- バトオペ関連の用語・俗語集です。
- テクニックに関する用語のより詳しい解説は【テクニック集】参照のこと。
- 新たに項目を追記・修正・削除する際はコメ欄に報告してください。
索引
英数字一覧
AIM(エイム)
本来は照準を意味する。敵(的)などに狙いを定めることを『エイミング』という。
ゲームでは主にプレイヤーの射撃の正確性を指す。
APFSDS
装弾筒付翼安定徹甲弾のこと。「Armor-Piercing Fin-Stabilized Discarding Sabot」の略。装弾筒から分離した細長い侵徹体を超音速で命中させる事により金属を流体にさせ貫徹する砲弾、現代においても主流の砲弾として活躍している。
BAN (バン)
ユーザーデータ抹消、そのゲームからのアカウント削除の意。
自発的なものではなく、強制的に行われるもの。
主な適用例として
- 暴言やハラスメント的言動
- 公序良俗違反や過度の猥褻な言葉
- 慢性的なプレイ放棄
- ゲームシステムの改造や改悪
- その他、他のプレイヤーに対する継続的嫌がらせ、ゲーム進行に支障をきたす行為
等。最も重いもので IP BAN があるが、これはアカウント削除だけでなく同一回線からのサーバー接続を行えなくする。したがって「そのまま」では二度とプレイすることは不可能。
BD~
ブルーディスティニーの略。~には数字が入る。ブルーディスティニー1号機であれば「BD1」などと表記される。
BG
ビーム・ガンの略称。
主兵装・副兵装どちらのものでも使われる。
BR
ビーム・ライフル(Beam Rifle)の略称。
ビーム・ライフル系の兵装(特によろけ効果のあるビーム)全般を示す。
BSG
BSR
ビーム・スナイパー・ライフルの略称。
本wikiではなぜかビーム・スナイパー・ライフルがロングレンジ・ビーム・ライフルの別称としても使用されているためそちらの意味合いの可能性もある。
BZ
バズーカ(bazooka)の略。
バズーカ、ロケット・ランチャー系全般を示す。
爆風を持ち、当たるとよろけがとれるのが特徴。
CT
クールタイム(CT:Cool time)の略
→
クールタイム
DPS
Damage Per Second の略。リロード時間を含まずに1秒間あたり敵に与えるダメージ。純粋総合火力とも。
マシンガンなどの連射武器と他の武器を比べる際の目安にする。あくまで全弾 HIT した前提での値であるので、集弾率の悪い兵装での射程ギリギリからの射撃、低弾速・長発射間隔・少弾数の兵装での移動対象への射撃ではダメージ効率だけを見た場合でも単純に数値の高いものが有利とは限らない。
計算式は
DPS[Dam/s] = 武器威力[Dam] x 連射速度[発/s] ≒ 武器威力[Dam] x (弾数-1) / 全弾撃ち切り時間
計算に必要となる「連射速度」の詳しい計測方法・計算式は【
編集ガイドライン】の『武器発射速度』欄を参照のこと。
F2(F-2)
ザクⅡ後期型の略。
由来は型式番号の「MS-06"F-2"」から。
FA
フルアーマーガンダム(
F
ull
A
rmor Gundam)の略称。
フルアーマーガンダムと付く機体は多く、それらのうちのどれかを指す場合もあるため注意。
FF
Friendly Fire の略。フレンドリィファイア。
意図的かどうかには関わらず、味方に攻撃を当てること。誤射。本ゲームでは味方にダメージは与えないものの、よろけ、ダウン等のダメージリアクションは発生してしまう。敵の攻撃チャンスに繋がり、味方を不利にするので十分な注意が必要。間違っても
某有名RPGシリーズ
のことではない。
FPS(ゲーム)
First Person Shooting(一人称視点シューティング)の略。
自分視点で自分の姿で見えるのは手くらい。
fps(システム)
Frame Per Second(秒間フレーム)の略。
一秒間に描画(表示)される映像、画像の数を表す数値のこと。高いほどヌルヌルと快適に動くが、人間がコマとして感知できるのは60fps程度といわれている。ガクガクと映像が動いて感じられる場合はこの値が低い可能性あり。(FPS(ゲーム)と同音異義語なため、小文字で表記されることが多い)
FS
GBO
G
undam
B
attle
O
peration
ナンバリング上の前作、機動戦士『ガンダムバトルオペレーション』の略称。
GC
G
un
C
annonの略称。
GP01~04
ガンダム開発計画の機体であるガンダム試作1号機(Fb)、試作2号機、試作3号機、試作4号機を指す。
由来は形式番号の「RX-78GP01(~04)」より。
HE弾
榴弾のこと。HEは「High Explosive」の略。
砲弾の中身は成形炸薬となっており、爆発自体の衝撃で軽車両や建物を破壊したり、弾丸の破片が広範囲に飛散するように設計されている。
徹甲弾/徹甲榴弾と違い硬い弾頭を持たないため、敵の装甲を貫いて内部を破壊する効果はないが、爆発による衝撃で装甲内部に直接被害をもたらす。
LA
LRBR
LS(ラグスイッチ)
回線を絞るなどして、ワザと回線を悪くして有利に戦おうとする事、または回線を絞る行為そのもの。
ラグによって戦いにくくなったり、最悪部屋そのものを不安定にしかねない為、多くのプレイヤーが嫌悪する。
MS
モビルスーツ(Mobile Suit)の略。ガンダムシリーズにおける人型機動兵器の総称。
MSV
モビルスーツバリエーション (MOBILE SUIT VARIATION) の略。直接的な意味はそのままMSのバリエーション。
ガンダムシリーズはプラモデルによる展開をして人気を更に得たのだが、このプラモデルのために始まった企画とされる。
アニメに登場していた機体の特殊なバリエーションや、機体設定、登場していなかったエースパイロットの追加をすることで一年戦争の世界観を広げることに成功した。
企画として大成以後は通例化したため、アニメに登場したりと逆輸入されるものも増えた。
N格
Neutral(ニュートラル)格闘の略。
Neutral とは中性の意味。
このゲームの格闘攻撃では、左アナログスティックを各方向に入力しながら攻撃することによって各種のモーション別格闘攻撃が可能であるが、入力せずに行う格闘攻撃を指す。左スティックを前(上)に倒しても Neutral でも同じ格闘動作となるため、
前格(上格)
とも呼ばれる。詳しくは
機体別テクニック(格闘機)?を参照のこと。
N横
N格闘から横格闘に繋ぐコンボのこと。
また、前作においてEz8でかたくななまでに下格を使用せずN横格を使用していたプレイヤーがいたためそのようなプレイヤーを揶揄する言葉としても使われる。
OH(オーバーヒート)
オーバーヒート(Over Heat)の略。
本ゲームでは二つの意味で用いられる。
- スラスターゲージ一杯までブーストし続けたり、緊急回避やタックルを出した後のブーストが使用できない状態。
- ビーム兵器をヒート率が最大になるまで連射(ヒートゲージが黄色の状態で使用)し、しばらく射撃できなくなる状態。
PS (プレイヤースキル)
P
layer
S
kill の略。
操作している人間の技量のこと。
R-1(R1)
高機動型ザクの略称。
由来は型式番号の「MS-06
R-1
」から。
R-2(R2)
R4(R-4)
SB
スプレッド・ビーム(Spread Beam)の略称。
ドムや
リック・ドムの副兵装。
SN
TPS(ゲーム)
Third Person shooting(三人称視点シューティングゲーム)の略。
プレイヤーキャラの斜め後ろからの視点。このゲームの視点のこと。
type3
榴散弾のこと。type3の元ネタは旧日本海軍が開発した砲弾の一種「三式通常弾」のことと思われる。
時限信管によって爆発を起こし、内蔵された焼夷弾子を円錐状に撒き散らす兵装。
UC回避
(圭)
ジム・ナイトシーカーの俗称。頭部の形状が某ホラーゲームに登場するエンジニアのヘルメットに似ているため。同義語にアイザックがあるが、同名のMSが存在するため、(圭)を使ったほうが混乱が起こりにくい。
五十音順一覧
あ行
犬ジム
ジム[WD隊仕様]のこと。
「犬」の由来はホワイトディンゴ隊(WD隊)のトレードマークであるディンゴ(豪州に生息する野犬)から。
犬砂
猪(いのしし)
数的不利にも構わず、敵に突撃する事しかしないプレイヤーの事。
格闘機だろうが汎用機だろうが支援機だろうが一瞬で落とされる。
このゲームではMSの数が物を言う為、必ず味方と足並みを揃える様にしよう。
同義語に「脳筋」等が存在する。
イフ改
芋(いも)
語源は「イモムシ」から来ており、イモムシのように伏せ状態で動かずに1つの場所でとどまっていることからこの名がついた。また、上手くない芋は「煮ても焼いても食えない」という意味も含めて、「芋」と称される。このゲームでは、前線の位置が変わっているのに一所から動かないというような、戦況に影響を及ぼしていない支援機のことを指す。
移動を最小限としていても、敵チームに強烈なプレッシャーを掛けつづけつつ、機体火力を存分に発揮する事が出来ているのであれば芋とは呼ばれない。
置き格
敵の将来位置を予想し、予め格闘攻撃を繰り出す事。
偏差撃ちの格闘版。
敵が突っ込んでくるだろう空間にあらかじめサーベルを置いておく感覚なので「置き格」と呼ばれる。
斧
主にザクが使う格闘武器、ヒートホークの略。
オペ子
オペレーターの女の子。
ちなみに、男性オペレーターは「オペ男」というが、オペ子ほど使用されない。
か行
回避行動
×
ボタンを押すことで可能な高速移動のこと。表記揺れ
ブーストダッシュ、スラスター移動、ブースト移動、回避行動、ブーストバックなど、皆同じ
高速行動
のことを指す。
ゲーム内の操作方法説明では「高速移動」という言い方が使われているが、スキル説明では「回避行動」という言い方が使われている。
ガウ
抽選配給で物資を空輸してくる機体の一つで、ジオン軍の攻撃空母。
この機体が来た場合、高レアリティの物資が期待できるためプレイヤーのテンションが上がる。
カウンター
格闘攻撃モーション中の相手に対してタックルを前後左右どこからでもHITさせるとカウンター攻撃が発動する。相手を地面に叩きつけて姿勢が復帰する直後まで
カウンターした側は無敵
である。タックルを使用するとスラスターがオーバーヒートするがカウンターが成功するとスラスターが全回復する。カウンター終了直後に再度のタックルや緊急回避を行うことで他の敵からの追撃を防ぐことが出来る。
格闘機
無印において強襲機にあたるカテゴリ。
無印経験者がその頃の癖で強襲機の意味で用いることがある。
格闘キャンセル(キャンセルブースト)
格闘攻撃後にブーストで硬直解除しつつ移動することで、隙を無くす運用をする事。高性能バランサーのスキルがある機体だとさらに、ブースト移動終わりやジャンプ等の着地硬直をキャンセルして格闘攻撃が出せる。
格闘判定力
格闘優先度
格闘攻撃同士が同時にぶつかった際にどちらの攻撃が優先されるか(ダメージが通るか)を決めるためのステータス。
MS毎に3段階で個別設定されている。
おおむね
強襲機 > 汎用機 > 支援機
格プロ
かち合い
格闘攻撃が敵or味方の格闘攻撃と同時に衝突すること。
関連事項:
ごっつんこ
カット
味方機が敵から攻撃を受けようとしている際に、バズや格闘などの即時よろけが取れる武器で妨害すること。
蟹(かに)
蟹江(かにえ)
ズゴックEのこと。
蟹江は愛知県に実際にある町の名前で、対戦ゲームでの俗称となっている。由来が謎。江とEが少し似てるからなのか漢字変換の候補に出やすいからかなのか。
兜割り(かぶとわり)
ドムの下格闘などの上段振り下ろしの
格闘攻撃
のこと。
格闘攻撃で、左アナログスティックを下方向に入力して
R1
ボタンを押すと、ダウンを伴う強力な格闘攻撃を繰り出すことが出来る(下格闘)。下格闘のモーションには様々なものがあり、ズゴック系、プロトタイプ・ガンダムのビーム・ジャベリン、ジムストライカーのツイン・ビーム・スピア、ギャンなどの下格闘モーションは
突き
であるため、兜割りとは呼ばない。
他の格闘攻撃より威力が高く、ヒット時には敵をダウン状態にする。一歩踏み込んで振り下ろす独特のモーションで、当てるには慣れが必要。また、下格闘を繰り出すと格闘コンボが強制的に終了する。
簡易おっぱいミサイル
環境適正
MSのステータスの一つ。
地上・宇宙の各環境において、環境適正を持つ機体は標準機より機体性能が向上する。
機体性能向上の内容は各環境によって異なる。詳細は
戦闘システムを参照。
ガンゲル
寒ジム
ジム寒冷地仕様の愛称。
南極やグリーンランドといった極寒の荒波に揉まれただけあって,素ジムよりも身が引き締まっている。
環八(かんぱち)
ガンダムEz8のあだ名。
そもそも Ez8 という名前自体は「Extra-Zero-8」(08小隊特別機)の略である。
第08MS小隊用に急造で作ったため「08小隊用追加機体」の意味で名付けられた。
某ゲーム内で Ez8 は簡単に撃破できるボーナス機体状態だったので、
【Ez-8】→【Easy 8】→【簡単8】→【環八】
現実世界において環状八号線が存在しているため、漢字変換の候補で環八が出やすかったのもあってこう俗称がついた。
Ez8の元ネタは、第二次世界大戦時にアメリカ陸軍により運用された、M4中戦車シャーマンの改良型「M4A3E8」の愛称による。
サスペンション性能がよく乗り心地が快適だったので「Eazy 8」と呼ばれていた。
機体同梱
MSを開発・入手するとデフォルトでついてくる武器のこと。
武器のみ別途開発可能な場合もあるが、機体とセットで一緒に手に入れた方が安く済むことが多い。
~キャ
脚部
部位破壊判定のあるMSの脚部のこと。もしくはMSの脚部HPを増強してくれるパーツ「脚部特殊装甲」の略称。
「脚部が壊れた!」ならMSの足のことを指し、「脚部をつけろ!」といわれたら「脚部特殊装甲」を指す。
キャクブガー
MS脚部が損壊した際にパイロットから放たれる断末魔の叫び。
元ネタは前作の時代、ニコニコ動画でのとある実況者の叫び声が広まったもの。
脚部損壊してしまうと、通常移動速度は激減、スラスターを使った高速移動の速度は変わらないが、着地時に転倒して大きな隙ができるようになってしまう。こうなってしまうとほぼ万事休すなので、こうなる前に離脱しておきたいところ。
強よろけ
「大よろけ」のこと。
片膝をついて一定時間動けなくなる。よろけより行動不能時間が長い。
公式名称が特に発表されてなかったため、この俗称がプレイヤー間では標準として使われており、現在もその流れで使われ続けている。
本wikiでは「
ハロウィンキャンペーン
」のときに登場したデザート・ジムの説明に「大よろけ」という名称が公式で使われたことからそちらに合わせている。
強タックル
「きょう」タックル。
強化タックルのこと。
無印では隠しスキルであり正式なスキル名が無かったのでこう呼ばれていた。
強フレ
局部
MSの頭部・脚部・背部など、部位破壊判定のある部分の総称。
決して股間のことではない。
拠点
本来本作ではゲームスタート地点近くにある艦艇を「拠点」と呼んでいる。
しかし、本wikiでは「中継地点」が「拠点」と呼ばれることが多々あるため、文脈に留意してどちらのことを指しているのかを判断する必要がある。
キルレシオ
Kill Ratio の日本語読み。自機一機を使って、何機の敵機を倒したか……という比率のこと。
キル数(撃墜数)をデス数(被撃墜数)で割って求めることができる。
あくまでスコアから算出した数値であり、機体構成やチーム構成、マップ相性などの影響を受けるため、
プレイヤーの技量を示す指標ではない。
特に後発のプレイヤーにとっては、序盤の階級にサブアカウントによる経験者が多く参戦している現状、あまり気に病んでも仕方ない数値ではある。
この数値が低くても、優秀なアシストプレイヤーである可能性もある。目安程度に思っておいた方が良いだろう。本ゲームのチームスコアは敵機体の破壊によるところが大きいため、瀕死の敵はきっちり倒し、損害を受けたら素直に撤退して修理するなど、自軍全体のデスを抑え、キルを稼ぐプレイをすれば、キルレシオの向上と自軍の勝利につながるだろう。
継続火力
長期的な時間で見た場合の武器火力を表す.
射撃時間とリロード時間を含むため,瞬間火力に優れた武器でもリロード時間が長い場合には継続火力は落ちる.
「1分間の継続火力」の場合には,その計算式は以下となる.
計算式:
1分間当たりの継続火力 = 武器威力 x 弾数 x 60[秒] / (発射予備動作時間 + 撃ち切り時間 + リロード時間)
本wikiでは武器性能比較に「継続火力」は使用せずに瞬間火力を表す
DPS
を用いている.
クイブ
クイロ
グフカス
グフヒ
グフフ
グレ
グレネード系武装の略称。
投擲して使用するハンド・グレネードと
主兵装に付属するグレネードでは
性能が異なるがまとめてグレと略される。
クールタイム
あらゆる兵装の攻撃間隔、即ち次弾再装填までの時間の事。CT(Cool Time)と略すことが多い。
ゲーム中では武器を使用後に、クールタイムを示すオレンジ色のバーがレティクル部分に表示される。
当然だが兵装によって時間は異なる。一撃が重い兵装ほど、クールタイムが長い傾向にある。
クールタイムが終わるまで、その兵装は使用不可。
格闘兵装で再攻撃できるようになるまでの時間もクールタイムである。
クールタイムと間違いやすい概念として、武器切替時間やリロードがある。
袈裟斬り
相手の肩あたりからアバラにかけて斜めに斬る斬り方。
読み方は「けさぎり」。袈裟切り・袈裟懸けとも言われる。
本作だとビーム・サーベルの下格闘がそれ。
これに準じて左下から右上に斬り上げるサーベルのN格闘のような場合を「逆袈裟」と呼ぶ場合もある。
高ザク
高速移動
紅白
紅白戦のこと。フレンド同士が一部屋集まって両軍に分かれて戦うプレイ形式。
内戦・東西戦・フレンド戦などとも呼ぶことがある。
胡椒
GD用ビーム・ライフル[SN]、もしくはそれを装備したガンダムのこと。
由来はスーパーナパーム部分が胡椒入れに見えることから。
元々バトオペ用語ではなく、他のガンダムゲーム(絆等)から入ってきた外来語。
本wikiのコメント欄ではスパナパあるいはナパガンなどと略して呼ばれることの方が多い。
こっそり追加枠
ごっつんこ
格闘で切り合い両方ダウンして、緊迫した状況から一変グダグダになってる状態
敵一機に対して複数で斬り込み味方が全員倒れ、敵が起き上がると目も当てられない(ノ∀`) アチャー
さ行
ザク~
サッカー
子供サッカーの略。
一人の敵に数人のプレイヤーがワラワラと寄り集まってフルボッコにすること。
他の敵がフリーになったり味方機で射線が塞がれたりFFが頻発したりと基本的に効率が悪い。
子供のサッカーにおける大人数でのボールの取り合いの様子から名付けられた。
いくら数の有利が勝敗に直結するゲームとはいえ、戦況を見て立ち回るのが大事である。
爺さん
【G-3】→【じー・さん】→【じいさん】
ジム~
ジャイバズ
シャゲダン
シャ
ア専用
ゲ
ルググ
ダン
ス
「機動戦士ガンダム連邦 vs ジオン」から続くガンダムシリーズのゲームにおける煽り行為のこと.
レバーを左右に小刻みに動かして機体を左右に動かす動作をさす.
該当ゲームでは,シャア専用ゲルググが動作が最も機敏でプルプル振るわせることができたので
シャゲダン
と呼ばれるようになった.バトオペにおいて機体を左右に動かす動作(通称:レレレ)は
基本的な回避行動
のため,敵機撃破後もカット回避を目的としてレレレを行うことが多く一概に煽りとはいえないので勘違いしないように.
しかしながら,タイマンでの戦闘後に敵のカメラ目線で行うと煽りと捉えかねないので注意のこと.
射線切り
オブジェクトやその他敵機を利用(FFを誘発させる等)し、目標機が射撃或いは格闘攻撃を行えない状況に持ち込む事。
基本テクニックの一つ。
射プロ
集束
チャージ可能なビームライフル系武器の場合、射撃ボタンを長押しすることでエネルギーをチャージして撃つことが可能。チャージすることを「集束」と呼ぶ。集束完了後にビームを発射すると「ダメージリアクション」や「ダメージ量」が増加する。
無印から長らく「チャージ」「収束」「集束」と公式での表記ゆれがあったが、2020/04/30のアップデートにて晴れて公式用語となった。
収束
「集束」の表記ゆれ
集弾率
マシンガン系の連射兵装において、自動連射時にどれだけ照準点近辺に正確に弾が飛ぶかの指標を意味する。
レティクル安定率とほぼ同様の意味合い。
兵装により異なる。
マシンガン系をボタン押しっぱなしで連射すると段々とレティクルが拡大し、照準点ではなくレティクルの範囲に弾が散らばって飛ぶようになる。
連射を一度止めることでレティクルが元の状態に落ち着く。
例えば三連射(三点バースト射撃)程度したら一瞬トリガーを離してから再度打つのを繰り返した方が当たりやすい武器・距離もある。(当然近くてレティクル広がろうが当たるなら撃ちっぱなせばよい)
なお、レティクル拡大前の最初の一発は照準点に飛ぶので、一発ずつ手動で連射すると集弾率の悪い兵装でも全弾照準点に発射される。
歩兵を狙うような場合は意識してみるのもよい。
出撃制限
地上・宇宙の各マップに出撃出来るかどうかを表したもの。
ジェットストリームアタック(JSA)
ドム系3機で1機の敵MSをボコる事。または、編成でドムが3機揃う事。
厳密に言えばJSAは
- 3機の素ドムが縦に並ぶ
- 先頭がヒート・サーベルで攻撃
- 後の2機がジャイアント・バズで攻撃
する事を指す。
のだが、本ゲーム中での正確な再現は(お互いの意志疎通も含め)難しい為、
「3機のドム系MSで袋叩きにすればJSAである」とする風潮が強い。
実際やってみるとそこまでネタではなかったりする。
ちなみに原作では対戦艦に駆使したテクニックが元で、それを対MS用にぶっつけ本番でやっていた。
そのためか1回目では倒せず、2回目は1体目のドムをかの有名な踏み台にされて破られている。
地雷
下手くそプレイヤーや、他のプレイヤーの迷惑になる行為をするプレイヤーに対する蔑称。語源として、地雷は地面に隠れていて踏んでみるまで存在がわからない、いざ踏んでしまうと行動不能級のダメージを背負うことからくる。つまり一見大丈夫そうなのに一緒にプレイしてみたらとんでもない問題児だった場合が元の用法で、一緒にプレイするまでもなく装備等を見た時点でプレイ前に問題があるとわかるのは地雷以前の話だが、後者も地雷と呼ぶ場合もある。
素
名称に他の言葉がつかないもの全般を指す。
例えば素ガンなら
ガンダムを、素ゲルなら
ゲルググを、素ザクなら
ザクⅡを、素ジムなら
ジムの略称となる。
水夫
イフリートの俗称。
素のイフリートを略して「素イフ」、転じて(誤変換)「水夫」となった。
ズダ
ヅダの打ち間違い。「ヅ」はローマ字ではDUと打つ。
間違っている人がいたら優しく教えてあげよう。
砂
Sniper(狙撃手)→スナイパー→砂。
主にスナイパーライフルを装備している機体全般を指す。
スナカス
スナⅡ
スパイ
敵陣営にスパイを送り込み、放置・FF・回線切断のどれかをすることで自軍を有利に導く行為、またはその当事者。
セカンドwiki
セルフ・デストラクションモード
今作の戦闘中にMSを奪取された際、オペ子が口にする単語。セルフ・デストラクションとは自滅・自爆を意味する。なお、このゲームでは奪取されたMSは機密保持のため、1分後に自爆する。
先ゲル
前線
敵味方が最も集まっている主戦場となる地点を指す。ここで自分と味方を守りながら敵の数を減らしていくことを「前線を維持する」という。
また、前線を維持する味方がいなくなることを「前線崩壊」という。
戦犯 (せんぱん)
戦争犯罪人の略。転じて負けの原因になる、なった者を揶揄する場合に使われる。
「カモ」や「地雷」とは本来は異なる意味合いだが、同じニュアンスで使われることもある。
た行
耐格
機体ステータスの耐格闘装甲、またはカスタムパーツ
耐格闘装甲の略称。
耐弾
機体ステータスの耐実弾装甲、またはカスタムパーツ
耐実弾装甲の略称。
耐ビ
機体ステータスの耐ビーム装甲、またはカスタムパーツ
耐ビーム装甲の略称。
第2世代MS
「ムーバブル・フレーム」、「ガンダリウムγ」、「全天周囲モニター・リニアシート」が揃ったMS。
宇宙世紀0080年代後半から機体が登場しはじめ、『機動戦士Zガンダム』の舞台である宇宙世紀0087年後半では標準搭載となっている。
ちなみに「可変機構」が更に合わさると第3世代MS、『機動戦士ZZガンダム』の時代の大火力を突き詰めたニュータイプ用の機体を第4世代MSと呼ぶ。
タクティカルファイア(TF)
片方の武器の次弾装填中(CT中)に、もう片方の武器を発射するテクニックの事。
よろけの追撃など瞬間火力を増加させる事が出来る。
~タン
ダンゴ (団子)
基本的に、密集状態での混戦を指す。拠点爆破をした終盤に起こりやすい。
本ゲームはチーム戦が理想とされているが、味方への誤射、味方の射線の遮断など、デメリットは多い。ダンゴ状態での戦闘は避けるべきである。
二対一、三対二とフォーメーションを維持して、適度に広く展開するようにしよう。
「”味方に格闘攻撃を行なっている敵”に格闘攻撃しか行わない」という、
味方を囮にしてダンゴ状態に持ち込むプレイヤへの蔑称でもある。(ダンゴ虫)
仕方がなくダンゴ状態の混戦になる事もある。その時は味方に攻撃を当てないように注意しよう。
蓄積ダメージ
本作では、よろけが一発で取れるバズーカや格闘攻撃以外でもマシンガン等の連射武器を一定時間当て続けることでよろけを取ることができるようになった。
各武器には固有のマスク値が設定されており、ダメージを与え続けて有る閾値を越えるとよろける。このダメージを「蓄積ダメージ」とよぶ。
「蓄積ダメージ」という言葉は公式マニュアルや公式サイトには載っていないが、バトオペスタッフのTwitterで使用が確認されている
本wikiでは「蓄積ダメージ」だといささか分かりづらいので「よろけ値」という俗称が使われている。
升
升=チト=チート=チート。Cheat、「ズル」の意。
ゲームのデータを改ざんするなどの不正行為を指す。チート行為を行うプレイヤーは Cheater、
チーター、升er などと呼ばれる。
ゲーム自体のバグを利用するなどの行為はバグ利用、グリッチと呼ばれ、チート行為とは区別される場合もあるが、
いわゆる不正行為をまとめてチートと呼ぶ場合もある。
チクビー
胸部ビーム・ガンのこと。
ペズン・ドワッジや
ドム・バラッジの副兵装だが、
左胸付近にあるため乳首から発射されてるように見えることから 乳首+ビーム でこう呼ばれる。
チムラン
チームランダムの略。
カスタムマッチにおいてチーム編成をランダムで行うことを明示するために用いられるルームコメント。
チャージ
チュンチュン
本作では主に即よろけのとれないビームに用いられる。
スズメの鳴き声ではない。
超獣神(ちょうじゅうしん)
調整
アップデートによるバランス調整で性能が強化、もしくは弱体化されること。
爪
デザク
ザク・デザートタイプの略称。
名前的には逆だが似た機体で「デザート・ジム」や「ディザート・ザク」という機体がいるため、同様に略される。
デタベ
テヘペロチンチン☆(ゝω・)vキャピ
ID晒しを行い,必殺仕事人に成敗された者の成れの果てである.
PSN IDを晒すと【テヘペロチンチン☆(ゝω・)vキャピ】に変換されるばかりか,書込禁止処置を執られるのでWiki利用者諸氏は十分注意しよう.
ドジム
装甲強化型ジムの俗称。
本作ではホバー走行で格闘モーションも
ドムと同じと似通っており、ドムのようなジムを略してこう呼ばれることがある。
凸砂(とつすな)
突撃スナイパーの略。
火力の高いスナイパーライフルを利用して、味方汎用機や格闘機と共に前衛として戦うプレイヤーのこと。
もはや狙撃手と言えるかは怪しいが、使い慣れた上級者にとってはしばしば有用な戦法とされる。
本ゲームのスナイパーライフルはしゃがみ撃ちをしなくても照準の中央に弾が飛ぶため、敵機体の近くで撃ったほうが、的が大きく見えるため当てやすい。
それを利用し、高弾速、高火力、ひるみ付加の銃器として前線で移動しながら使用することで、味方格闘機、汎用機との綿密な連携が可能である。
ただし、それは相手の格闘機からも近いということなので、被撃墜数も増えやすい。
スナイパーライフルは射撃の瞬間は足が止まってしまう関係上、相手からの攻撃をどうしても受けやすくなる。
リロード時間も長めなため、迂闊に連射すると酷い目に遭う。
レーダーの確認と味方との連携はしっかりとするように。
本ゲームの場合、早期発見先手必勝の一般的な FPS で見られる凸砂とは全く概念の異なるものである為、誤っても味方の最前線に入り込んではならない。
ドバラン
簡略式ミサイル・ランチャーの愛称。
Wiki・5ch界隈ではあまり使われることは無く、どちらかというとTwitter・Youtube界隈で使われている模様。
ドムトロ
ドンドコ砲
ジュアッグのロケット砲のこと。激しい砲撃は多くのプレイヤーに支援砲撃を想起させるほどである。
な行
内藤歯科
生当て
攻撃を動いてる敵機に直接当てること。直当てともいう。
よろけた相手に当てても生当てとはいわない。
「なんだかいいのが来そうな予感!」
ガチャ抽選時にカタリナがまれに言うセリフ。
これが出ると、たとえ輸送機がミデアでも、投下物資が銅箱でも、確実にいいものが来る。主に星3やピックアップが来やすい。
……とはいえ、MSが確定するわけではないし、ダブりにならないわけでもないので、いいものがリサイクルチケットに化けることもしばしば。
金箱ならMS確定だが、銅箱や銀箱のいいものでは武器が出てガッカリすることも。
は行
ハイエナ
味方が倒しかけている敵を、戦況も読まずにトドメのみを目的として、その場でするべき行為を放棄してでも横からかっさらうように倒す味方のこと。
悪質なものになると、わざと FF して横から撃破を奪ったり、味方の後ろについていって敵が弱るまで傍観しているケースもある。
通常のチームプレイ範囲内で必要に駆られてトドメをさしたり、結果的にトドメのみをさしたりする場合は本来はハイエナとは言わない。
また、本作ではスコア的にもHPを削っていたプレイヤーにアシストスコアが付与され、チームスコアが増加するメリットもあるため、一概に利敵行為と断定できない。
ハイバズ
パジム
バズ
バズーカ系武装の略称。こちらが使われることが多い。
バズ下
汎用機の基本的なコンボ。バズーカ系武装で相手をよろけさせ、下格闘攻撃でダウンを取る戦術。
前作での汎用機は基本的にバズーカ以外では安定して即よろけを取れなかったためこう呼ばれる。
ダウン追撃をすれば大ダメージを狙うことができる。また相手の数を一時的に減らす事ができるため攻撃、防御ともに使える技術であり、
前線を支える汎用機は必ずマスターしておきたい。
ただしダウン復帰後は無敵時間を与えてしまう。今作ではよろけ継続がしやすくなったため、
味方複数機が近くにいる状態ならバズ下をするよりもよろけさせ続け、一気に倒し切った方がいい場合があるため状況を見て使おう。
バトオペ
『機動戦士ガンダムバトルオペレーションシリーズ』の略称。
大抵はナンバリング上の前作『機動戦士ガンダムバトルオペレーション』の略称として使われている。
バトオペ2
本作、『機動戦士ガンダムバトルオペレーション2』の略称。
バンナム砲
備考:相手は死ぬ
新規追加機体用のテンプレートに載っている武器の名称。
前wikiに引き続き本wikiでも使用されている。
追加機体の武器情報が確定するまでのつなぎとして用意されている。
決して荒らしによるイタズラではない。
汎マシ
主兵装にマシンガンを装備した汎用機のこと。
無印においてマシンガンはDPSは高いもののよろけがとれないため、ネタ装備・ハイエナ御用達の地雷装備という認識が一部であった。
そのため「汎マシ」ならぬ「犯マシ」という呼び方すら存在した。
本作では蓄積ダメージによりよろけがとれる仕様の実装や宇宙マップで有利に働くため、マシンガンがある程度は実用的な装備となっているものの、よろけのとりづらさから無印と同様の用いられ方がされることも少なくない。
~ビー
ヒート率
ビーム系の兵装を1発撃った際にゲージがどれだけ減るかの割合を指す。
1発撃ってオーバーヒートする武装の場合、ヒート率は
100%
となる。
ビームバズ
ひるみ (怯み)
相手の移動や攻撃を一瞬阻害する攻撃効果および状態をさす。
ゲーム内で表記が確認出来るよろけと異なり、ひるみはユーザ用語である。
よろけの意味合いでひるみという単語が使われることもあるので文脈から判断が必要である。
部位補正
頭部や脚部などの局部に攻撃を当てた際,局部HPにどれだけ効率的にダメージが入るかを示す攻撃倍率。
局部には本体HPとは独立してHPが設定されている。攻撃が局部に当たった場合、本体がダメージを受けて本体HPが減ると同時に局部のHPも減少する。その際には本体のダメージ量に局部補正の倍率をかけた値が局部ダメージとなる。
ファットアンクル
抽選配給で物資を空輸してくる機体の一つで、ジオン軍の輸送機。前作ではジオン側拠点だった。
この機体が来た場合は、ガウほどではないにしろ銀箱クラスのレアリティが期待できる。
フィルモ
ブーキャン
ブーストキャンセルの略。格闘時の硬直を高速移動でキャンセルするテクニック。これを使うことで、格闘後の硬直をほぼゼロにすることができる。
「格闘硬直キャンセルブースト」とも。
詳しくはテクニック集を参照のこと。
ブースト移動
ブーストステップ
ブースト移動を短時間行ってステップ移動すること。
よろけ状態の早期復帰や格闘攻撃の硬直をキャンセルするために使用する
伏せ回避
主に前作で使用されていたテクニック。大胆にも敵前で伏せ状態となり攻撃をかわすというもの。主に死に際に用いられる。
前作では伏せ中によろけ攻撃を受けると無敵を得ることができたため、
HPが運良く残れば
袋だたき状態でも生き残ることが可能だった。
伏せ回避自体の歴史は古く、初出は無印バトオペの
公式開発ブログのアッガイ編
。
ニコニコ動画のある実況動画から「ユニコーン(UC)回避」とも呼ばれていた。
「生き残る"可能性"の一手」としてユニコーン(UC)と命名したのこと。
なぜユニコーンで可能性を表すのか良くわからない人はガンダムUCを視聴しよう。
「物資特盛りで~す♪」
10連ガチャ終了時にカタリナが言うセリフ。
☆3含む未所持のものを多く引いた時はともかく、リサチケだらけのどうしようもないクソガチャでも言われるため、カタリナへの殺意が芽生えかねない。
フルノン
チャージ式ビームライフルにて「フルチャージショット後にノンチャージショットで追撃すること」。
よろけの取れるフルチャージショット後にノンチャージショットの追撃をオーバーヒート無しでできるとダメージインフレが起きやすいため、
旧作含めて現環境ではほとんどの武器はフルノンでオーバーヒートするように調整されている。
ブルパップ
ブルパップ(Bullpup)とは銃器の設計において、グリップと引き金より後方に弾倉や機関部を配置する方式のこと。
ジム・カスタムのライフルなどもこの方式を採用している。実銃ではAUGやFA-MASなどがブルパップ方式の銃である。
噴射
ブンブン丸
状況を鑑みず、無暗に格闘攻撃を振り回す(振り回したがる)プレイヤー、もしくは状況そのものを指す。
ハンマー持ちガンダムやプロガン、ジム・ストライカー等の格闘はリーチが長いため、 味方を巻き込みやすい。運用する際は気をつけよう。
偏差撃ち
撃ってから着弾するまでの時間差を考慮して、移動してる相手の動きを先読みして射撃をすること。
特にバズーカなど弾速が遅めな兵装は偏差撃ちを駆使しないと当てることは難しい。
補助ジェネ
ポッキー
ドム系が所持する格闘兵器、「
ヒート・サーベル」の事。
形状がポッキーぽい事から。
リンゴ飴と同じ理由。
ボマー
戦況を無視して戦いを放棄し、自分のポイント稼ぎのために拠点爆破を試みるプレイヤーのこと。
ランナーが中継地点制圧の流れでそのままボマーになることが多々あり、その場合はランボーと呼称される。
大抵の場合が単機特攻のため簡単に解除され、設置と解除のポイント差とMS撃破ポイントを相手チームに献上することとなる。
本ゲームでは如何にして枚数有利状態をつくり出すかが勝利のポイントとなる。そのため、前線を捨てて爆弾設置しにいくプレイヤーがいると味方は常に一人欠けた状態で戦わざるをえなくなり、結果味方戦線が崩壊する。
仮に爆弾設置が成功したとしても、押し込まれた味方の撃破ポイントの損害が上回って負けることが多いのでボマーは決して行わないこと。
因みに、戦闘の流れを見ながら適切なタイミングで爆弾設置を行う行為は立派な戦術であり本来はボマーとは呼ばないが、味方の状況が分かりづらいこともあり、本wikiでは爆弾設置を行うプレイヤー、あるいは行為そのものを指していることも少なくない。
ま行
枚数(まいすう)
とどのつまり、稼働しているMSの数の事。
「味方1機落ちて枚数不利だ」「敵の増援が延びているので枚数有利だ」等、戦局を表すときに用いる。
戦いは数だよ、兄貴!
なぜ「枚」で数えられるようになったのかは不明。将棋では駒数を、サッカーでは選手を枚数で数えることがあるのでそれらが定着したのかもしれない。
魔窟
マシ
マシンガン系武装の略称。
マスク値
MSの旋回速度やブースト移動時の速度など、ゲーム画面内では設定値が表示されないパラメーターのこと
新MSのマスク値を探し出すのが検証勢の日課となっている
股抜き
放った弾が、相手MSの両足の間を通り抜ける事。連邦機の足を狙った時に起きやすい。
当たり判定だけはしっかりしている様だ。
窓
ミサイサ
ミサラン
ミッフィー
デザート・ジムの愛称の1つ
由来はMSの口元の・x・がミッフィーに見えることから。
ミデア
抽選配給で物資を空輸してくる機体の一つで、連邦軍の輸送機。無印では連邦軍の拠点で、本作では両軍の拠点になっている。
この機体が来た場合、低レアリティの赤箱物資がほとんどであるためプレイヤーのテンションが下がるが、稀に銀箱を落としたり赤箱から星3が出ることもある。
ミデア改
抽選配給で物資を空輸してくる機体の一つ、通称『黒ミデア』。
連邦軍輸送機ミデアの改良型で、0080等に登場する。基地への侵入経路はミデアと同じだが、機体が違うためかなり驚く。
「改」の他にも「改良型」や、一年戦争末期なので「後期型」とも言われ同型機だが纏まってない。
ちなみにこの形状で黒色なミデアは、PS3ゲーム『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』の章『ミッシングリンク』に登場している。
Gジェネレーションでは「ミデア後期型(レイス仕様)」という名称でユニット化している。
この機体が来た場合ミデアと違い高レアリティの物資が期待できるため、かなり嬉しい。
ミリ削り
体力ゲージが1ミリ程度(ミリ残り)しか残っていない、ボロボロの敵MSに対し、マシンガン・バルカン等でトドメを刺す事。
無理に命中率の低い手段で仕留めようとせず、確実に当たる連射兵装で削りきった方が確実で迅速、かつ安全。
もたついている内に逃してしまうかも知れないし、ミリ残りの敵は決死の攻撃を仕掛けてくる事も少なくない。
ミリ残し
ライフがほんの少し残った状態を指す。
敵として見る場合、頭上の体力ゲージの白い部分がほとんどなくなっている。
エースマッチでは如何にして敵機をミリ残しして味方エースの前に差し出すかが勝敗を決する上で大事である。
ムーバブル・フレーム
『機動戦士Zガンダム』以降に登場する第2世代MSの基本となる内部構造の形式。
一年戦争時の第1世代MSは装甲自体で本体構造を兼ねるモノコック構造と呼ばれる生産性に優れる形式だったのだが、
関節部の可動範囲の狭さや、装甲が破壊されると直ぐに稼働出来なくなる可能性が高かったり、装甲自体を変えないといけないので拡張性も低かった。
一年戦争後期からビーム・ライフルの標準化も始まって、より耐久性に優れた構造が求まれた。
そこで、本体を人体の骨格のような基本フレームにて自重を支えるようにし、そこに装甲や武装を筋肉のように張り付けていくムーバブル・フレームが開発された。
これにより可動範囲も広く、耐久性にも優れ、拡張性が高い機体が随時開発されることとなる。
この形式は『機動戦士ガンダムF91』の時代でも使われ続けている。
無印
初代バトルオペレーションのこと。
バトオペの名を冠するゲームは以下の三つ
- バトルオペレーション(初代)
- バトルオペレーションNEXT
- バトルオペレーション2
初代は名前の最後に何もつかないので
無印
と呼ばれることがある。
無敵
敵からの攻撃を無効化し、ダメージやひるみなども発生しない状態。
転倒した後の起き上がり中や、再出撃した直後の数秒間などに無敵が発生する。
無敵状態の相手に攻撃をしても、弾を無駄にし、他の敵機に隙を晒すだけとなる。
無敵状態の切れ目を狙えるようになったら、このゲームに慣れてきたと言えるだろう。
モジモジ
遠慮・気おくれなどで、意思表示や行動をためらい、落ち着かないさま。
対戦ゲームにおいては主に最前線に立たずに常に味方の後ろで行動している人を指す蔑称。
昔放送されていた『とんねるずのみなさんのおかげです』という番組の企画の一つに「モジモジくん」というのがあったため、君付で呼ぶこともある。
本作では汎用機においてその行動をしている人を「モジ汎」と呼ぶこともある。
餅つき
味方機と連携してよろけ武器を敵に交互にぶつけることで,敵を長時間拘束すること。
や行
夜鹿
ジム・ナイトシーカーの俗称。
ヤクザキック
本作で新たに実装された下格闘モーション。
片足を大きく上げそのまま正面に蹴りつける。
プロレスでは16文キック、フロントハイキックなどと呼ばれる。
ガンキャノンなど一部の
打撃格闘武器実装機体で確認できる。
ユニコーン回避
よろけ
よろけ効果を持つ攻撃を受けて MS が大きく体勢を崩し一時的に行動不能になった状態を指す。
バズーカ、キャノン、収束ビーム、スナイパーライフル等の射撃兵器や、格闘攻撃、タックル等の近接攻撃が主によろけ効果を持つ攻撃である。
ら行
ラケバズ
ランクマ
期間限定で行われた【
ランクマッチイベント】の略…のはずなのだが、
他ゲームでは本作における「レーティングマッチ」に相当する呼称らしく、本wikiでも一部の人間がレーティングマッチのつもりで「ランクマ」を使用している人がいるので文脈で判断しよう。
ランナー
前線を離れて次々と中継地点を取るプレイヤーの事。本作の中継は取ったところで50ポイントにしかならない上に
前線の味方に人数差の不利を強いるため、ボマーと並んで地雷行為とされる。
中継を取ること自体は味方のリスポン地点の確保や支援砲撃が行えるため重要ではあるが、
ただ闇雲に取るだけでは味方に負担がかかることに注意したい。
陸~
リスポン
Respawn(リスポーン)の略。
戦争ゲームなどで、復活、再出撃をすること。再出撃地点を「リスポン地点」などと呼ぶ。
→リスロ:リスポーンロック、再出撃点に留まり、出てきた相手から順に倒していく方法、戦術。
これのために再出撃後は一定時間無敵になるが、これを計算して行われることもある。
リスボン(Lisbon)
リスポン(Respawn)の打ち間違い。
ポルトガルの首都に復活する。
りんご飴
ルムチャ
ルームチャットの略。
事前にルームチャットで侵攻ルートや開幕の役割分担を決めておくと、
勝率が劇的に上がる。
いらなくなったUSBキーボードが転がっていれば積極的に活用しよう。
レティクル
中央の照準点を通る十字架線のこと。(なお照準近辺部分は線が非表示)
レレレ撃ち
シューティングゲームにおける射撃、攻撃方法。
左右に反復移動を繰り返しながら射撃、攻撃を行う戦術。主に被弾率を抑える為に使用されるが、
常に移動を繰り返す為、自分自身の射撃命中率を落とす。(熟練したプレイヤーに対しては一概ではない)
また、友軍機の射線妨害や、爆発系兵器に対してはあまり有効でないため、使用条件、タイミングが重要。
語源は言わずもがな、レレレのおじさんより。レレレのレ~
ロケラン
わ行
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