ドム・キャノン[複砲仕様]

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【[[MS一覧]]】 > 【[[支援機>MS一覧#支援機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_efpk2xti.png,width=700) -ドムの局地戦改修機であるドム・トロピカルテストタイプをベースとして、ザク・キャノンで得たノウハウを活かして生産された中距離支援用の改造機。 -ドムの携行武器であるジャイアント・バズによる砲撃効果の高さをより活かすため、ザク・キャノンの運用データを参考として固定兵装化し、中距離支援性能の向上を目指した。 -副兵装として腕部にはザク・キャノンなどで採用されたのと同様の連装式ミサイル・ポッドが装備されており、取り回しの良いザク・マシンガンを携行することで、キャノンの砲撃の合間を埋めて中距離で火力を発揮できる。 -機体のコンセプトとバランス上、近接戦闘用武器であるヒート・サーベルは廃止されているが、ドムのパワーを活かした打撃は十分な自衛を可能としている。 -高火力な中距離支援と機動性の両立を目指した本機ではあったが、残念ながら量産には至らなかった。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_G_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_sien){ |支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|350|400|450|||||| |~機体HP|14000|16000|17500|||||| |~耐実弾補正|19|21|23|||||| |~耐ビーム補正|19|21|23|||||| |~耐格闘補正|8|10|12|||||| |~射撃補正|30|33|41|||||| |~格闘補正|5|7|9|||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|135| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|170| |~スラスター|45|>|50|||||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|60| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ| |~再出撃時間|12秒|13秒|14秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|||||| |~必要リサイクル&br()チケット|165|180|205|||||| |~必要階級|>|二等兵01|少尉01|||||| |~必要DP|6100|8500|101600|||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|5|6|7|||||| |~中距離|8|9|10|||||| |~遠距離|11|13|15|||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ザク・マシンガン) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/高機動型G用ロケット・ランチャー) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/打撃) *副兵装 **肩部ツイン・ミドル・キャノン #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|800|10|4秒(120fps)|12秒(360fps)|2秒(60fps)|400m|二発同時発射&br()射撃時静止&br()よろけ有&br()よろけ値:35%x2| |LV2|900|~|~|~|~|~|~| |LV3|1000|~|~|~|~|~|~| //|LV4|||~|~|~|~|~| } **腕部ミサイル・ポッド #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|300|6|230発/分|10秒(300fps)|0.77秒(23fps)|250m|1150|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:20%(5HIT)| |LV2|325|~|~|~|~|~|1246|~| |LV3|350|~|~|~|~|~|1342|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **クラッカー[強化型] #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考| |LV1|1250|3|2.5秒&br()(75fps)|13秒|1秒|150m|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:50%| |LV2|1310|~|~|~|~|~|~| |LV3|1370|~|~|~|~|~|~| //|LV4|1150|~|~|~|~|~|~| //|LV5|1200|~|~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[廃熱効率適正化]]|LV1|LV1~|高速移動とジャンプを使用した時、スラスターの初期消費量を''10%''軽減する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV1|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''350m''へ拡張する。|| |~[[高性能スコープ]]|LV1|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''4倍''までの調整が可能。|| |~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。|| |~[[前線維持支援システム]]|LV2|LV1~|自軍全員のリスポーン時間を短縮させる。&br()スキル所持者が増えるごとに''10%''短縮。|~| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|290|350|400||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|580|700|800||||||機体HPが100増加| |~|~Lv2|||||||||機体HPが250増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|870|1050|1200||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|1160|1400|1610||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv3|2320|2800|3220||||||機体HPが500増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv3|3480|4200|4830||||||射撃補正が4増加| *備考 **[[「く、来るっ…ドムがぁっ……!!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=13342]] #divid(information_history){ &image(eve_dmcAd30Gr52p_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2019年6月13日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★ [[ドム・キャノン[複砲仕様]]] LV1~2 (地上専用機体、コスト350~) -確率アップ期間 --2019年6月13日 14:00 ~ 2019年6月20日 13:59 [予定] } **機体情報 -『機動戦士ガンダム 戦場の絆』より参戦。[[ドム・トロピカルテストタイプ]]の中距離支援用改修機。 -出典が『戦場の絆』になっているが、絆等のゲーム用に新たにデザインと設定を作る局地戦用MSプロジェクト『ハーモニー・オブ・ガンダム』が初出となる。 -接近戦を主体とした既存の[[ドム]]を、中距離支援するというコンセプトの基に、[[ザク・キャノン]]で得たノウハウを活かして開発された機体。 -重砲を固定武装化することで強化が図られている。追加兵装として左腕部に[[ザク・デザートタイプ]]等と同じ「ラッツリバー3連装ミサイル・ポッド」をマウントしている。接近戦を想定していないためかヒート・サーベルはオミットされている。 -機体名に[複砲仕様]とあるが、本機は面制圧重視の「ツイン・ミドル・キャノン」を装備しているためである。バリエーションとして長距離支援重視にされた[[[単砲仕様]>ドム・キャノン[単砲仕様]]]も存在する。 -某ゲームでは設定ミスによりバランスブレイカーとして有名であった。 -余談だが、前作ではドムを元にドムキャノンを作ってモーションを流用すれば[[ザメル]]を実装できたかもしれなかった模様。結局前作では本機もザメルも実装されなかった。ちなみに今作ではドムからモデル流用しようとしたらトロピカルテストタイプが元だったのでほとんど新造モデルを作ることになったとのこと((https://twitter.com/tokuyan_wd/status/1139073946609803264))。 **機体考察 -概要 --コスト350~地上専用支援機。ドム系なのでホバー走行持ち。 --前作には出られなかったので本作からの新規実装機。 -火力 --射撃補正重視の基本的な支援振りをされている。射撃兵装はバズーカを装備可能でキャノンと併用してよろけを連続して取ることも可能。副兵装は補助して有能なクラッカーと腕グレを持つ。 --瞬間火力という意味では低めだが、全兵装の切り替え時間とCTが短めのためくまなく射撃を行える。 --格闘は完全におまけ。バランサーはないがホバー慣性で滑る下格が使えたりはする。 -足回り・防御 --ホバー移動なので独特な慣性が働くが、おかげで支援とは思えないほどの高スピード。旋回も地上適正の恩恵でかなり良い。 --スラスター初期値が40と低いが、地上適正と新スキル[[廃熱効率適正化]]の恩恵で表記数値以上(約47~48相当)に保つ。また高速移動も高いため逃げやすさ・位置取りのしやすさ共に快適に行える。 --耐久面ではHPはコスト帯では高めの部類。装甲補正は実弾ビームが高く格闘が低めの支援標準。合計値がコスト帯標準より&spanid(buff){+10}高い。更に[[脚部特殊緩衝材]]持ち。ただしドム系共通で体躯が大きいため被弾率は高い。 -特長 --キャノン発射時は静止を伴うが、射撃後硬直がかなり短く次行動への移りやすさが売り。耐久値も高めなので前に出つつ支援の仕事が出来る。 --耐弾・耐ビーム性能はそこそこ優秀でHPも高く、余りがちな近スロでスラスターを補えば強襲機から逃げ切れることもある。 -総論 --近~中距離を主戦場とする随伴支援機。耐久力・機動力が優秀な部類であるため生存能力が高い。 --硬直の短い兵装を駆使しつつ絶え間なく攻撃を仕掛けるのに適している。自機のみでのキル取りまで完結するのは少し苦手なので、よろけ量産してカットやダウン追撃を行うのがお仕事。 --ただし最大射程400と支援機としては短い為、汎用機に随伴して前線に出る事になる。当然強襲機に狙われやすい。汎用の後ろにいつつ、カットや追撃しつつのポジショニングが大事になってくる。 --ホバー移動の慣性が乗ったキャノンを滑りながら発射するという癖のある射撃方法に慣れる必要がある。ホバーは立ち回りにかなり影響するので慣れが必要な中級者以上になってから乗っていきたい機体。 **主兵装詳細 -[[ザク・マシンガン]] --ASLによる照準アシストがあるため命中させやすく切替・リロードが早く使いやすい。 --よろけさせるには13発当て続ける必要がある。 --装備できないMMP-80より射程・弾数・単発威力で勝るが、連射力で劣っている。 --この武装の組み合わせの使用感としては[[ザク・キャノン[ラビットタイプ]]]をホバー移動させたような感覚に近い。 -[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] --[[ゲルググ・キャノン]]の初期兵装で本機も装備できる。 --現在はLv2が29900DPで交換可能になっており、ゲルググ・キャノンを入手せずともLv2を購入すれば良い。Lv1未所持でも階級制限である伍長05を満たせば購入&装備可能になっている。 --ジャイアント・バズと比較すると、弾速・爆風範囲・発射間隔・リロード・切替に優れており、威力と射程が劣っている。 --弾速の良さと、爆風範囲が他のバズーカより一回りほど広いのでよろけを狙いやすい。 --また、バズーカ系の中では発射間隔が早めのため、バズーカの撃ち合いで同時よろけになった後は先当て出来やすい。 --弾数が複数ある即撃ちよろけを複数種類もてるというこのコスト帯では希少でかなりの強みを得られる為、この機体を使う場合まずはこちらを選択すると良い。 -[[打撃]] --拳で殴る兵装。 --N格闘は左手を前方に振り下ろす。ホバー慣性で若干前に滑るがそれでもリーチが短く使いづらい。 --横格闘は左右へのフック。 --下格闘は両手を合わせて真上から真下に叩きつける通称オルテガハンマー。 ---前進移動もあり、ホバー慣性も乗るので使うならこれ。 **副兵装詳細 -肩部ツイン・ミドル・キャノン --右肩に付属されているキャノン砲。二発同時発射されるため威力も弾数消費も2倍。実質5発。 --静止射撃だが、ホバー移動のため止まるときも慣性が働いて少し滑りながら撃つので当て勘の違いに注意。 --複砲だが、他の複砲と違ってほぼ同じ位置から発射される。そのため爆風範囲は他の複砲よりは狭いが単発ヒットになることは少ない。 --一番の特長は射撃後の硬直時間の短さ。キャノンながらバズーカ並の短い硬直で次への行動へ移りやすい。 -腕部ミサイル・ポッド --左腕に付属されたミサイル系実弾兵装。連射力・威力ともにそこそこ。 --左腕から発射されるため、他の射撃と発射場所がだいぶずれる。左側に障害物あるときは特に注意。 --よろけ値は低めだが、後述のクラッカーのよろけ値が高いので併用すればよろけを取りやすい。 --射程も兵装の中では一番短い(遠投できるクラッカーは射程が別口)ので、追撃用と割り切ったほうが使いやすい。 ---ロケット・ランチャーをメイン武器とした場合即よろけではなく複数射撃ち込めるのがこれだけなので前衛の混戦時の援護には非常に有効。 -クラッカー[強化型] --左手アンダースローで投擲される手榴弾。通常のクラッカーより威力とよろけ値が高い。 --放物線を描いて投擲し、着弾した地点に爆風が発生する。 --実際に左手で投擲する為、投げるまでが遅く着弾するまで時間がかかる。 --高速移動中は使用出来ないが、ボタンを押した直後から高速移動が可能で投擲をキャンセルされる心配もない。 *運用 -バズとキャノン、2つの単発よろけ武装を高機動を活かしてばら撒くのがメインとなる。 -射撃補正値こそ高いが高火力武装が無く、支援機との撃ち合いには弱い。 -ミサイルはほぼ全弾命中させなければよろけが取れないので、基本的には追い打ちに使用するのが無難である。幸いDPSは優秀。 -強襲機に狙われると対処が難しいが、本機はその逃げ足で振り切れることもある。その意味でもスラスター値強化は行っておいたほうが良い。 -バズーカを担ぐ場合、キャノンと同時に弾切れになると長めのリロード中、腕ミサとグレだけで運用をせざるを得なくなる。とは言えマシンガン装備で前に出たところで被弾率の高い本機ではあっさり強襲機の餌食になるので、弾数管理は必須。 -総合すると、ある程度引いた安全ラインから機動性を活かして汎用機を支援可能な位置に移動、射撃による援護を行い状況を見てさらに移動、と戦場を忙しく動き回る支援機と言える。射程が短く自衛力も乏しいので短期孤立は厳禁、その速度を活かして良いポジションを確保したい。 *機体攻略法 -此方が支援機の場合は射程外から一方的に撃ち抜けることも出来るが、下手に本機を狙うのならば優位に立てる汎用機を狙ったほうが良い。 -基本的に前に出てくる機体なので、逃げの態勢に入られる前に強襲機で仕留めてしまいたい。マニューバに対処できるほどの武装もないので距離を一度詰めることさえ出来れば対処は十分に可能。 -問題は逃げに徹された場合。味方汎用の方へ逃げられる。その速度もあって下手に追ってしまうと深追いになりがち。 *コンボ一覧 -共通コンボ --下⇒ミサポ×6 --キャノン→下⇒ミサポ×6 -[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] --ロケラン→下⇒ミサポ×6 --キャノン→ロケラン→下⇒ミサポ×6→タックル --キャノン→(N/横)⇒ロケラン→下⇒ミサポ×6 &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2019/06/13:抽選配給にて、新規追加 -2019/07/04:DP交換窓口に [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv2追加 -2019/09/26:性能調整 --肩部ツイン・ミドル・キャノン ---発射間隔&spanid(buff){短縮} ----6秒 → &spanid(buff){4秒} ---リロード時間&spanid(buff){短縮} ----18秒 → &spanid(buff){12秒} -2020/01/16:性能調整 --機体Lv2HP&spanid(buff){上昇} ---Lv2:15000 → &spanid(buff){16000}  --スピード&spanid(buff){上昇} ---130 → &spanid(buff){135} --肩部ツイン・ミドル・キャノン ---弾数&spanid(buff){増加} ----6 → &spanid(buff){8} ---兵装使用後の硬直時間&spanid(buff){軽減} ----27fps → &spanid(buff){19fps} -2020/05/28:抽選配給にて [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv4追加 -2020/07/21:抽選配給にて [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv5追加 -2020/08/20:DP交換窓口に LV1追加 -2020/08/27:DP交換窓口に LV2追加 -2021/03/18:抽選配給にて Lv3追加 -2022/03/31:性能調整 --LV3機体射撃補正&spanid(buff){上昇} ---Lv3:36 → &spanid(buff){41} ※LV1-2は調整なし  --スラスター&spanid(buff){上昇} ---Lv1:40 → &spanid(buff){45} Lv2:40 → &spanid(buff){50} Lv3:40 → &spanid(buff){50} --肩部ツイン・ミドル・キャノン ---威力&spanid(buff){上昇} ----Lv2:840 → &spanid(buff){900} Lv3:880 → &spanid(buff){1000} ※LV1は調整なし ---弾数&spanid(buff){増加} ----8 → &spanid(buff){10} ---着弾時の爆発範囲&spanid(buff){拡大} -2022/10/20:DP交換窓口に Lv3追加 -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv2:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:55800 → &spanid(buff){6100} Lv2:84100 → &spanid(buff){8500} -2022/12/15:DP交換窓口に [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv3追加 -2023/02/23:DP交換窓口に [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv4-5追加 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドム・キャノン[複砲仕様]/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ドム・キャノン[複砲仕様]/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドム・キャノン[複砲仕様]/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
【[[MS一覧]]】 > 【[[支援機>MS一覧#支援機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_efpk2xti.png,width=700) -ドムの局地戦改修機であるドム・トロピカルテストタイプをベースとして、ザク・キャノンで得たノウハウを活かして生産された中距離支援用の改造機。 -ドムの携行武器であるジャイアント・バズによる砲撃効果の高さをより活かすため、ザク・キャノンの運用データを参考として固定兵装化し、中距離支援性能の向上を目指した。 -副兵装として腕部にはザク・キャノンなどで採用されたのと同様の連装式ミサイル・ポッドが装備されており、取り回しの良いザク・マシンガンを携行することで、キャノンの砲撃の合間を埋めて中距離で火力を発揮できる。 -機体のコンセプトとバランス上、近接戦闘用武器であるヒート・サーベルは廃止されているが、ドムのパワーを活かした打撃は十分な自衛を可能としている。 -高火力な中距離支援と機動性の両立を目指した本機ではあったが、残念ながら量産には至らなかった。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_G_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_sien){ |支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|350|400|450|||||| |~機体HP|14000|16000|17500|||||| |~耐実弾補正|19|21|23|||||| |~耐ビーム補正|19|21|23|||||| |~耐格闘補正|8|10|12|||||| |~射撃補正|30|33|41|||||| |~格闘補正|5|7|9|||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|135| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|170| |~スラスター|45|>|50|||||| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|60| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ| |~再出撃時間|12秒|13秒|14秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|||||| |~必要リサイクル&br()チケット|165|180|205|||||| |~必要階級|>|>|二等兵01|||||| |~必要DP|6100|8500|9400|||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|5|6|7|||||| |~中距離|8|9|10|||||| |~遠距離|11|13|15|||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ザク・マシンガン) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/高機動型G用ロケット・ランチャー) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/打撃) *副兵装 **肩部ツイン・ミドル・キャノン #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|800|10|4秒(120fps)|12秒(360fps)|2秒(60fps)|400m|二発同時発射&br()射撃時静止&br()よろけ有&br()よろけ値:35%x2| |LV2|900|~|~|~|~|~|~| |LV3|1000|~|~|~|~|~|~| //|LV4|||~|~|~|~|~| } **腕部ミサイル・ポッド #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|300|6|230発/分|10秒(300fps)|0.77秒(23fps)|250m|1150|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:20%(5HIT)| |LV2|325|~|~|~|~|~|1246|~| |LV3|350|~|~|~|~|~|1342|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **クラッカー[強化型] #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~備考| |LV1|1250|3|2.5秒&br()(75fps)|13秒|1秒|150m|移動射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:50%| |LV2|1310|~|~|~|~|~|~| |LV3|1370|~|~|~|~|~|~| //|LV4|1150|~|~|~|~|~|~| //|LV5|1200|~|~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[廃熱効率適正化]]|LV1|LV1~|高速移動とジャンプを使用した時、スラスターの初期消費量を''10%''軽減する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV1|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''350m''へ拡張する。|| |~[[高性能スコープ]]|LV1|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''4倍''までの調整が可能。|| |~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。|| |~[[前線維持支援システム]]|LV2|LV1~|自軍全員のリスポーン時間を短縮させる。&br()スキル所持者が増えるごとに''10%''短縮。|~| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|290|350|400||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|580|700|800||||||機体HPが100増加| |~|~Lv2|||||||||機体HPが250増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|870|1050|1200||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|1160|1400|1610||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv3|2320|2800|3220||||||機体HPが500増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv3|3480|4200|4830||||||射撃補正が4増加| *備考 **[[「く、来るっ…ドムがぁっ……!!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=13342]] #divid(information_history){ &image(eve_dmcAd30Gr52p_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2019年6月13日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★ [[ドム・キャノン[複砲仕様]]] LV1~2 (地上専用機体、コスト350~) -確率アップ期間 --2019年6月13日 14:00 ~ 2019年6月20日 13:59 [予定] } **機体情報 -『機動戦士ガンダム 戦場の絆』より参戦。[[ドム・トロピカルテストタイプ]]の中距離支援用改修機。 -出典が『戦場の絆』になっているが、絆等のゲーム用に新たにデザインと設定を作る局地戦用MSプロジェクト『ハーモニー・オブ・ガンダム』が初出となる。 -接近戦を主体とした既存の[[ドム]]を、中距離支援するというコンセプトの基に、[[ザク・キャノン]]で得たノウハウを活かして開発された機体。 -重砲を固定武装化することで強化が図られている。追加兵装として左腕部に[[ザク・デザートタイプ]]等と同じ「ラッツリバー3連装ミサイル・ポッド」をマウントしている。接近戦を想定していないためかヒート・サーベルはオミットされている。 -機体名に[複砲仕様]とあるが、本機は面制圧重視の「ツイン・ミドル・キャノン」を装備しているためである。バリエーションとして長距離支援重視にされた[[[単砲仕様]>ドム・キャノン[単砲仕様]]]も存在する。 -某ゲームでは設定ミスによりバランスブレイカーとして有名であった。 -余談だが、前作ではドムを元にドムキャノンを作ってモーションを流用すれば[[ザメル]]を実装できたかもしれなかった模様。結局前作では本機もザメルも実装されなかった。ちなみに今作ではドムからモデル流用しようとしたらトロピカルテストタイプが元だったのでほとんど新造モデルを作ることになったとのこと((https://twitter.com/tokuyan_wd/status/1139073946609803264))。 **機体考察 -概要 --コスト350~地上専用支援機。ドム系なのでホバー走行持ち。 --前作には出られなかったので本作からの新規実装機。 -火力 --射撃補正重視の基本的な支援振りをされている。射撃兵装はバズーカを装備可能でキャノンと併用してよろけを連続して取ることも可能。副兵装は補助して有能なクラッカーと腕グレを持つ。 --瞬間火力という意味では低めだが、全兵装の切り替え時間とCTが短めのためくまなく射撃を行える。 --格闘は完全におまけ。バランサーはないがホバー慣性で滑る下格が使えたりはする。 -足回り・防御 --ホバー移動なので独特な慣性が働くが、おかげで支援とは思えないほどの高スピード。旋回も地上適正の恩恵でかなり良い。 --スラスター初期値が40と低いが、地上適正と新スキル[[廃熱効率適正化]]の恩恵で表記数値以上(約47~48相当)に保つ。また高速移動も高いため逃げやすさ・位置取りのしやすさ共に快適に行える。 --耐久面ではHPはコスト帯では高めの部類。装甲補正は実弾ビームが高く格闘が低めの支援標準。合計値がコスト帯標準より&spanid(buff){+10}高い。更に[[脚部特殊緩衝材]]持ち。ただしドム系共通で体躯が大きいため被弾率は高い。 -特長 --キャノン発射時は静止を伴うが、射撃後硬直がかなり短く次行動への移りやすさが売り。耐久値も高めなので前に出つつ支援の仕事が出来る。 --耐弾・耐ビーム性能はそこそこ優秀でHPも高く、余りがちな近スロでスラスターを補えば強襲機から逃げ切れることもある。 -総論 --近~中距離を主戦場とする随伴支援機。耐久力・機動力が優秀な部類であるため生存能力が高い。 --硬直の短い兵装を駆使しつつ絶え間なく攻撃を仕掛けるのに適している。自機のみでのキル取りまで完結するのは少し苦手なので、よろけ量産してカットやダウン追撃を行うのがお仕事。 --ただし最大射程400と支援機としては短い為、汎用機に随伴して前線に出る事になる。当然強襲機に狙われやすい。汎用の後ろにいつつ、カットや追撃しつつのポジショニングが大事になってくる。 --ホバー移動の慣性が乗ったキャノンを滑りながら発射するという癖のある射撃方法に慣れる必要がある。ホバーは立ち回りにかなり影響するので慣れが必要な中級者以上になってから乗っていきたい機体。 **主兵装詳細 -[[ザク・マシンガン]] --ASLによる照準アシストがあるため命中させやすく切替・リロードが早く使いやすい。 --よろけさせるには13発当て続ける必要がある。 --装備できないMMP-80より射程・弾数・単発威力で勝るが、連射力で劣っている。 --この武装の組み合わせの使用感としては[[ザク・キャノン[ラビットタイプ]]]をホバー移動させたような感覚に近い。 -[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] --[[ゲルググ・キャノン]]の初期兵装で本機も装備できる。 --現在はLv2が29900DPで交換可能になっており、ゲルググ・キャノンを入手せずともLv2を購入すれば良い。Lv1未所持でも階級制限である伍長05を満たせば購入&装備可能になっている。 --ジャイアント・バズと比較すると、弾速・爆風範囲・発射間隔・リロード・切替に優れており、威力と射程が劣っている。 --弾速の良さと、爆風範囲が他のバズーカより一回りほど広いのでよろけを狙いやすい。 --また、バズーカ系の中では発射間隔が早めのため、バズーカの撃ち合いで同時よろけになった後は先当て出来やすい。 --弾数が複数ある即撃ちよろけを複数種類もてるというこのコスト帯では希少でかなりの強みを得られる為、この機体を使う場合まずはこちらを選択すると良い。 -[[打撃]] --拳で殴る兵装。 --N格闘は左手を前方に振り下ろす。ホバー慣性で若干前に滑るがそれでもリーチが短く使いづらい。 --横格闘は左右へのフック。 --下格闘は両手を合わせて真上から真下に叩きつける通称オルテガハンマー。 ---前進移動もあり、ホバー慣性も乗るので使うならこれ。 **副兵装詳細 -肩部ツイン・ミドル・キャノン --右肩に付属されているキャノン砲。二発同時発射されるため威力も弾数消費も2倍。実質5発。 --静止射撃だが、ホバー移動のため止まるときも慣性が働いて少し滑りながら撃つので当て勘の違いに注意。 --複砲だが、他の複砲と違ってほぼ同じ位置から発射される。そのため爆風範囲は他の複砲よりは狭いが単発ヒットになることは少ない。 --一番の特長は射撃後の硬直時間の短さ。キャノンながらバズーカ並の短い硬直で次への行動へ移りやすい。 -腕部ミサイル・ポッド --左腕に付属されたミサイル系実弾兵装。連射力・威力ともにそこそこ。 --左腕から発射されるため、他の射撃と発射場所がだいぶずれる。左側に障害物あるときは特に注意。 --よろけ値は低めだが、後述のクラッカーのよろけ値が高いので併用すればよろけを取りやすい。 --射程も兵装の中では一番短い(遠投できるクラッカーは射程が別口)ので、追撃用と割り切ったほうが使いやすい。 ---ロケット・ランチャーをメイン武器とした場合即よろけではなく複数射撃ち込めるのがこれだけなので前衛の混戦時の援護には非常に有効。 -クラッカー[強化型] --左手アンダースローで投擲される手榴弾。通常のクラッカーより威力とよろけ値が高い。 --放物線を描いて投擲し、着弾した地点に爆風が発生する。 --実際に左手で投擲する為、投げるまでが遅く着弾するまで時間がかかる。 --高速移動中は使用出来ないが、ボタンを押した直後から高速移動が可能で投擲をキャンセルされる心配もない。 *運用 -バズとキャノン、2つの単発よろけ武装を高機動を活かしてばら撒くのがメインとなる。 -射撃補正値こそ高いが高火力武装が無く、支援機との撃ち合いには弱い。 -ミサイルはほぼ全弾命中させなければよろけが取れないので、基本的には追い打ちに使用するのが無難である。幸いDPSは優秀。 -強襲機に狙われると対処が難しいが、本機はその逃げ足で振り切れることもある。その意味でもスラスター値強化は行っておいたほうが良い。 -バズーカを担ぐ場合、キャノンと同時に弾切れになると長めのリロード中、腕ミサとグレだけで運用をせざるを得なくなる。とは言えマシンガン装備で前に出たところで被弾率の高い本機ではあっさり強襲機の餌食になるので、弾数管理は必須。 -総合すると、ある程度引いた安全ラインから機動性を活かして汎用機を支援可能な位置に移動、射撃による援護を行い状況を見てさらに移動、と戦場を忙しく動き回る支援機と言える。射程が短く自衛力も乏しいので短期孤立は厳禁、その速度を活かして良いポジションを確保したい。 *機体攻略法 -此方が支援機の場合は射程外から一方的に撃ち抜けることも出来るが、下手に本機を狙うのならば優位に立てる汎用機を狙ったほうが良い。 -基本的に前に出てくる機体なので、逃げの態勢に入られる前に強襲機で仕留めてしまいたい。マニューバに対処できるほどの武装もないので距離を一度詰めることさえ出来れば対処は十分に可能。 -問題は逃げに徹された場合。味方汎用の方へ逃げられる。その速度もあって下手に追ってしまうと深追いになりがち。 *コンボ一覧 -共通コンボ --下⇒ミサポ×6 --キャノン→下⇒ミサポ×6 -[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] --ロケラン→下⇒ミサポ×6 --キャノン→ロケラン→下⇒ミサポ×6→タックル --キャノン→(N/横)⇒ロケラン→下⇒ミサポ×6 &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2019/06/13:抽選配給にて、新規追加 -2019/07/04:DP交換窓口に [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv2追加 -2019/09/26:性能調整 --肩部ツイン・ミドル・キャノン ---発射間隔&spanid(buff){短縮} ----6秒 → &spanid(buff){4秒} ---リロード時間&spanid(buff){短縮} ----18秒 → &spanid(buff){12秒} -2020/01/16:性能調整 --機体Lv2HP&spanid(buff){上昇} ---Lv2:15000 → &spanid(buff){16000}  --スピード&spanid(buff){上昇} ---130 → &spanid(buff){135} --肩部ツイン・ミドル・キャノン ---弾数&spanid(buff){増加} ----6 → &spanid(buff){8} ---兵装使用後の硬直時間&spanid(buff){軽減} ----27fps → &spanid(buff){19fps} -2020/05/28:抽選配給にて [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv4追加 -2020/07/21:抽選配給にて [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv5追加 -2020/08/20:DP交換窓口に LV1追加 -2020/08/27:DP交換窓口に LV2追加 -2021/03/18:抽選配給にて Lv3追加 -2022/03/31:性能調整 --LV3機体射撃補正&spanid(buff){上昇} ---Lv3:36 → &spanid(buff){41} ※LV1-2は調整なし  --スラスター&spanid(buff){上昇} ---Lv1:40 → &spanid(buff){45} Lv2:40 → &spanid(buff){50} Lv3:40 → &spanid(buff){50} --肩部ツイン・ミドル・キャノン ---威力&spanid(buff){上昇} ----Lv2:840 → &spanid(buff){900} Lv3:880 → &spanid(buff){1000} ※LV1は調整なし ---弾数&spanid(buff){増加} ----8 → &spanid(buff){10} ---着弾時の爆発範囲&spanid(buff){拡大} -2022/10/20:DP交換窓口に Lv3追加 -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv2:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:55800 → &spanid(buff){6100} Lv2:84100 → &spanid(buff){8500} -2022/12/15:DP交換窓口に [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv3追加 -2023/02/23:DP交換窓口に [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv4-5追加 -2023/11/30:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv3:101600 → &spanid(buff){9400} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドム・キャノン[複砲仕様]/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ドム・キャノン[複砲仕様]/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドム・キャノン[複砲仕様]/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)

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