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港湾基地 - (2020/11/11 (水) 00:09:01) の編集履歴(バックアップ)
港湾基地
特徴
- 中央にあるHLV発射台周辺にある窪みと、大小様々な建築物が特徴的なマップ。
- 所々にある街路樹は身を隠したり敵の狙撃をかわす際などに活用できる。特に街路樹内でしゃがんだり伏せると敵の狙いを逸らしやすい。
- HLV周辺の窪地に降りると脚部に多大な負荷がかかる。脚部の状態はしっかり確認し、敵の前で転ばないように注意しよう。
- 高所から降りる際はブースト移動のまま地面に降りるか、タックルや緊急回避で降りると脚部にほとんど負担がかからない。転びそうな状態で窪地に降りるときはタックルか緊急回避、またはブースターを使おう。
- マップ北側は海に面しているが海には入れない。マップ中央海沿いにそって東西を貫く軍用道路は高速移動可能だが射線が通るので立ち回りに注意する必要がある。
- 東陣営の方がマップ中央のC中継までの距離が近いので到達しやすいように見えるが、スタートポイントが両軍ともほぼ同じ緯度なため到達時間に変わりはない
- 中継地点Cには屋根があり、支援砲撃をほぼ凌ぐことができる。※爆風判定で巻き込まれる場合はある。
- ベーシック限定で両軍の拠点にはワッパが、中継地点Cにはマゼラ・アタックが置かれている。
- 上空を飛行機雲と共に2機の戦闘機が通過することがある。再出撃や支援砲撃の全景マップでも(かなり小さいが)目立つ。その正体は連邦軍の戦闘機であるセイバーフィッシュ。上空を撮影してコマ送りにでもするとわかるが、きちんと3Dモデリングされている。
- 2018/10/24の調整で追加された中継地点Dはパイプが近くにあるので中継地点C側へ攻め込みやすくなっている。
「なんどいったらわかるんだ!
港湾基地(こうわんきち)
だ!」
- 教官:「おい!そこの新兵!なんどいったらわかるんだ!
港湾基地
だ!このマップの名前は
港湾基地(こうわんきち)
だ!!もう一度
湾岸基地(わんがんきち)
と呼んでみろ!ケツに大きな花火をくれてやるぞ!」
- 新兵:「イエッサー!湾岸基地(わんがんきち)ではなく、港湾基地(こうわんきち)の間違いでありました!教官殿!」
- 教官:「そうだ!
港湾基地
だ!!! GOOD!!
港湾基地
GOOD!!」
全景マップ
風景
- 海に面した大規模軍事基地。陸海空宙の複合基地のため、遮蔽物となる巨大施設も多く、戦術が重要。高所からの狙撃にも注意。
中央部のHLVは一番上まで登ることが可能。登る際は中継地点Cの上からブースト長押しジャンプすると段差を一つ無視出来る。
- 2019/07/25の調整で中継地点C付近のHLVと足場には登れないようになりました。
- 中継点:Aの北にある港に停泊中のヒマラヤ級対潜空母。
- ちなみに海に射撃すると水が跳ねてちゃんと音が鳴る。しかも兵装によって跳ね方や音が変わる芸コマ。
- 同港でドック入りと停泊しているユーコン級攻撃型潜水艦。
戦術・立ち回り
- 基本的には『中継点:A』と『中継点:B』を双方の陣営で占拠し、『中継点:C』をどうするかが胆となる。
- 味方の動きによっては無理に『中継点:C』は無理に取りに行かず、その北側の『中継点:D』から、遮蔽物を壁にして銃撃戦をしたり、敵の背後に回り込んだり(裏取り)といった戦い方もある。
- かなり開けたステージであるため、C中継付近以外では距離が稼ぎやすく支援機が運用しやすい地形。特にAB中継付近に高火力狙撃手を配置すると敵の動きをある程度制限できるため、前線の情報連結提供と合わせて遠距離型と近中距離型の支援機2機編成で挑み、敵を味方支援機の射程内におびき出すように戦うとことを運びやすい。
- 近距離特化編成もC中継付近で戦う分には有利なのだが、そこで十分な点数差が稼げなければその後が続きにくく、また敵支援機の動きを制限しにくいため、すぐに息切れする可能性が高い。
機体別の戦術
汎用機
- 近接戦を得意とするかどうかで戦い方が変わってくる。
- 近接戦が得意な場合は開幕で『中継点:C』の確保を優先することで以後の戦闘を比較的有利に進めることができる。『中継点:C』で戦う時に肝心なのが敵支援機の射線に入らないことであり、『中継点:C』の南側や自陣側で戦うことで敵支援機からの被害を最小限に抑えることができる。逆に『中継点:C』を抑えられた場合はこのタイプの汎用機では直接奪取は困難なため、敵を誘導する意味も兼ねて『中継点:D』の確保から『中継点:A・B』を狙いに行くとよい。上手く主戦場を『中継点:A・B』に移行できれば、また活躍の機会が巡ってくる。
- 近接戦が苦手な場合は乱戦になりやすい『中継点:C』を諦めるのも手。その場合は『中継点:C』に籠もる敵を射撃戦で圧倒し、点数差を稼ぐことで以後の戦闘を有利に進められるようになる。『中継点:C』は障害物が多いために隠れ撃ちしやすいが、足場が狭く射撃可能ポイントも限られているため、そこを押さえれば狙いやすい。『中継点:A・B』を奪取しにいく戦法ではその中継点が主戦場となった場合、敵集団との相性次第では不利になるため、できるだけ敵を『中継点:C』に釘付けにするのが望ましい。
強襲機
- 開幕時は自陣側『中継点:A・B』の確保を優先とし、次に裏とりも兼ねて敵側の『中継点:A・B』を確保することを目標とする。『中継点:C』は汎用機による乱戦になっている可能性が高く、不要に突っ込むのは自殺行為である。少しの時間と横入りのしやすさ確保のため『中継点:D』制圧に行くのも手。上手く行けば『中継点:A・B』あたりで孤立している支援機を襲える上、そうでなくても敵陣『中継点:A・B』を確保できたならば以後の戦闘を有利に進めることができる。
- 味方本隊が『中継点:C』に向かわず、北の『中継点:D』からか南から『中継点:A・B』を目指す場合はその反対方向からの裏とりが適している。ただ、南側は『中継点:C』の前を横切るため、敵に察知されやすくリスクが大きい。真下側を抜けれるトンネルは出来たがC付近からレーダー範囲に引っかかるのでステルスでもない限りバレる。
- 味方が射撃戦に終始する場合は、そもそも味方部隊との相性が悪かったと諦めるしか無い。それでも仕事があるとすれば、接近してきた敵の足止め、敵射撃攻撃に対する囮、細心の注意を払っての裏とりによって、孤立しているかもしれない支援機狩りなど。
支援機
- 超遠距離を得意とするかどうかで立ち回り方が変わる。
- 超遠距離を得意とする場合はA中継横の倉庫上、またはB中継横のビル上からの狙撃が有効。狙うポイントとしてはC中継の自陣側、C中継南側の可視範囲、敵側HLVの可視範囲などである。とくにHLV周りは中近距離型支援機が居やすいため、狙い目。ただしHLV周辺まで攻撃を届かせるには射程500m以上を必要とする。
- 中近距離型は味方についていって支援する。特にこのタイプの意義は情報連結を味方に提供することにあるので、積極的に敵をレーダー範囲内に捉えたい。ただしC中継付近では制限された射角に狭い足場、強襲機がC中継に向かった場合は狙われるリスクが増すなど、前線汎用機との相互フォローは必須だと言える。
- 調整でHLVには乗れなくなった。高台は1段目なら乗れるので、そこに乗れば対強襲には強くなるが、目立つため対支援には弱くなる一長一短箇所。
歩兵
- ワッパを使う際は建物の屋根伝いに飛行するようにすると敵MSを容易に振り切ることができる。
- 中継地点C付近のHLVに登る敵支援機がいたときは、ソイツを狙って支援砲撃すると良い。撃破できることは稀だがそれでもHLV上から引きずりおろせる。
- 『中継点:C』のワッパはマゼラアタックに変更されたので、相手の拠点爆破狙いはしづらくなった。
- 中継地点Cを制圧する際はマゼラアタックに搭乗しておいたほうが良い。敵歩兵や敵MSの奇襲を受けても安全に制圧行動を継続できる。
アップデート履歴
- 2018/07/26:サービス開始より実装.
- 2018/09/28:特定の場所でジャンプした際に下降モーションのまま操作不能になる現象を修正.
- パイロットが特定の箇所からエリア外に出られた現象を修正.
- 2018/10/24:マップの調整
- 中継地点「A」「B」の配置を変更.
- 中継地点「D」を新規に追加.
- 中継地点「C」へ通じる通路を追加.
- 中継地点「C」西側の溝に通路を設け、MSが通過できるように変更.
- 中継地点「C」に配備されていたワッパをマゼラ・アタックに変更.
- 2018/11/21:パイロットが特定の箇所からエリア外に出られた箇所を修正.
- 2018/12/20:画面右上に表示されるレーダーマップと地形の相違があったため、レーダーマップを修正.
- 2019/02/21:中継地点「C」付近のマゼラ・アタックの配置変更
- 2019/04/25:修正
- 特定のコンテナにパイロットが入り込めたため修正
- パイロットが特定の箇所からエリア外に出られたため修正
- 爆弾設置/解除時のパイロットの向きが不自然だったため修正
- 2019/07/25:中継地点C付近のHLVと足場には登れないように変更
港湾基地(早朝)
特徴
- バトオペ2初の
バリエーション違い
マップ
- 時間設定がまだ薄暗い早朝になり、中央のHLV3機が
時間経過で飛び立ち、地形が変化するギミック
付きのマップ
- カスタムマッチやフリー演習で選択する場合、
MAPを港湾基地に合わせ、□ボタンを1回押す
ことで選択可能。
- 試合開始から約3分経過するとBチーム側寄りのHLVが飛び立ち始める。続いて約10秒ほどでAチーム側寄りのHLVも飛び立ち始める。
- 試合開始から約6分経過するとD中継寄りのHLVが最後に飛び立ち始める。
- 飛び立ったあとはシャトルの固定していた突起部分が存在する開けた地形になるが、段差が1段上になっているのでジャンプ必須。
- 早朝とあってマップ全体が薄暗く、プレイ環境によっては視認性が著しく低下する。
全景マップ
薄暗い事以外は形状や設置されてるものも通常の港湾基地と変わらず。
風景
戦術・立ち回り
- 基本は通常の港湾基地と同じ。
- HLV発射後は発射台に登れるようになるため、HLVの影に隠れての攻防は少し難しくなる。とはいえ、発射台も障害物としてはなかなか背が高いため、発射台に登らない限りはあまり発射前と変わりがない。背の高い機体は発射台越しに撃たれる可能性が増していることには注意。
- 発射台の上に登れば対面の敵を見下ろす立ち位置に立てる。だが発射台上は障害物も無いため、無闇に立つと射撃系機体の的になってしまう。対面者がバズ格闘機など高所の敵に対処しづらい気合だった場合は優位に立てるが、それ以外で積極的に使用するのは難しいだろう。
- 基本的に発射台はHLV周りでの攻防で、第3のルートになる程度の認識でいい。
- 発射台上を狙う場合、発射台自体が障害物になるため、発射位置が低い射撃武器の使用には注意が必要。下手に使うと誤爆になる。
汎用機
強襲機
支援機
- 基本は通常の港湾基地と同じ。
- 時間経過で発射台に空きが出来たらそこにジャンプで登っておくと相手強襲からの格闘に襲われづらくなる。端すぎると下から格闘が当たるので注意。
- 当然だが発射台上は視認もされやすく狙われやすくもなる。
歩兵
アップデート履歴
港湾基地(注水)
特徴
- バリエーション違いマップその2。
- エリア中央の堀に環境「水場」が追加されている。
- カスタムマッチやフリー演習で選択する場合、
MAPを港湾基地に合わせ、□ボタンを2回押す
ことで選択可能。
- 拠点付近のワッパと、C中継付近のマゼラ・アタックは無くなっている。
全景マップ
風景
戦術・立ち回り
- 基本部分は港湾基地と変化ないが、中央の水場では水場適正の有無でメリット・デメリットがはっきり出るのは心がけたい。
- 「水場」はレーダーの範囲が狭まり、スキル「観測情報連結」の効果が届かなくなることも増える。
- 中央に「水場」が追加されたが、中央側へのスロープが追加されているわけでもないので、C中継の南側で待ち構えてれば遠距離射撃機の射線もほぼ通らないのでかなり有利なのはいままでの港湾と変わらない。
- 水中から陸へ、または陸上から水中へは視認性やレーダーの有効性が大きく下がっているため、一種の別世界化している。なので追い詰められた時に水中に逃げる行為や、水中に潜む等の戦術が有効になる。
- 水中は逃げには使いやすいが、攻めには使いづらい。自ら入るのはリスクに対してリターンが伴わいことが多い。
- 頻繁にOHする機体は水中で冷やす事でOH復帰時間を10%短縮する事が出来る。使い方次第では武装等の回転率を上げる事が可能。
汎用機
- 基本的な部分は通常の港湾基地と変わらず。
- 水中適正持ちじゃなければ水場まで無理に追わず、水から上がってくる敵を対処したほうが楽。
強襲機
- 基本的な部分は通常の港湾基地と変わらず。
- 後述にもあるが、支援機は水中にいないことが多いので陸上活動が主になりがち。
- 水場のレーダー減衰効果を利用した裏周りがしやすい分、通常の港湾よりも詰め寄りやすい。また水中に退避してきた敵機を待ち伏せるのも有効。
支援機
- 対面の支援を相手にする等の基本的な部分は通常の港湾基地と変わらず。
- 足回りの悪い支援機としては水の中に入ること自体が不利になりがち。なるべく水場には入らない方が良い。
- 水中適正持ちのジュアッグやゾックでも注水部分が狭いゆえ接近されやすく水場の恩恵を活かしづらい。
- C中継を確保できているなら、水中から来る敵を陸上から撃っているほうが良い。
- 水中側ばかり見てると、対面支援やステルス機への注意が疎かになりがちなので定期的に警戒しましょう。
歩兵
- ワッパ等のビークルもないので拠点爆破は機体に乗っていかないと苦労する。
- 水中ではスラスターが無限になる。ただし移動速度が遅くなっているので大移動には不向き。
- ちなみに水中でもパイロットのコスチュームは変わらず、顔が出ていても問題なく行動できる。
驚異の肺活量だ!- アクアラングが表示されてなかった不具合があったが、現在は口元に小型アクアラングを装備している。
- 歩兵は陸上・水中どちらの状態でもレーダー半減効果を受けないで済む。陸上から水中は環境適正「水場」持ち機体でもレーダー半減してしまうので歩兵になれば入水する前に通常のレーダー範囲で確認出来たりする。
アップデート履歴
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