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機体概要
- 量産型νガンダムの設計データをもとにアナハイム・エレクトロニクス社が開発した汎用MS。
- 地球連邦地上軍の発注で開発された本機ではあるが、コクピット周囲の装甲は抑えつつ、両肩や脚部側面の推進機器を増強し、前腕部もサブスラスターとして機能させるなど、空間戦闘に必要な加速力、機動力を向上させる設計が伺える。
コクピットに相当するコア・ブロック(イジェクション・ポッド)は機体外に露出しており不安を覚えるが、耐弾および耐熱性能は見た目以上に高くなっており、コア・ブロック単体での大気圏突入も可能。
- サイド7宙域で執り行われる式典でのデモンストレーション用として、かつてのガンダムタイプを彷彿させるトリコロールカラーが機体色となっている。
- また、とある技術検証試験計画で開発された本機には、秘匿された機能の存在も噂されている。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
汎用 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
650 |
700 |
|
|
|
|
|
|
機体HP |
25000 |
27000 |
|
|
|
|
|
|
耐実弾補正 |
25 |
27 |
|
|
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
25 |
27 |
|
|
|
|
|
|
耐格闘補正 |
30 |
32 |
|
|
|
|
|
|
射撃補正 |
35 |
38 |
|
|
|
|
|
|
格闘補正 |
30 |
34 |
|
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|
|
|
|
スピード |
130 |
高速移動 |
220 |
スラスター |
80 |
旋回(地上)[度/秒] |
69 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
78 |
格闘判定力 |
中 |
カウンター |
特殊 |
再出撃時間 |
15秒 |
16秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
|
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|
|
必要リサイクル チケット |
|
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|
必要階級 |
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必要DP |
現在交換不可 |
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|
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
19 |
20 |
|
|
|
|
|
|
中距離 |
17 |
19 |
|
|
|
|
|
|
遠距離 |
12 |
13 |
|
|
|
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|
連撃補正
連撃数 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
1撃目 |
100% |
100% |
2撃目 |
50% |
70% |
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
N格 |
100% |
100% |
横格 |
75% |
100%(50%x2) |
下格 |
130% |
140% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
射撃
武器名 |
LV |
威力 |
OHまでの弾数 |
発射間隔 |
OH復帰 時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
GGF用ビーム・ライフル |
LV1 |
2400 |
5発OH |
4秒 |
13秒 |
0.77秒 |
350m |
Eパック式弾数所持 移動射撃可 即撃ちよろけ有 よろけ値:20% |
機体同梱 |
LV2 |
2600 |
355m |
現在交換不可 |
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
GGF用ビーム・サーベルx2 |
LV1 |
2900 |
2.5秒 |
0.5秒 |
|
機体同梱 |
LV2 |
3100 |
現在交換不可 |
副兵装
GGF用60mmバルカン砲
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
100 |
60 |
600発/分 |
11秒 |
0.5秒 |
150m |
1000 (2000) |
二発同時発射 移動射撃可 ブースト射撃可 よろけ値:4% x2 |
LV2 |
110 |
1100 (2200) |
マイクロ・ミサイル
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
LV1 |
350 |
10 |
5秒 |
14秒 |
0.5秒 |
300m |
2発同時発射 x5回攻撃 移動射撃可 よろけ有 照準誘導効果有 よろけ値:5% x2発 x5射 |
LV2 |
400 |
直結式GGF用ビーム・ライフル
LV |
威力 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
発射 間隔 |
OH復帰時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
ノン |
フル |
ノン |
フル |
LV1 |
1500 |
4000 |
30% |
90% |
即4発 フル1+即1 |
1.5秒 |
15秒 |
0.77秒 |
400m (500m) |
非集束時3発連続発射 射撃時静止 ひるみ有 集束可 集束時単発射撃 集束時よろけ有 集束時ユニット貫通効果有 集束時間:3秒 倍率:2.67倍 よろけ値:50% x3(100%) |
LV2 |
1600 |
4200 |
- ノン:ノンチャージショット
- フル:フルチャージショット
- 即:即撃ち(ノンチャージショット)
- OH:オーバーヒート
- ()内はフルチャージショット時
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
脚部ショックアブソーバー |
LV3 |
LV1~ |
着地時の脚部負荷を軽減。 ジャンプ後
30%
回避行動
15%
脚部負荷発生後の回復速度を
1%
上昇。 |
|
緊急回避制御 |
LV1 |
LV1~ |
回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。 |
スラスターがオーバーヒートするため注意が必要 |
高性能バランサー |
LV1 |
LV1~ |
ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 |
着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る |
強制噴射装置 |
LV3 |
LV1~ |
回避行動の着地動作を、スラスター消費量が 軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 |
再度の高速移動開始時にはスラスターを消費する |
空中制御プログラム |
LV2 |
LV1~ |
ジャンプ中に高速移動または追加行動が可能になる。 |
ジャンプ中に追加ジャンプ&高速移動ができる。 |
高性能AMBAC |
LV2 |
LV1~ |
宇宙において、高速移動終了終了時に 移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、 減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 さらにMS旋回性能が3増加する。 |
高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
攻撃 |
格闘連撃制御 |
LV1 |
LV1~ |
格闘攻撃を最大
2回
まで連続で使用可能。 連撃時はダメージが減衰する。 |
|
防御 |
マニューバーアーマー |
LV1 |
LV1~ |
高速移動中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。 |
|
耐爆機構 |
LV1 |
LV1~ |
MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。 |
|
停止射撃姿勢制御 |
LV1 |
LV1~ |
停止撃ちの射撃兵装を使用中にスキルが発動。 発動中は射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。 なお、集束中に本効果は適用されない。 |
|
脚部特殊緩衝材 |
LV3 |
LV1~ |
脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を
25%
軽減する。 |
宇宙でもダメージ軽減は効果対象 |
両腕部装備特殊緩衝材 |
LV3 |
LV1~ |
両腕部装備へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを
30%
軽減する。 |
|
ダメージコントロール |
LV1 |
LV1~ |
拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけを発生しづらくする。 |
蓄積よろけまでの値が
130%
になる |
アクティブガード |
LV3 |
LV1~ |
タッチパッドを押している間スラスターを消費することで、被ダメージを
80%
軽減しリアクションを無効化するガード体勢をとる。 なお、無効化した攻撃に応じて 一定時間、手動でガードが解除不能となる。 本スキルは着地硬直時や停止または移動中に使用可能。 |
高速移動終了後使用可 発動時 ・スラスター20消費
発動中 ・被ダメージ
-80%
・ダメージリアクション
無効
・蓄積によるよろけ
無効
・蓄積のリセット時間継続 ・攻撃を受けた際、攻撃種類別の解除不可時間発生 ・スラスター持続消費 |
インターラプトガード |
LV1 |
LV1~ |
格闘攻撃後の硬直をガードアクションでキャンセル可能にする。 なお、本スキル効果が発動した場合、ガード使用直後に消費されるスラスター量が増加する。 |
発動時 ・スラスター初期消費+25% |
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
耐ビーム装甲補強 |
Lv1 |
710 |
820 |
|
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が3増加 |
AD-FCS |
Lv1 |
1420 |
1650 |
|
|
|
|
|
|
射撃補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
射撃補正が2増加 |
フレーム補強 |
Lv1 |
1900 |
2200 |
|
|
|
|
|
|
機体HPが100増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
機体HPが250増加 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
2380 |
2760 |
|
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
耐ビーム装甲補強 |
Lv4 |
4760 |
5520 |
|
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が5増加 |
AD-FCS |
Lv4 |
7140 |
8280 |
|
|
|
|
|
|
射撃補正が5増加 |
備考
- 抽選配給期間
- 新規追加物資
- 確率アップ期間
- 2024年11月21日 14:00 ~ 2024年11月28日 13:30 [予定]
機体情報
- 漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』より、アナハイム・エレクトロニクス社が開発した汎用MS。
- 地球連邦地上軍が思いつきで計画した宇宙世紀0096年1月1日にサイド7で行われる一年戦争の終戦記念式典用に、連邦宇宙軍が突貫で提供したホワイトベースを模した非武装艦「アンヴァル」、その艦載機として式典のイベント用にV作戦MSを模して作られた非武装MS「ガンダムGファースト」「キャノンガン」「GFタンク」のうちの1機…という名目であったが、その実態は3機ともアナハイムの最新技術を用いた試験機。それはなんとGファーストの正式パイロットにすら知らされていなかった。
- 量産型νガンダムの設計データを基に開発されている。ただしサイコミュシステム関係は非搭載。上述の式典イベント目的で、RX78-2ことファースト・ガンダムを意識した機体名を付けられ、配色もデモンストレーション色の強いトリコロールカラーに塗られている。
- 機動力に重点を置いた設計思想を持つ。両肩部及び脚部に大型の推進装置を搭載し、更にバックパック含む機体随所にあるサブスラスターによって、高い運動性を得ている。
- 反面、装甲は削られておりコックピットの球形イジェクション・ポッドやアクチュエーター・シリンダーが剥き出しになった独特な機体形状をしている。装甲の薄さは両腕部に「ウイング・シールド」を装備することで補っている。また、ポッドは耐弾・耐熱性能の強化がされているため、単独での大気圏突入さえ可能なほど強固とされる。
- 「ウイング・シールド」はΖΖガンダムのものを参考にした中折れ式の盾で、ウェポンラックの機能もある。なお、名称は参考にしたΖΖガンダムの装備にあやかって付けているだけで飛行翼としての機能は無い。
- ウェポンラックには「マイクロ・ミサイル」と拡散ビーム砲である「ビーム・ディフューザー」が搭載されているのだが、拡散ビーム砲はこの形態では出力不足で使用出来ない。
- 携行兵装には専用の「ビーム・ライフル」が準備された。当初はEパックのみでの運用だったが、νガンダムと同様にジェネレーターからのエネルギー供給が可能になる改修がされ、ハイブリッドスタイルとなった。
- 「ビーム・サーベル」は肩・腰・膝部にそれぞれ2本ずつの累計6本を装備。全サーベルをマウントしたまま発振も可能。その見た目からハリネズミのようだと揶揄されたこともある。
- 本機は地球連邦地上軍が『バック・ウェポン・システム(BWS)』の拡張発展を目的に開発した機体群の1機であり、GFタンクと合体することでガンダムGファーストDXと呼称される強化形態になることが可能である。
機体考察
概要
- コスト650~の宙陸両用汎用機。宇宙環境適正有り。
- パーツスロットは近距離の多い強襲機型。スロット合計値は並。
- カウンターは特殊。連続格闘相当の高威力に蹴り飛ばし相当の長拘束時間。モーションは両肩・両腰・両膝の隠し腕からビームサーベルを発振し、ムーンサルトを見舞う。
火力
- 攻撃補正は射撃寄り。補正値合計は並。
- 射撃主兵装は残弾式即よろけビームライフル。発射間隔・リロード時間・射程短め。
- 射撃副兵装はDPS・よろけ値高めの頭部バルカン・集束可能ビームライフル、DPS高めの即よろけ連装ミサイル
- 即よろけ2種。ストッピングパワーは高め。強力な武装を多数保有するが、同時に息切れしやすく射程が短い。
- 格闘主兵装は専用ビームサーベル二刀流。威力高め。連撃補正・横下格闘補正高め。結果、連撃威力高め。
足回り・防御
- スピード・地上旋回性能は低め。高速移動速度・宇宙旋回性能は並。スラスター容量は高め。
- HPは体格比込みで高め。シールド無し。脚部とウイング・シールドに緩衝材有。
- 防御補正は耐格闘の高い強襲機型。補正値合計は少し高め。
- 緊急回避とマニューバーアーマーを同時に有する。
- 耐爆機構により、MSやオブジェクトの爆発によるリアクションを無効化。
- 停止射撃姿勢制御を有し、静止射撃発射時にリアクションを軽減する。
- ダメージコントロールにより、蓄積よろけに少し強くなる。
- アクティブガードLv3を有し、タッチパッド入力でアクティブガード状態への移行が可能。アクティブガード状態では被ダメージの大部分をカットし、リアクションと被よろけ値を無効化する。ただし発動と維持にはスラスター消費を必要とし、アクティブガード状態に受けたリアクションによって一定時間のアクティブガード状態解除不可状態に陥る。
- インターラプトガードにより、格闘後硬直をアクティブガードでキャンセル可能になる。ただし、これでアクティブガードを発動した場合は最初のスラスター消費が多めになる。
特長
- コスト帯汎用機でも高いタフネスを有しており、アクティブガードと合わせた粘り強さは壁汎用として高い期待値をもつ。タイマンではアクティブガード解除からの即よろけ射撃で先手を取りやすい。
- インターラプトガードにより格闘硬直をアクティブガードで解除できるので、素早い硬直解除からの追撃が可能。また移動後硬直をキャンセルできるアクティブガードLv3と合わさり、あらゆるアクションの硬直をアクティブガードでキャンセルできる。
総論
- 高い火力と防御力を誇る近距離向け汎用機。
- 高めの耐久性能+広範囲の緩衝材による高い防御性能を有する。アクティブガードによりその防御性能はさらに高くなっており、加えてアクティブガードLv3+インターラプトガードによりあらゆる隙をアクティブガードでキャンセル可能と隙が無い。またアクティブガードを攻撃的にも使うことができるため、近距離タイマン能力はかなり高い方だと言える。
- 射撃火力が優秀でDPSとストッピングパワーが共に高性能。純粋に射撃火力による射撃戦適性が高い上、高いストッピングパワーによって多くのマニューバーアーマー持ちなどを足止め可能であり、対強襲機・対空性能は比較的高め。また優秀な頭部バルカン+マニューバーアーマーからのゴリ押し格闘コンボも地味に強力であるなど、打撃力が高い。
- 強力な射撃兵装を複数有する一方で、全体的に回転率が悪く息切れしやすい。そのために連戦・乱戦では手数不足に陥りやすい。また近距離タイマン戦に強い一方で、格闘火力は割と平凡であり、火力を出すには一部高火力射撃を交えたコンボ、またはアクティブガードを利用した素早い硬直キャンセルなどのテクニックが要求される。
- 足回りは割と貧弱で、インファイト性能は低め。また防御性能が高い一方でヒットボックスが横に大きいため意外と被弾率も高く、リカバリー手段の緊急回避はLv1と少し心許なげ。なので、近距離タイマン時や攻勢時は勢いと強さを発揮する一方、遠距離射撃戦や防戦時は追い詰められやすいというピーキーさを有している。
- 壁汎用として前線の押し上げや突撃を得意としており、資源衛星や墜落跡地などは得意。遠距離射撃戦適性は皆無に等しく、港湾基地や暗礁宙域などは苦手。
- タフネスと火力によるゴリ押し性能が高い一方、アクティブガードや残弾管理などテクニックを要求される部分もあり、総合的に中級者向けな機体。
主兵装詳細
- 残弾式ライフル系ビーム兵装。
- 命中時よろけ。発射間隔・リロード時間・射程短め。
- 切り替え時間から始動・追撃どちらにも使える。
副兵装詳細
GGF用60mmバルカン砲
- 残弾式頭部バルカン系実弾兵装。高速移動射撃可。ASL有。
- 2発同時発射。なのでDPSは表記の2倍。装弾数は実質半分。
- 命中時リアクション無し。DPS・よろけ値高め、実質装弾数少な目、リロード長め、射程短め。
- 蓄積よろけには60発中25発命中(約1.3秒)必要。
- DPSは主力として申し分ないが他の兵装の方が勝るため、比較的に補助向け。
マイクロ・ミサイル
- 残弾式連装ミサイル系実弾兵装。誘導効果有。
- 右ウイング・シールド先端から2発同時発射を5連射するので、実質1トリガーでリロードになる。
- 連射中に武装切り替えなどで連射キャンセル可能。キャンセル時に表記された発射間隔が発生する。
- 命中時よろけ。発射後にレティクルに向かって軌道を変える誘導効果有。
- 切り替え時間から始動・追撃どちらにも使える。
直結式GGF用ビーム・ライフル
- ヒート率式ライフル系ビーム兵装。集束可能。射撃時静止。
- 発射間隔短め、OH復帰時間長め。
- 停止射撃姿勢制御の対象で、射撃中はリアクション軽減効果が付与される。
- 非集束時
- 3発連続発射。なのでフルヒット威力は表記の3倍。ヒート率も表記の3倍消費する。
- 命中時ひるみ。フルヒット威力・ヒート率・よろけ値高め。
- 追撃・弾幕向け。
- 集束時
- 単発射撃。貫通効果有。集束中移動可能。
- 命中時よろけ。射程長め。
- よろけ値がかなり高く、蓄積よろけも取りやすい。ダメージコントロールやマニューバーアーマーの高レベル持ちでもなければ確実によろけさせられるのは強み。
- 始動向け。効率で非集束に劣るため、3種よろけ拘束などを狙いたいときに使用する。
運用
- 基本はGGF用ビーム・ライフル(→マイクロ・ミサイル)→格闘or直結式GGF用ビーム・ライフル非集束。または直結式GGF用ビーム・ライフル集束→GGF用ビーム・ライフル→マイクロ・ミサイル→格闘になる。
- 攻撃力の大部分がマイクロ・ミサイルと直結式GGF用ビーム・ライフルに依存しており、最低でもどちらかはすぐに使える状態を維持したい。
- 格闘はダウンを取りたいだけなら下格闘単発が当てやすいが、ダメージを稼ぎたいならできるだけN下格闘を狙いたい。
- 着地硬直時や高速移動直後の硬直、格闘後の硬直や移動中でもアクティブガードが使えるため、常に使えるように意識しておきたい。特に格闘後硬直をアクティブガードでキャンセルすれば素早く次の行動に移せるため、ダウン追撃の猶予を伸ばすことも可能。
- 敵と近距離タイマンになった場合は、先に先にアクティブガード状態になると、相手は対処手段を失う。その間にしっかりとエイムし、解除と同時に射撃でよろけを狙えるようにしておきたい。外した場合も素早く次のよろけ射撃に切り替えてアクティブガードすれば、またイニシアチブを握りやすくなる。
- 逆に言うと即よろけ射撃を常に選択しているのが望ましいため、集束射撃もする直結式GGF用ビーム・ライフルと本機は、若干相性が悪いともいえる。
- カスタムの方向性としては、元々高めの耐久力をさらに伸ばして壁汎用特化にする、射撃補正強化やクイックローダーで火力や回転率向上を図る、などが考えられる。スラスターを盛ってアクティブガード時間を延長させるのもいいだろう。
機体攻略法
- アクティブガード持ち機体全般に言えることだが、アクティブガード中の本機に無策で近づくのは大変に危険である。こちらは満足なダメージやリアクションを与えられない中で、相手はアクティブガードを解除するとすぐに即よろけ射撃を狙ってくるため、イニシアチブを奪われやすい。本機がアクティブガード状態になった場合、複数機で相手しない限りは、距離を取って迅速に射線切りするのが無難。
- マニューバーアーマー+ダメージコントロールによるゴリ押し能力のそこそこ強力であるため、近距離では急な突撃に警戒が必要。
- 汎用機としてはかなり頑丈なことに加え、全身の緩衝材によりダメージが通りにくくなっている。特に格闘は緩衝材に吸われやすい。
- 対策としては比較的にヒットボックスが大きく当てやすい部類であるため、支援機の大火力で削りきってしまうか、緩衝材を無視するヘビーアタック格闘などで処理するのが無難。
- ストッピングパワーが高いため、強襲機などは正面からのゴリ押しがハイリスクなことは覚えておきたい。
コンボ一覧
- フル→ミサイル→BR→N下→ガード→ノン(2発)→下
※編集者へ:略号を追加したい場合には
ここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告.
記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
 |
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
|
SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
|
マルラン |
~マルチランチャーの略 |
|
キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
|
※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
アップデート履歴
コメント欄
-
愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置
を取る場合がございます.ご了承下さい.
- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.
最終更新:2025年03月14日 14:40