ペーネロペー - 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season | バトオペ2

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機体概要

• 宇宙世紀０１００年代に開発された第５世代ＭＳ。
• 地球連邦政府の方針により、００９０年代においては地球連邦軍の軍備は縮小傾向にあったものの０１００年のジオン共和国の自治権放棄以降もテロや各種紛争が絶えず、ＭＳの新規開発が再び推し進められることとなった。
• 本機は反地球連邦政府運動であるマフティーの殲滅のため、地球連邦軍のキルケー部隊に配備されたアナハイム・エレクトロニクス社製のＭＳであり、素体であるオデュッセウスガンダムにＦＦ（フィックスド・フライト）ユニットを装備することでペーネロペーと呼称される。
• 小型化されたミノフスキー・フライトを初めて搭載した機体の一つで、大気圏内での巡行飛行を実現。超音速飛行を可能とする「フライト・フォーム」への変形機構も備えている。

機体属性・出撃制限・環境適正

機体属性	強襲	汎用	支援

出撃制限	地上	宇宙

環境適正	地上	宇宙	水中

数値情報

機体

強襲	LV1	LV2	LV3	LV4	LV5	LV6	LV7	LV8
Cost	700
機体HP	28000
耐実弾補正	32
耐ビーム補正	28
耐格闘補正	32
射撃補正	40
格闘補正	30
スピード＜通常時＞	150
スピード＜変形時＞	190
高速移動＜通常時＞	225
高速移動＜変形時＞	235
スラスター	85
旋回（地上）＜通常時＞[度/秒]	90
旋回（地上）＜変形時＞[度/秒]	87
格闘判定力	強
カウンター	通常時：特殊　レイズ：特殊
再出撃時間	16秒	秒	秒	秒	秒	秒	秒	秒
レアリティ	☆☆☆☆☆
必要リサイクル チケット
必要階級
必要DP	現在交換不可

パーツスロット

	LV1	LV2	LV3	LV4	LV5	LV6	LV7	LV8
近距離	19
中距離	21
遠距離	13

連撃補正

連撃数	標準倍率	本武器倍率
1撃目	100%	100%
2撃目	50%	60%

格闘方向補正

格闘方向	標準倍率	本武器倍率
N格	100%	100%
横格	75%	75%
下格	130%	140%

移動方向補正

※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください

前		100%
横	良い時%	▲	良い時%
後		悪い時%

主兵装

射撃

初期装備

別売

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

武器名	LV	威力	OHまでの弾数	発射間隔	OH復帰 時間	切替時間	射程	備考	必要DP
ペーネロペー用ビーム・ライフル	LV1	2900	6発OH	5秒	15秒	0.77秒	350m	Eパック式弾数所持 移動射撃可 即撃ちよろけ有 ASL（自動照準補正）有 よろけ値：20%	機体同梱

格闘

初期装備

別売

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

武器名	LV	威力	クールタイム	武装切替	備考	必要DP
C・W・U［B・サーベル］x2	LV1	3200	2.5秒	0.5秒		機体同梱

副兵装

ペーネロペー用B・R［速射］

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

LV	威力	OHまでの弾数	発射間隔	OH復帰 時間	切替時間	射程	備考
LV1	700	12発OH	0.5秒	13秒	0.77秒	350m	＜通常時＞使用可 4発連続発射 Eパック式弾数所持 移動射撃可 ASL（自動照準補正）有 よろけ値：17% x4

肩部メガ粒子砲x2

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

LV	威力	ヒート率	OHまでの弾数	発射間隔	OH復帰 時間	切替時間	射程	備考
LV1	1500	80%	2発OH	3.5秒	22秒	0.77秒	400m	＜通常時＞使用可 二発同時発射 射撃時静止 よろけ有 爆風範囲有 よろけ値：20% x2

ファンネル・ミサイル

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

LV	威力	弾数	発射 間隔	リロード時間	切替時間	射程	備考
LV1	400	8	-	13秒	0.5秒	300m	＜通常時＞使用可 8発同時発射 約0.7秒長押しでロックオン 移動射撃可 高速移動中にロックオン＆射出可 よろけ値：15% x8

C・W・U［ミサイル］

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

LV	威力	弾数	発射 間隔	リロード時間	切替時間	射程	DPS	備考
LV1	400	16	350発/分	15秒	0.5秒	300m	2333	＜通常時＞使用可 二発同時発射 移動射撃可 ASL（自動照準補正）有 よろけ値：10% x2

C・W・U［メガ粒子砲］

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

LV	威力		ヒート率		OHまでの弾数	発射 間隔	OH復帰時間	切替時間	射程	備考
	ノン	フル	ノン	フル
LV1	-	3000	-	100%	フル1発	-	15秒	0.5秒	250m	＜通常時＞使用可 移動射撃可 集束必須 大よろけ有 集束時間：5秒 よろけ値：10%

• ノン：ノンチャージショット
• フル：フルチャージショット
• 即：即撃ち（ノンチャージショット）
• OH：オーバーヒート
• ()内はフルチャージショット時

ペーネロペー用バルカン砲

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

LV	威力	弾数	発射 間隔	リロード時間	切替時間	射程	DPS	備考
LV1	130	30	720発/分	9秒	0.5秒	200m	1560	＜通常時/変形時＞共通使用可 移動射撃可 ブースト射撃可 よろけ値：5%（20HIT）

肩部メガ粒子砲x2（変形）

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

LV	威力	ヒート率	OHまでの弾数	発射間隔	OH復帰 時間	切替時間	射程	備考
LV1	1500	80%	2発OH	3秒	15秒	0.5秒	400m	＜変形時＞使用可 移動射撃可 ブースト射撃可 よろけ有 爆風範囲有 よろけ値：25% x2

ファンネル・ミサイル（変形）

実弾

ビーム

格闘

シールド

その他

LV	威力	弾数	発射 間隔	リロード時間	切替時間	射程	備考
LV1	450	8	-	13秒	0.5秒	300m	＜変形時＞使用可 8発同時発射 約0.7秒長押しでロックオン 移動射撃可 高速移動中にロックオン＆射出可 よろけ値：10% x8

スキル情報＜通常時＞

スキル	レベル	機体LV	効果	説明
足回り
アサルトブースター	LV3	LV1～	ジャンプ時の溜め時間を 60% 短縮し、 ジャンプ速度が 50% 上昇する。 またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。 なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。	効果は地上限定
緊急回避制御	LV3	LV1～	回避行動ボタンを2度押すことで、スラスター消費量が軽減された、緊急回避が可能となる。	総スラスターの 75% を消費して回避する
強制噴射装置	LV3	LV1～	回避行動の着地動作を、スラスター消費量が 軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。	再度の高速移動開始時にはスラスターを消費する
空中制御プログラム	LV4	LV1～	ジャンプ中に高速移動または追加行動が可能になる。 空中で高速移動または追加行動を使用したときのスラスター消費量が 55% 軽減される。 また空中における高速移動中のスラスター消費量が 50% 軽減される。	ジャンプ中に追加ジャンプ＆高速移動ができる。
攻撃
格闘戦複合システム	LV1	LV1～	ジャンプ＆高速移動後の着地硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能となる。 格闘攻撃を最大 2回 まで連続で使用可能。 連撃時はダメージが減衰する。	高性能バランサー LV1と 格闘連撃制御 LV1の 複合効果
強化タックル	LV7	LV1～	タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。 攻撃力 350% 、移動距離 50% 上昇。 さらにタックル発生時のスラスター消費量を 20% 軽減する。	瞬間噴射精密制御 LV1を内包する
レイズ・カウンター	LV1	LV1～	機体HPが 50% 以下でカウンターが成立した場合、高威力の特殊カウンターが発生する。 さらに一定範囲内の自軍および自機の攻撃力と防御力が一定時間上昇する。	カウンター威力が 4500 に増加する カウンター攻撃終了後 自機及びレーダー範囲内にいる味方に対して効果発生 ・射撃属性与ダメージ ＋20% ・格闘属性与ダメージ ＋20% ・射撃属性被ダメージ －10% ・格闘属性被ダメージ －10% ※効果時間は10秒
追撃射撃補助プログラム	LV2	LV1～	よろけ、大よろけ、ダウン中のいずれかの状態になっている敵機に対して、射撃兵装で与えるダメージが 15% 上昇する。
防御
ハイ・マニューバーアーマー	LV1	LV1～	高速移動中に以下の効果が発生。 被ダメージと蓄積よろけの発生を軽減。 転倒効果をもつ格闘攻撃とタックルを除き攻撃を受けた際のリアクションを無効化する。 ただし、大よろけを無効化した場合蓄積による、よろけが発生しやすくなる。	・被ダメージ －40% ・高速移動中に受けた攻撃のよろけ値を 50%かつ小数点以下切り捨て で計算する ・大よろけ攻撃を受けた際、よろけ値＋20%
耐爆機構	LV1	LV1～	ＭＳの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。
脚部特殊緩衝材	LV4	LV1～	脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を 35% 軽減する。	宇宙でもダメージ軽減は効果対象
肩部特殊緩衝材	LV3	LV1～	肩部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを 30% 軽減する。
胸部装甲特殊緩衝材	LV2	LV1～	胸部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを 15% 軽減する。
補助動力	LV3	LV1～	機体HPが 1000 以上の時に撃破されるダメージを受けるとスキルが発動し、一定の機体HPを残し撃破を免れる。 スキルが発動後は一定時間、攻撃力が上昇し、敵機から受けるすべてのダメージを軽減する。 スキルが発動した瞬間のみダメージの蓄積によるよろけ以外のリアクションを無効化する。 本スキルは再発動を行うことはできない。	HP1000以上のとき撃墜されるダメージを受けた場合 ・HP 800 で耐える ・与ダメージ ＋30% ・被ダメージ －95% ※発動した瞬間は ダメージリアクション無効 ※効果時間は 10秒
その他
M・フライト・ユニット（P）	LV1	LV1～	タッチパッドを押すことで、手動で解除できないフライトモードに一定時間移行。 スキル発動中はスラスター消費されなくなり射撃属性の兵装からダメージを受けた際に、発生するリアクションを軽減する。 スキル発動中の移動や格闘攻撃をレティクル方向に同期させ、高度な戦闘を可能とするが、攻撃力は低下する。 また、タッチパッドを押すことで変形が可能。 なお緊急回避を行うと効果時間は減少、フライトモード終了後、スキル再使用まで一定時間を必要とするが、スラスターは全回復される。本スキルは水中でも使用可能。	発動中は ・スラスター消費 ∞ ・射撃兵装による被ダメージリアクション 1段階軽減 ・射撃属性与ダメージ－5% ・格闘属性与ダメージ－5% ・高性能AMBAC LV1と同等の効果を発揮 ・変形（飛行）使用可能 ・緊急回避制御使用時、効果時間3秒消費 ※効果時間は 30秒 ※使用後発動不可時間40秒 ※強制解除時、残り効果時間に応じて発動不可時間を短縮

スキル情報＜変形時＞

スキル	レベル	機体LV	効果	説明
足回り
緊急回避制御	LV3	LV1～	回避行動ボタンを2度押すことで、スラスター消費量が軽減された、緊急回避が可能となる。	総スラスターの 75% を消費して回避する
攻撃
ラムアタック	LV1	LV1～	変形後の高速移動時に、接触した対象にダメージを与える	高速移動時に対象に接触すると よろけと共に機体Lv1で 2500 の固定ダメージを与える 固定ダメージは機体Lvが上がる毎に ＋100 される
防御
耐爆機構	LV1	LV1～	ＭＳの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。
衝撃吸収機構	LV1	LV1～	格闘攻撃による転倒を除き、攻撃を受けた際のよろけアクションを緩和、 または無効化。	大よろけ攻撃はよろけにリアクションを緩和する。 蓄積ダメージによるよろけは緩和できない。 下格闘を受けると緩和できずにダウンする。
脚部特殊緩衝材	LV4	LV1～	脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を 35% 軽減する。	宇宙でもダメージ軽減は効果対象
肩部特殊緩衝材	LV3	LV1～	肩部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを 30% 軽減する。
胸部装甲特殊緩衝材	LV2	LV1～	胸部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを 15% 軽減する。
補助動力	LV3	LV1～	機体HPが 1000 以上の時に撃破されるダメージを受けるとスキルが発動し、一定の機体HPを残し撃破を免れる。 スキルが発動後は一定時間、攻撃力が上昇し、敵機から受けるすべてのダメージを軽減する。 スキルが発動した瞬間のみダメージの蓄積によるよろけ以外のリアクションを無効化する。 本スキルは再発動を行うことはできない。	HP1000以上のとき撃墜されるダメージを受けた場合 ・HP 800 で耐える ・与ダメージ ＋30% ・被ダメージ －95% ※発動した瞬間は ダメージリアクション無効 ※効果時間は 10秒
変形補強機構	LV1	LV1～	変形時に拘束効果のない射撃攻撃を連続して受けた際に、生じるよろけの発生を軽減する。	変形中に受けた攻撃のよろけ値を 50%かつ小数点以下切り捨て で計算する
その他
フライト・フォーム（P）	LV1	LV1～	スキル「M・フライト・ユニット（P）」の一部、効果を引き継ぎ変形する。 変形中は前方に一定時間高速移動を行うとラムアタックの威力と機動力が上昇する。 また、タッチパッドを押すことで変形が解除され、フライトモードへ移行する。	高速移動を約1秒使用後に発動 ・高速移動 ＋15 ・ラムアタックの威力 ＋1500

強化リスト情報

強化リスト		MSレベル毎必要強化値								効果
リスト名	Lv	Lv1	Lv2	Lv3	Lv4	Lv5	Lv6	Lv7	Lv8
強行出撃	Lv1	-								出撃待機中、パイロットが出撃可能な状態であれば、MSの再出撃時間を無視して再出撃を行うことが出来る。 本効果によって再出撃を行った場合、MSの最大HPが25%減少する。 本効果は1試合1回のみ使用できる。
AD-FCS	Lv1	2780								射撃補正が1増加
	Lv2									射撃補正が2増加
フレーム補強	Lv1	3640								機体HPが100増加
	Lv2									機体HPが250増加
複合拡張パーツスロット	Lv1	4290								近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加
	Lv2									近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加
上限開放
リスト名	Lv	Lv1	Lv2	Lv3	Lv4	Lv5	Lv6	Lv7	Lv8	効果
AD-FCS	Lv4	8580								射撃補正が5増加
緊急射撃防御機構	Lv1	12870								ダウン中、射撃攻撃による機体HPへのダメージを5%軽減する

備考

「待ってやったのは情けではない！」

• 抽選配給期間
  • 2024年8月1日 14:00 ～
• 新規追加物資
  • ★★★★★ ペーネロペー　LV1　（強襲、地上専用、コスト700）
• 確率アップ期間
  • 2024年8月1日 14:00 ～ 2024年8月8日 13:30 [予定]

機体情報

• 映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』より、地球連邦軍キンバレー部隊に配備された第五世代MS。設定とデザイン共に小説版準拠ではなく、映画版準拠である。
• 本機の名称とユニット名である「ペーネロペー」はギリシア神話の英雄オデュッセウスの妻ペーネロペーが由来。そして内部の素体のガンダムの名称はオデュッセウスが由来。
• 本機は素体となる「オデュッセウスガンダム」と、大気圏内飛行用ユニットの「フィックスド・フライト・ユニット」により構成されており、合体後の形態をペーネロペーと呼称する。
• 飛行ユニットのフィックスド・フライト・ユニットは、装備することによって、ミノフスキー粒子が固まってできるIフィールドにより飛行する空中浮遊システム「ミノフスキー・フライト」による飛行能力が付与される上、兵装の追加にによって火力増強もされる。
• 本機は映画版準拠の設定のため、小説とは異なりビーム・バリアーを搭載していない。高速飛行時には、フライト・フォームへの変形を必要とする。
• 兵装は、サイコミュ感知機能のある「ビーム・ライフル」を携行し、両腕部に「コンポジット・ウェポン・ユニット」と呼ばれるシールド状の複合兵装を装備してある。これには「メガ粒子砲」「ビーム・サーベル」「ミサイル」が搭載されている。FFユニットには、頭部に「バルカン砲」2門、両肩部に「メガ粒子砲兼用ビーム・サーベル」を2本、両肩部アーマーと腰部フロントスカートに計34発の「ファンネル・ミサイル」を搭載している。
• 同じ第五世代MSであるΞガンダムとは姉妹機に当たる。

機体考察

概要

• コスト700～の地上戦用強襲機。地上環境適正有り。ホバー走行。
• パーツスロットは中距離の多い汎用機型。スロット合計値は少し高め。
• カウンターは特殊。効果は蹴り飛ばし相当で、拘束時間が長い。モーションは右腕のサーベルで一突きする。
  • HP50％以下ではレイズ・カウンターが発動し、カウンターが変化する。威力は上昇するが拘束時間が減少。またカウンター成立時、レーダー範囲内の味方に短時間だけ攻撃・防御バフを付与する。
    • モーションは右サーベルで左に水平斬り→左サーベルで右に水平斬り→肩部メガ粒子砲ゼロ距離射撃。
  • 強化タックルLv7により、カウンター威力は大幅に上昇している。
• 任意発動型時限スキル「M・フライト・ユニット（P）」を有する。タッチパッド入力で発動し、発動中は強制機的にフライトモードへと移行(水中可)し、スラスター消費が0になり、一定高度以上なら被リアクションを軽減する。また効果中の緊急回避コストは効果時間減少に置き換えられ、効果時間の許す限り連続緊急回避が可能になるほか、効果終了時(中断時も含む)にスラスターが全回復している状態になる。
  • 一方、効果中は攻撃力が少し低下し、また任意解除不可(実質的にMSから降りられない)。効果終了後に再使用可能までのクールタイムが発生する。スラスターOH中は発動することができない。
    • このクールタイムはM・フライト・ユニット（P）の残り効果時間に反比例し、何等かの理由(ダウン等)でM・フライト・ユニット（P）が中断された場合、クールタイムも短くなる。
  • M・フライト・ユニット（P）中に限り、再度タッチパッド入力で変形相当のスキル「フライト・フォーム（P）」により変形状態へ移行する。
    • 通常の変形状態と同様に自動的に前進し、加速や減速が可能。またM・フライト・ユニット（P）の効果時間を引き継ぐ為、スラスター消費は一切発生しない一方、効果時間終了と共に強制変形解除される。
    • フライト・フォーム（P）中はスキル構成が変化していることに注意。特にハイ・マニューバーアーマーが無くなっているため、大よろけに弱くなっている。

火力

• 攻撃補正は射撃寄り。補正値合計は並。
• 射撃主兵装は残弾式即よろけビームライフル。ASL有。威力高め、装弾数多め、発射間隔長め。
• 射撃副兵装は4点バーストビームガン、爆風付き即よろけビーム、ロックオン対象に誘導する高DPS・よろけ値のファンネルミサイル、高DPS・よろけ値の連装ミサイルと頭部バルカン、集束必須の大よろけビーム。
  • 変形時は頭部バルカン引継ぎで、高速移動射撃可能な爆風付き即よろけビーム、ロックオン対象に誘導する高DPSファンネルミサイル。ラムアタック威力は高め。さらに変形状態で一定時間以上加速するとラムアタック威力が上昇する。
• 即よろけ2種、大よろけ1種、ストッピングパワーは高め。多種多様かつ強力な武装を多数取り揃えている。射程は全体的に少し短め。
• 格闘主兵装は専用ビームサーベル二刀流。威力高め。連撃・下格闘補正共に標準より高めだが、２連撃までしかできない。結果、連撃威力低め、下格闘単発威力並に落ち着く。
• 強化タックルLv7を有し、タックル威力と距離が上昇。ついでに最大２連続タックルが可能になる。とはいえ、N格闘に威力は劣るため補助用。
• 追撃射撃補助プログラムLv2を有し、リアクション(よろけ、大よろけ、ダウン)中の敵機に対して射撃ダメージが増加する。

足回り・防御

• スピード・スラスター容量・旋回性能は高め。高速移動速度は低め。コスト帯では希少な地上適性持ちであり、実際の機動力は数値より少し高い。
• 変形時はスピード・旋回性能は高め。高速移動速度は並。一定時間高速移動すると、高速移動速度が上昇し、その場合は高速移動速度が高めになる。
• HPは体格比込みで低め。シールド無し。両肩・脚部・胸部に緩衝材有。
• 防御補正は耐ビームだけ少し低い特殊型。補正値合計は一回り以上高く、コスト750～800(仮定)程度。
• 緊急回避制御Lv3を有し、最大で2連続回避可能。1度回避した後でもスラスター容量に余裕がある。
• マニューバーアーマーの上位スキル「ハイ・マニューバーアーマー」を有し、高速移動中に受けるダメージとよろけ値をほぼ半減。またダウン属性格闘とタックル以外によるリアクションを無効化する。ただし、大よろけ攻撃によるよろけ値は増加する。
• 補助動力Lv3を有し、一定HP以上の時に即死級攻撃を受けた場合、確定でHPを少し残した状態で短時間だけダメージほぼカット、攻撃力増加状態になる。一度発動すると再出撃まで発動できなくなる。
• 変形中は変形補強機構を有し、被よろけ値を半減させる。
• アサルトブースターLV3と空中制御プログラムLV4を同時に有し、非フライト中も高台に到達しやすい。

特長

• 時間制限付きだが、フライトモードをスラスター消費0で使いたい放題できる。またクールタイムを挟めば再度発動可能。
• フライトモード中に効果時間こそ消費するが、緊急回避を連続使用可能。炎上デバフ対策やよろけ値リセットまでの時間稼ぎに使える。
• ハイ・マニューバーアーマーによってマニューバーアーマーやフライト機の悩みだった大よろけや格闘引っ掛けなどに対応可能。
• 集束必須だが、大よろけ射撃持ち。
• 通常形態と変形形態で２種のファンネルミサイルを有し、交互に使用することでファンネルミサイルによる弾幕を形成しやすい。
• 補助動力Lv3によって底力的な粘り強さを発揮可能。加えてコスト帯では高火力から発動機会が多い。

総論

• 射撃を主体とした中近距離向け強襲機。
• 従来の地上戦と空中戦を切り替えるフライト機と違い、一定時間だけフライトモードと変形を使うことができる。一方でフライトモード中はスラスター使いたい放題とフライト機としては扱いやすさがあり、加えてハイ・マニューバーアーマーによって欠点であった大よろけなども対策可能。連続緊急回避も可能で、蓄積よろけ対策も比較的にやりやすい。
• 火力・手数共に非常に豊富であり、変形時も含めると10種類もの武装を持ち、しかもそのどれもが強襲機が持つものとして強力。大よろけによる絶対的な拘束力に高いストッピングパワー、さらに変形を駆使すれば2種のファンネルミサイルを連続して使えるなど、弾幕性能も高い。耐久性能もHPこそ低いものの、高防御補正に全身の緩衝材と、防御力自体は高めの部類になる。
• ダメージコントロールなどが無く、巨体の割に耐蓄積よろけ性能は低め、またはハイ・マニューバーアーマーに依存しているところがある。高速移動射撃できるものに乏しく、攻撃と防御を両立出来ないというのも、ヘイト率の高い強襲機としては難しいものがある。また、変形時はハイ・マニューバーアーマーが消失するため、大よろけに弱くなるのは明確な弱点だと言える。代わりに変形補強機構を有するが、耐蓄積よろけ性能はハイ・マニューバアーマーと同程度。
• フライトモードにクールタイムがある関係上、どうしても一定時間は地上戦を熟す必要が出てくる。このあたりはスラスターをやり繰りして飛行時間を伸ばす従来のフライト機に対する明確な欠点だと言えるだろう。またフライトモードも自由にOFFにすることができず、クールタイムを見越して発動タイミングを図ったりする必要がある他、フライトモード中は歩兵に慣れないので中継拠点占領ができないなどの小回りの利きにくさもある。
• 空中戦と射撃戦を主体するため、廃墟都市や軍事基地などは得意。対空砲火には比較的に弱いため、障害物の極端に少ない熱帯砂漠や無人都市などは苦手。
• 攻防速とそろった強力な機体である一方、駆使しないといけない武装やスキルも多く操作は煩雑になりやすい、総合的に中級者向けな機体。

主兵装詳細

ペーネロペー用ビーム・ライフル

• 残弾式ビーム兵装。ASL有。＜通常時＞使用可能。
• 命中時よろけ。コスト帯では威力高め、装弾数多め、発射間隔長め。
• 自動照準機能は雑なエイムでもサークル内に敵を捕らえていれば照準を自動誘導してくれるが、動き回る相手には邪魔になることもあるので注意。
• 切り替え時間から始動・追撃どちらにも使い易い。他に移動しつつよろけを狙える武装が無いことから、どちらかと言えば始動向け。

C・W・U［B・サーベル］x2

• 2刀流サーベル系格闘兵装。＜通常時＞使用可能。
• N格闘は、右腕部のサーベルを左下から右上への斬り上げ。
• 横格闘は、右なら右腕部、左なら左腕部のサーベルを前方から斜め後ろ方向まで広く振り回す。
• 下格闘は、突進しながら中央で揃えて横に広く切り裂く横一文字斬り。
  • 下方向の判定がかなり広く、フライトで空中から出してもダウン中の相手に入る。

副兵装詳細

ペーネロペー用B・R［速射］

• 残弾式ビーム兵装。ASL有。＜通常時＞使用可能。
• 4発連続発射。命中時はひるみさえ発生しない。
• 蓄積よろけには12発中6HIT(約1秒)必要。
• 主に追撃・弾幕向け。射程では勝るが、DPS・よろけ値共にC・W・U［ミサイル］に劣るため、主にその代用になる。

肩部メガ粒子砲x2

• ヒート率式ビーム兵装。射撃時静止。＜通常時＞使用可能。
• 両肩口の砲門から2発同時発射。なのでフルヒット威力は表記の2倍。ヒート率は表記通り消費。
• 命中時よろけ。着弾地点に爆風範囲が発生する特徴有り。
• 切り替え時間から始動・追撃どちらにも使えるが、静止射撃なのでどちらかというと追撃向け。爆風があるので、高所から地面を狙うと当てやすい。

ファンネル・ミサイル

• 残弾式サイコミュ実弾兵装。高速移動射撃可能。＜通常時＞使用可能。
• 射撃ボタン長押しでロックオンして発射する流れは他のサイコミュ兵装と変わらず。高速移動中にロックオン＆射出可能。
• 8発同時発射。なので実質一回使用でリロードに入る。命中時はひるみさえ発生しない。
• ミサイルは放射状に発射後に加速し、ロックオンした対象へと自動で誘導する効果がある。
• 方向転換を数度行うこともあって誘導性はかなり良く、命中精度が高い。ただし障害物は回避しないため、狭い地形に弱い。
• よろけ値はややある。8発中7発命中で蓄積よろけを取れる。

C・W・U［ミサイル］

• 残弾式ミサイル系実弾兵装。ASL有。＜通常時＞使用可能。
• 右腕部のコンポジット・ウェポン・ユニットから2発同時発射。なので実質DPSは表記の2倍。装弾数は実質半分。
• 命中時はひるみさえ発生しない。蓄積よろけには16発中10HIT(約1秒)必要。
• 発射口の位置の都合、一度横に広がってから対象への加速を始める。
• 驚異的なDPSから追撃の筆頭候補になる。装弾数と連射性能の割にリロード時間が長いのが玉に瑕。

C・W・U［メガ粒子砲］

• ヒート率ビーム兵装。集束必須。＜通常時＞使用可能。
• 命中時大よろけ。集束中は移動可能。集束時間は長め。1発OH。
• 大よろけの絶対的拘束力と単発威力は魅力的だが、少し長めの集束時間と短射程がネック。使い勝手は悪いので、主にヘイトフリー時に不意打ちで使うことを推奨する。

ペーネロペー用バルカン砲

• 残弾式バルカン系実弾兵装。高速移動射撃可能。ASL有。＜通常時/変形時＞共通使用可能。
• DPS高め、装弾数少な目、リロード時間長め。
• 蓄積よろけには30発中20HIT(約1.7秒)を要する。
• ハイ・マニューバーアーマーと併用できるのが最大にして唯一の利点。ファンネル・ミサイルのよろけ値補助などに使い易い一方、それ以外ではあまり出番がない。

肩部メガ粒子砲x2（変形）

• ヒート率式ビーム兵装。高速移動射撃可。＜変形時＞使用可能。
• 機体前面側の砲門から2発同時発射。なのでフルヒット威力は表記の2倍。ヒート率は表記通り消費。
• 命中時よろけ。着弾地点に爆風範囲が発生する特徴有り。
• 変形状態唯一の即よろけ。変形時のデフォルト武装でもあるため、主兵装→肩部メガ粒子砲x2などから繋げれば3種即よろけも狙える。

ファンネル・ミサイル（変形）

• 残弾式サイコミュ実弾兵装。高速移動射撃可能。＜変形時＞使用可能。
• 射撃ボタン長押しでロックオンして発射する流れは他のサイコミュ兵装と変わらず。高速移動中にロックオン＆射出可能。
• 8発同時発射。なので実質一回使用でリロードに入る。命中時はひるみさえ発生しない。
• ミサイルは放射状に発射後に加速し、ロックオンした対象へと自動で誘導する効果がある。
• 方向転換を数度行うこともあって誘導性はかなり良く、命中精度が高い。ただし障害物は回避しないため、狭い地形に弱い。
• ファンネル・ミサイルと比較して威力が高い代わりによろけ値がやや低く、フルヒットでも蓄積よろけは狙えない。

運用

• 基本は主兵装(→肩部メガ粒子砲x2)(→下格闘)→C・W・U［ミサイル］orペーネロペー用B・R［速射］でダメージを稼ぐ。
• 巨大なヒットボックスを誇るが、高速移動によるハイ・マニューバーアーマー発動中は余程の集中砲火か高濃度弾幕でもない限り止まることはないので、急接近→下格闘ダウンは比較的に狙い易い。
  • むしろ防御性能の一部をハイ・マニューバーアーマーに依存しているため、マニュ受けなどの技術を必要とする場面もそこそこ出てくる。
• なにより重要なのはメイン火力であるC・W・U［ミサイル］を如何に効率よく当てられるかにあるため、それ以外の攻撃は拘束手段と見ても構わない。
• ハイ・マニューバーアーマーが強力な一方、相性の良い武装に乏しいのが悩みどころ。タイマンならファンネル・ミサイル→ペーネロペー用バルカン砲で一方的に蓄積よろけを押し付けつつ、下格闘で寝かせるのも効果的だろう。
• M・フライト・ユニット（P）は時間制限こそあるが、スラスター残量を気にすることなくフライトモードを使え、なおかつ緊急回避を多用できるため、積極的に使いたい。
  • とはいえ無為に使用しても絶好の的+無駄遣いになるため、使用タイミングの見極めは大事。
• フライトモード中も高速移動のハイ・マニューバーアーマーを使用しなくては蓄積よろけに弱いので、マニュ受け技術を要する。また緊急回避を比較的に気軽に使えるため、炎上デバフの消化や、連続使用などによる射線切りや時間稼ぎによってよろけ値カウントをリセットするなどの技術もあると嬉しい。
• 変形形態であるフライト・フォーム（P）の使用はリスクが大きい。小回りが利かなくなるのはもちろんだが、ハイ・マニューバーアーマーが無くなっているので大よろけ等に弱くなっている。蓄積よろけに関しては変形補強機構があるためそこまで心配はないが、リスクを最小限にするためにも、変形形態は攻撃時や長距離移動時などに限定した方がいいだろう。
• 変形の利点として、弾数管理が別な強力な武装があることが挙げられる。肩部メガ粒子砲x2（変形）はデフォルト武装であるためよろけ追撃に繋げやすく、ファンネル・ミサイル（変形）はMS形態のファンネル・ミサイルと交互に使用することでファンネル・ミサイルの弾幕を形成できるなどの芸当が可能。ラムアタックも強力ではあるが、一定時間の加速が必要な上にタックル迎撃のリスクもあるため、あまり推奨はされない。
• カスタムの方向性としては、攻撃または防御の強化がおススメ。特にスラスター容量などはM・フライト・ユニット（P）があるために恩恵が薄く、デフォルト値でも問題が少ない。一方でクイックローダーなどによってC・W・U［ミサイル］やファンネル・ミサイルの回転率を上げることは火力の上昇に直結する。

機体攻略法

• 高速移動中はほとんどの武器リアクションが意味をなさないため、高よろけ値武装による迎撃が一番効果的。特に巨大なヒットボックスを持つため、蓄積よろけを狙うこと自体は難しくない。
• 蓄積よろけ以外に明確な弱点がないため、相手が緊急回避やハイ・マニューバーアーマーで対処してくると手を付けるのが難しい。ただ攻撃とお両立は難しいため、常に弾幕で牽制するか、汎用機の高火力でねじ伏せるのが一番手っ取り早い。

コンボ一覧

▼コンボの略号一覧（クリックして開く）▼

※編集者へ：略号を追加したい場合にはここをクリックして元ページを編集．のち編集板に一言報告．

記号		意味	表記方法
格 闘 方 向	N	N格、上格
	横	横格（方向指定なし）
	右	右横格
	左	左横格
	下	下格
	格	格闘攻撃（指定なし）	下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出
>		格闘連撃の遷移	N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記
		種類の違う動作の遷移	フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記
・・・		動作の繰り返し	全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・)
⇒		格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照)	バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記
(A/B)		A or B(AかBかどっちでもよい)を示す	バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記
ノンチャ		チャージ可能な武器による集束なしの射撃
フルチャ		チャージ可能な武器による集束された状態の射撃
BR		チャージ不可の武器による射撃
タックル		強化タックルスキルがない機体のタックル
強タックル		強化タックルスキルを持つ機体のタックル
マシ		マシンガン系統の武器
バズ		バズーカ系統の武器
ガトリング		ガトリング系統の略
ロケラン		ロケット・ランチャーの略
ミサポ		ミサイル・ポッドの略
ミサラン		ミサイルランチャーの略
グレ		グレネード・ランチャーの略	または、グレラン
ハングレ		ハンド・グレネードの略
SB		スプレッド・ビームの略
SF		シュツルム・ファウストの略
SG		ショットガンの略
SML		スプレー・ミサイル・ランチャーの略
マルラン		～マルチランチャーの略
キャノン		実弾系統の～キャノンの略	キャノンが２つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること.
BC		ビーム系統の～キャノンの略

※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してＯＫ.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.（初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること）
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.

アップデート履歴

• 2024/08/01：新規追加
• 2024/08/22：不具合修正
  • 強化スキル「強行出撃」
    • 強行出撃後に再出撃画面へ移行した際、パイロットの再出撃時間が「0秒」になってしまう現象を修正
    • 特定のタイミングで強行出撃を使用した際、再出撃画面へ移行した際にMSの再出撃時間が「0秒」になる場合があったため修正

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