撃時にズゴックEと共に活躍した。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_hanyou){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_G_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 // 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ #divid(table_hanyou){ |汎用|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|350|400||||||| |~機体HP|15000|16500||||||| |~耐実弾補正|14|16||||||| |~耐ビーム補正|17|19||||||| |~耐格闘補正|5|7||||||| |~射撃補正|25|28||||||| |~格闘補正|10|12||||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|120| |~スラスター|>|60||||||| |~旋回速度(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|| |~旋回速度(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|| |~再出撃時間|12秒|14秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~必要階級||||||||| |~レアリティ|☆☆|☆☆||||||| |~必要リサイクル&br()チケット||||||||| |~必要DP|>|現在交換不可||||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| //|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|''連打攻撃'' 投げ &spanid(nerf){押し倒し}タックル| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|8|9||||||| |~中距離|9|11||||||| |~遠距離|7|8||||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%×2| *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/HG用ビーム・カノン) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ハイゴッグ用バイス・クロウ) *副兵装 **魚雷発射管x4 #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力(x2)|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|500|4|8秒|10秒|2秒|150m|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()よろけ有&br()二発同時発射&br()よろけ値:80%| |LV2|525|~|~|~|~|~|~| //|LV3|||~|~|~|~|~| //|LV4|||~|~|~|~|~| } **腹部120mmマシンキャノン #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|100|30|512発/分|6秒|0.7秒|200m|853|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()左右交互発射&br()よろけ値:5%(20HIT)| |LV2|105|~|~|~|~|~|896|~| //|LV3|||~|~|~|~|?|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **ハンド・ミサイル・ユニット #divid(table_weapon_etc){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|2500|1|-|30秒|3秒|400m|移動射撃可&br()よろけ有&br()よろけ値:80%| |LV2|2625|~|~|~|~|~|~| //|LV3|||~|~|~|~|~| //|LV4|||~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''10%''&br()回避行動''5%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[緊急回避制御]]|LV2|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。|スラスターを9割消費する&br()連続使用するとスラスターがオーバーヒートするため注意が必要| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃が出せ隙が減る| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[マニューバーアーマー]]|LV1|LV1~|ブースト移動中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。|| *備考 **[[「さあ来い!戦い方を教えてやる!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=2936]] #divid(information_history){ &image(eve_HYGf23gjMdn1_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2018年10月4日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★ [[ハイゴッグ]] LV1(地上専用機体、コスト350) -確率アップ期間 --2018年10月4日 14:00 ~ 2018年10月11日 13:59 } **機体情報 -OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場するジオン公国の水陸両用MS。 -ゴッグを「統合装備計画」において再設計した機体。ただし、形状を見ても分かる通りゴッグの機体概念だけを継承しており、ほとんど新設計機である。 -ゴッグの問題点であったメガ粒子砲の収束率を新型ジェネレーターを搭載し、エネルギーCAPの採用により連射も可能になったビーム・カノンを両腕に内蔵。 -水中航行を考慮したフォルム化と装甲の軽量化も行われたが、劇中では[[ジム寒冷地仕様]]のマシンガンで撃ち抜かれるほど脆くもなってしまった。さすがゴッグだと言われたあの硬さはどこへ…。 -水中航行は他のジオン水泳部と同様に熱核水流ジェットを使用。ショルダーアーマーに腕部を折りたたんで格納し、脚部も折りたたむことで水中航行能力を向上させている。 -背部に[[ズゴッグE]]等との共用装備のジェット・パックを搭載可能。本作でも装備している。化学燃料式のロケットであり、本機のスラスターと合わせて使用することで水中から一気に離水しての攻撃などの強襲能力の向上に一役買っている。 **機体考察 -コスト350~のバトオペ2最初の汎用機カテゴリの水泳部。''11/21の機体調整で地上適正が追加された''。 -前作同様ブースト撃ち可能なよろけ兵装の魚雷のほか、待望のハンド・ミサイル・ユニットが実装された。加えて魚雷も4発同時発射から2発動時発射となり、手数と継戦能力が増している。 -射撃寄りのステータスをしているが2種類の移動撃ちよろけ兵装の他、実質''2連撃仕様''の強力な下格闘攻撃を持っており、近接戦闘を得意とする。 -コスト比で見ると先行量産型ゲルググを超える高いのHPを持っているが、耐格装甲が低めなので格闘攻撃を受ける可能性の高い最前線での壁役にはむいていない。 -前作は肩がかなり視界を塞いでいたが、今作は視点が高めになっており改善されている(それでも少々邪魔だが)。もちろん両肩や垂れ下がっている両腕にも当たり判定があり、正面被弾面積は実質的にザクⅡの二倍ほどある。また同時にその横への広さは背後の味方の射線を塞ぎやすいということにも繋がり、立ち位置に気をつける必要がある。 -その巨体ゆえヘイト値が高く、最前線に長く止まると集中砲火を浴びてしまう。前線維持よりも強襲機のような遊撃運用の方が向いている。ブースト撃ち可能な魚雷をうまく使い、ドムのように一撃離脱戦術を心がけよう -ちなみに出撃場面ではパイロットが乗り込んだ後に巡航モードに変形して打ち出される特殊演出となっている。 **主兵装詳細 -[[HG用ビーム・カノン]] --青色のビームを放つ専用のビームガン兵装 --移動方向によって右腕から発射か、左腕から発射かが変わるので射角の広さが売り。 --その腕の切り替わりのせいで レレレ撃ち は他機体よりやりづらい。 --調整で腕切り替わり時の発射角度が変更されたようでレレレ撃ちでもかなり当てやすくなった。 --次弾のクルータイムがほぼないため連射が可能。3発当てるとよろけを取れ、5発連続発射でOHする。 -[[ハイゴッグ用バイス・クロウ]] --自身の腕に装着されたクローで攻撃する格闘兵装。腕の長さから格闘範囲はビームサーベルより少し広い。 --このコストとしては単発威力が低く、連撃も出来ないが特色のある格闘モーションをしている --N格闘は両腕を前方に叩きつける。前方や下方への判定が広い。 --横格闘は右腕なら左側へ、左腕なら右側へと内側へ振りかぶる。見かけより横に判定が広い --下格闘は右腕、左腕の順で腕を突き出す2段攻撃。 ---一撃ごとに130%補正のダメージが入るので、実質的に1ボタンで260%のダメージを与えられることになる。 ---追撃は最速なら合計4回ヒット(通常機の下格闘攻撃4回分)ができるが、位置によってはシビア **副兵装詳細 -魚雷発射管x4 --ブーストをしながらの移動撃ちが可能なバズーカ兵装 --マニューバーでゴリ押ししながらよろけを取れる貴重な兵装。 --切り替え時間が長めなのでコンボの始動に。これで距離を詰めながらよろけを取り、下格闘で追撃するのが本機の基本。 --発射間隔もかなり長いので必中させたい。 --弾数は4発だが、一度に2発発射するため射撃2回でリロードが入る。威力の数値は1発当たりのため、2発ともに当たれば威力はカタログ数値の倍。 -腹部120mmマシンキャノン --同じくブーストをしながら発射可能なマシンガン兵装 --交互発射だが連射速度が高くDPSに優れる --20発ヒットでよろける -ハンド・ミサイル・ユニット --前作から待ち望まれていたバズーカ兵装 --劇中では高速移動をしながら発射していたが歩き撃ちしか出来ない --シュツルム・ファウストに似た性能をしており、威力は極端に高いが切り替え時間などが長いのでコンボの始動に使用するのを推奨 --左腕からしか発射せず、しかも低位置から発射するため高低差や障害物に極端に弱い。基本的に平坦で開けた場所以外では自爆の危険性も高いので頭に入れておこう --確実に当てに行くならブーストジャンプしながら撃つのが良い --11/21の機体調整で切り替え時間が短縮されたが、それでも長い方。 *運用 -高めのHPを所持しているが、武装上通常の汎用機の立ち回りが難しく、味方の射線を塞いでしまいがち -どちらかというと強襲機のような運用をするのが理想で、最前線の横から敵の側面を突く形で運用すれば結果を出しやすいか -マニューバーアーマーや緊急回避もあることから、なかなかのしぶとさを見せるが格闘に対しては打たれ弱い。 -豊富な射撃兵装を活用するのもいいが、被弾面積の広さからそれらを活かすのは難しく、どちらかといえばチャンスが有れば格闘を叩き込むことの方が優先される。 -全体的に切替時間が長いので追撃は格闘かビームカノンが主になる。 -隠れた利点として、長い手を活かした歩兵掃討が挙げられる。手はビルなどの障害物を貫通するため、ビルの隙間などに押し付けて移動すると、隠れた歩兵を簡単にキルできる。 *機体攻略法 -被弾面積が通常のMSの比ではなく、特に頭部の判定が大きいので攻撃を当てることはさほど難しくない -汎用機ながら、即座に切り替えて使用できるよろけ兵装がないため、予め武器を構えておけば先手を取ることは難しくない -但しマニューバーアーマーがあることや、コスト比で見て高めのHP、装甲値を持っているので敵の救援には注意 *コンボ一覧 -共通コンボ --下⇒(N/下) --魚雷→下⇒(N/下) --マシンキャノン(よろけ取ったら)→下⇒(N/下) --ミサイル→下⇒(N/下) -[[HG用ビーム・カノン]] --ビームカノン(よろけ取ったら)→下⇒(N/下) --魚雷→下⇒ビームカノン --魚雷→下⇒ビームカノン×2→N --ミサイル→下⇒ビームカノン×2→N &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2018/10/04:抽選配給にて、新規追加. -2018/10/24:下格闘攻撃時のカウンター受付時間を調整 -2018/11/21:機体性能調整 --スキル「緊急回避制御LV1」 → &spanid(buff){「緊急回避制御LV2」} --&spanid(buff){環境適正「地上」を付与} --[[HG用ビーム・カノン]] ---&spanid(buff){ヒット判定を拡大} --腹部120mmマシンキャノン ---よろけ値&spanid(buff){上昇} 4% → &spanid(buff){5%} --ハンド・ミサイル・ユニット ---切替時間&spanid(buff){短縮} ?秒 → &spanid(buff){?秒} -2018/12/06:抽選配給にて、Lv2追加. --抽選配給にて、[[HG用ビーム・カノン]] Lv2 & [[ハイゴッグ用バイス・クロウ]] Lv2追加. -2018/12/13:兵装調整 --[[ハイゴッグ用バイス・クロウ]]の調整 ---シールドへのダメージ補正を&spanid(buff){上昇} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ハイゴッグ/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ハイゴッグ/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ハイゴッグ/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)