「ゴッグ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ゴッグ - (2025/05/19 (月) 12:17:53) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】
----
&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
#contents(level=2)
*機体概要
&image(img_7q60iaht.png,width=700)
-ジオン公国軍初の量産型水陸両用MS。
-地球侵攻における敵海洋戦力との戦闘を見据えていた公国軍が、水陸両用MSの開発を決定したのを受け、試作機の開発を経てツィマット社が量産化を果たしたMS。
-熱核水流ジェットにより、水中において高い機動性を発揮。
-優れた耐圧性設計と曲面装甲は、戦闘においても重MSクラスの高い防御力を実現し、さらには敵の攻撃による姿勢制御の乱れを大幅に軽減する結果をもたらした。
-しかし、熱核反応炉の冷却に海水を用いるため機体重量は増加、陸上での機動性は極めて低く、戦闘継続時間も短いものとなった。
-艦艇の船底を引き裂くパワーと強靭な防御力、内蔵式メガ粒子砲の火力によって、強引に前線を押し上げ、近接格闘戦にもちこむことで高い戦果を上げることが期待できる。
**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_G_n_W){|~環境適正|地上|宇宙|水中|}
*数値情報
**機体
#divid(table_kyoushu){
|強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|300|350|400|450|||||
|~機体HP|16000|17500|19000|20500|||||
|~耐実弾補正|20|22|24|26|||||
|~耐ビーム補正|20|22|24|26|||||
|~耐格闘補正|28|30|32|34|||||
|~射撃補正|10|13|16|19|||||
|~格闘補正|20|22|24|26|||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|75|
|~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|170|
|~スラスター|>|>|>|>|>|>|>|55|
|~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|51|
|~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|連続格闘|
|~再出撃時間|10秒|12秒|13秒|13秒|秒|秒|秒|秒|
|~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆|||||
|~必要リサイクル&br()チケット|30|30|30||||||
|~必要階級|>|>|二等兵01||||||
|~必要DP|7600|8000|8900|現在交換不可|||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|14|15|16|17|||||
|~中距離|4|6|8|10|||||
|~遠距離|2|3|4|5|||||
**連撃補正
|連撃数|標準倍率|本武器倍率|h
|~1撃目|100%|100%|
|~2撃目|50%|&spanid(buff){80%}|
|~3撃目|25%|&spanid(buff){64%}|
**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|&spanid(buff){85%}|
|~下格|130%|&spanid(buff){150%}|
**移動方向補正
&color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください}
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
|~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()|
}
*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/腹部2連装メガ粒子砲)
**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ゴッグ用アイアン・ネイル)
*副兵装
**腹部魚雷発射管x2
#divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|備考|h
|LV1|600|2|-|15秒(450fps)|0.7秒(21fps)|200m|二発同時発射&br()移動射撃可&br()よろけ有&br()よろけ値:10% x2&br()局部補正:1.3倍&br()シールド補正:1.0倍|
|LV2|630|~|~|~|~|~|~|
|LV3|660|~|~|~|~|~|~|
|LV4|690|~|~|~|~|~|~|
}
*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[アサルトブースター]]|LV1|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''40%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''30%''上昇する。&br()またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。&br()なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。|効果は地上限定|
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h
|~[[格闘連撃制御]]|LV2|LV1~|格闘攻撃を最大''3回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。||
|~[[強化タックル]]|LV3|LV1~|タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。&br()攻撃力''80%''、移動距離''10%''上昇。||
|~[[水中機動射撃]]|LV1|LV1~|移動射撃可能な射撃主兵装が水中において高速移動中に使用可能となる。|「水中状態」限定&br()「水接触状態」では発動しない|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h
|~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。| |
|~[[衝撃吸収機構]]|LV1|LV1~|格闘攻撃による転倒を除き、攻撃を受けた際のよろけアクションを緩和、&br()または無効化。|大よろけ攻撃はよろけにリアクションを緩和する。&br()蓄積ダメージによるよろけは緩和できない。&br()下格闘を受けると緩和できずにダウンする。|
|~[[ダメージコントロール]]|LV3|LV1~|拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけを発生しづらくする。|蓄積よろけまでの値が''200%''になる|
*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|190|230|270||||||機体HPが100増加|
|~|~Lv2||||210|||||機体HPが250増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|380|460|540||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2||||420|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|
|BGCOLOR(#aae):~耐実弾装甲補強|~Lv1|570|690|810|630|||||耐実弾補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||耐実弾補正が3増加|
|BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv1|950|1160|1350|1050|||||耐格闘補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||耐格闘補正が3増加|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h
|BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv3|1900|2320|2700|2100|||||耐格闘補正が4増加|
|BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv3|2850|3480|4050|3150|||||機体HPが500増加|
*備考
**[[「秋の期間限定任務」発令!>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=22572]]
#divid(information_history){
&image(p18_fjife8Fji34.png,width=800)
-キャンペーン期間
--2019年10月31日(木)14:00 ~ 2019年11月7日(木)13:59 [予定]
-キャンペーン内容
--キャンペーン期間中、特別な期間限定任務が発令されます。
--任務報酬ではハロウィン限定アクセサリーや、新機体「ゴッグ LV1~2」を獲得できます!
-期間限定任務達成報酬MS
--★★ [[ゴッグ]] LV1~2 (地上専用機体、コスト300~)
}
**機体情報
-『機動戦士ガンダム』より参戦。[[ザク・マリンタイプ]](MSM-01)や水中実験機(MSM-02)を経て完成した初の量産型水陸両用モビルスーツ。型式番号はMSM-03。[[ドム]]で有名なツィマット社が設計を担当している
-海水を活用した水冷式の高出力核融合炉を採用したことで、ジオン公国軍では初のメガ粒子砲搭載型のMSとなった。ただし冷却水が必要になるため陸上での稼働時間が短く、活動範囲も限られるという難点を持つ。出力自体も後のMSMシリーズには劣るなど、機体の完成度は高くはない。
-武装は腹部中央にメガ粒子砲2門とその左右に魚雷(あるいはミサイル)発射管、格闘兵装として腕部のアイアンネイルを持つ。これらは後発の水陸両用MSにも継承されているが、本機の射撃兵装は胴体固定のため取り回しが良くないのが欠点。また、機雷や爆雷を無効化したりソナーの探知を避けるための装備として「フリージーヤード」という兵器を搭載している。
-水の抵抗や水圧を考慮した流線型で大柄な卵型のボディは、機雷が直撃しても「&bold(){なんともないぜ!}」とパイロットに言わしめるほどの重装甲も兼ねており、一般兵器群ではろくに歯が立たないほど。ただしそれゆえに動きは鈍重であり、ビーム兵器の前では自慢の装甲も無力である。
-水中では腕部を収納して抵抗を減らし、水流ジェットエンジンを推進力として潜航。沿岸地帯への上陸侵攻作戦などで戦果をもたらしたが、のちに陸戦性能などゴッグの欠点をカバーした[[ズゴック]]が量産されると、水陸両用MSの主力を譲った。
-本機のコンセプトを元に統合整備計画に則って設計し直した機体が[[ハイゴッグ]]である。
-ゴッ&font(20){グ}であり、ゴックではない。のだが、アニメだとゴックだった。これは初期デザインで大河原邦男が描いたスリムで4本爪なときはゴックだったのが、後から安彦良和氏がプロポーション修正でリデザインして今の丸い5本爪になった経緯があり、その際に名称もゴッグになったとのこと。
**機体考察
***概要
-コスト300~の地上専用強襲機。&spanid(buff){地上・水中適正有り。}
-しゃがみは可能だが、&spanid(nerf){伏せが出来ない}特殊仕様。
-パーツスロットは遠距離の少ない強襲機型。スロット合計は並。Lv1では遠距離が3もないため、&spanid(nerf){HP強化が難しい。
-&spanid(buff){カウンターは強}の連続格闘。右手びんた→左手びんた→両手を振り下ろして叩き伏せる。拘束時間も威力も高め。
***火力
-攻撃補正は格闘より。補正値合計は並。どの数値もコスト帯平均。
-主兵装は腹部から発射される連装ビーム。&spanid(buff){弾速が速く威力とよろけ値がそこそこ高い。}即よろけこそ取れないが、2連射フルヒットすれば&spanid(buff){蓄積よろけは狙える。}オーバーヒートするが。
--&spanid(buff){水中機動射撃があるため、水中なら高速移動中の主兵装射撃が可能。
-副兵装は腹部の連装魚雷、というかミサイル。&spanid(buff){即よろけが取れて威力そこそこ。}ただ&spanid(nerf){一発撃ちきり。}
-格闘兵装は専用クロー。腕が大きく&spanid(buff){モーションも使いやすく当てやすく、レンジも水泳部としては長い方。}武器威力は高めで、連撃補正・格闘方向補正共に緩く、&spanid(buff){3連撃火力はコスト帯でもかなり上位になる。}
-強化タックルを持っているが威力はN格闘にも及ばないため、ダメ出しタックル補強用。
***足回り・防御
-&spanid(nerf){スピード・高速移動速度・スラスター容量・旋回性能のどれも低め。特にスピードは本作最遅クラス}であり、普通に歩いていると支援機にすら置いて行かれる。
-&spanid(buff){HPは体格比込でもかなり高め。}特殊緩衝材などのダメージ軽減スキルは無い。
-防御補正は耐格闘の高い強襲機型。&spanid(buff){合計値はかなり高く、コスト550帯に匹敵}するほど。
***特長
-&spanid(buff){スキル「衝撃吸収機構」「ダメージコントロールLv3」を持っている}ためリアクションが軽減される上に蓄積よろけを取られづらく、&spanid(buff){生半可な攻撃では本機の移動を止めることはできない。}
--とはいえ、大よろけでは普通によろけるし、ショットガンなどよろけ値のかなり高い武装には弱い。
-&spanid(buff){格闘兵装が扱いやすい上に強力。}また衝撃吸収機構+強判定で&spanid(buff){大体の敵格闘もねじ伏せることが可能であり、間合いに入り込めた時の脅威度は高い。}
-衝撃吸収機構によって格闘も下格闘以外はリアクション無効化してくれるため、慣れれば&spanid(buff){カウンターも狙いやすくなる。}
***総論
-鈍足という犠牲を払って、高火力高耐久を得た近距離強襲機。
-少し位の集中砲火ならびくともしない&spanid(buff){高い防御力とリアクション耐性を持ち}、大体の敵機をねじ伏せることの出来る格闘攻撃で&spanid(buff){無理やり叩き潰す様はまさに重戦車。}
-&spanid(buff){射撃兵装もそこそこ優秀}なものが揃っており、高速移動中は使えないが蓄積よろけと即よろけの両方が狙える。&spanid(buff){衝撃吸収機構によってエイムする余裕も大きく、じっくりと狙える。}
-&spanid(nerf){致命的なほどに足が遅く、通常歩行では支援機にすら置いて行かれるレベル。}インファイトで力を発揮するタイプであるため、&spanid(nerf){機動力の補強は絶対条件}だと言える。
-横に大柄で特異なシルエットをしているため&spanid(nerf){ヘイトも溜まりやすい。}いくら頑強で蓄積よろけに強いと言っても、全機からの集中砲火に耐えられる程ではないため、ある程度の&spanid(nerf){ヘイト管理能力も求められる。}
-流石に正面から突っ込めるほど頑強とは言えないので、障害物を利用した移動が必要。そのために全体の移動量が少なく障害物の多い&spanid(buff){墜落跡地は得意。}というより、ほかのマップは必要移動量が多すぎるか障害物が少なすぎるかするため、&spanid(nerf){墜落跡地以外のマップは苦手。}
-低い機動力を補強できるだけのカスタムパーツ量と、ヘイト管理、支援機への最短ルートを構築する能力など求められることが多い&spanid(nerf){上級者向き機体。}
//↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓
//***概要
//-機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます.
//***火力
//-各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で.
//***足回り・防御
//-スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など.
//***特長
//-その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします.
//***総論
//-ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々.
//--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章}
**主兵装詳細
***[[腹部2連装メガ粒子砲]]
-腹部から二発同時発射されるビーム兵装。ヒート率は表記通りだが威力は実質2倍。
-1射ではよろけが取れず、2射当てるとよろけが取れる。よろけ狙いの場合はヒート率的にOH必須。
-1発のよろけ値が25%なので片方外れるとよろけが取れないことがある。発射位置が近くてほぼ2発とも当たるのであまり気にしなくても大丈夫。
-弾速が速いためにミリ削りにも使いやすい。
-[[水中機動射撃]]の効果対象となり、&spanid(buff){「水中状態」ならばブースト射撃が可能}になった。水に完全に浸かってる状態じゃないとブースト射撃不可なので注意。
***[[ゴッグ用アイアン・ネイル]]
-ゴッグの爪。腕系は切り替え時間とクールタイムが短めなのが特徴。
-N格闘は右腕を頭上から振り下ろす。アッガイ等と違ってノの字に振らないので、左右判定はより広くない。
-横格闘は左右の腕を横に振り回し。長い爪のおかげで真後ろの相手やダウン追撃にも当てられる。右格闘は機体自体を右側に傾けるため特に後方に強い。
-下格闘はブーストダッシュから両腕で左下から右上へ振り払う。地面ごと掻きむしるのでダウン追撃にも当てやすい。
--見た目よりキャンセルが早く効く。左腕が正面地面に当たった瞬間辺りが最速キャンセルの目安。
--右腕の判定はほぼ正面のみ。自機右横に敵機体が来るような振り方だと外す場合有り。左腕は見た目通りの素直な判定。
--判定発生が遅いので生下はカウンターされやすくよろけ下は回避で抜けられやすいので注意。
**副兵装詳細
***腹部魚雷発射管x2
-二発同時発射のミサイル兵装。そのため威力も2倍だが、弾数消費も2倍ゆえ1射でリロードが入る。
-即よろけが取れる兵装だが、射程は200mと短め。
-移動射撃は可能だが、ハイゴッグのものと違ってブースト射撃は出来ない。
-よろけ値は低いのでダメージリアクション軽減スキル持ち相手は苦手。そちらは腹部2連装メガ粒子砲で対応したい。
*運用
-よろけ耐性の強さはあるが、移動は遅く、旋回性能も低く、耐久力にかまけて近寄ろうとしても反撃で削られてては落ちるのが早まってしまう。いかに近づくかを考える必要がある。
-射撃主・副ともにジャンプ射撃にも対応している。ジャンプ中も衝撃吸収機構とダメージコントロールのおかげでほぼよろけて落とされることがない。高台にいる支援機に対しても強気に行ける。
-近づいてしまえばこっちのもの。格闘のCTが短いのでN横Nで継続狙っても良いし、連撃&方向補正が緩いので転倒させてN下追撃でも良いダメージを出せる。
-要は&bold(){「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」}をそのまま戦法にして敵との距離を無理やり詰めてしまえば良いのである。
-反面、ショットガン武装や大よろけ武装、強制ダウン武装持ちには滅法弱い。[[イフリート(DS)]]は天敵、サイズ装備の[[ジム・ストライカー]]も苦手で、図体がデカイため[[ガッシャ]]のハンマーも直撃を貰いやすい。また機動性能が低すぎるために、支援機がガン逃げに徹すると追うのも困難な場合がある。旋回性も低いので近距離で格闘戦に持ち込まれるとあっさり側面・背後に回り込まれるケースもある。
--特にこの機動性の低さと射撃の射程の無さ故に敵支援機との距離が遠くなるマップはかなり苦手と言える。良くも悪くもマップに左右されやすい機体なのは覚えておこう。
*機体攻略法
-相手はほとんどよろけない。格闘仕掛ける際はN下にしてしまうとカウンターや格闘で割り込まれて痛手をもらうので即下推奨。
-よろけに対してかなり強いとはいえ図体の大きさもあって[[ショットガン]]でよろけさせるのはとても簡単。運用にもあるようにイフリート系はアンチとして非常に有用。また大よろけ攻撃でもよろけには出来る。[[ガッシャ]]などは副兵装でもよろけを狙えるので相性が良い。
-タックルを使えばどんな機体でもよろけさせられるが、基本相手が有利になるので使わないほうが良い。味方が見ている状況だったら行動抑止になったり使いみちはある。
-1対1の状況はこちらが不利になりがち。足が遅いので味方のところまで逃げて囲むようにするのも手。
-旋回性能が悪いので、相手の横側から後方に張り付いていれば困らせやすい。
*コンボ一覧
-基本コンボ
--N>横>下⇒(N/下)
--N>横>下⇒N>横>下
--魚雷→N>下⇒(N/下)
-[[腹部2連装メガ粒子砲]]
--メガ粒子砲×2(よろけ取ったら)→魚雷
--メガ粒子砲×2(よろけ取ったら)→N>横>下→(N/下)
--メガ粒子砲×2(よろけ取ったら)→N>横>N→魚雷
---拘束コン
--魚雷→メガ粒子砲
--魚雷→N>横>下⇒メガ粒子砲
&include(include/コンボ略号一覧)
*アップデート履歴
-2019/10/31:限定任務達成報酬機体として 新規追加
--DP交換窓口に [[腹部2連装メガ粒子砲]] Lv2 & [[ゴッグ用アイアン・ネイル]] Lv2追加
-2020/09/24:性能調整
--環境適正「水中」付与
--スキル「[[水中機動射撃]]」LV1付与
-2020/10/15:抽選配給にて Lv3 & [[腹部2連装メガ粒子砲]] Lv3 & [[ゴッグ用アイアン・ネイル]] Lv3追加
-2021/03/11:DP交換窓口に Lv1-2追加
-2021/03/25:性能調整
--高速移動開始時のスラスター消費を&spanid(buff){軽減}
---標準:20消費 強襲機:&spanid(buff){15消費}
--スキル「[[アサルトブースター]]」LV1&spanid(buff){付与}
-2022/05/19:DP交換窓口に Lv3 & [[腹部2連装メガ粒子砲]] Lv3 & [[ゴッグ用アイアン・ネイル]] Lv3追加
-2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和}
--DP交換階級改定
---Lv1-2:&spanid(buff){二等兵01から交換可能}
--DP交換価格改定
---Lv1:68000 → &spanid(buff){7600} Lv2:95600 → &spanid(buff){8000}
-2023/11/30:DP交換制限&spanid(buff){緩和}
--DP交換階級改定
---Lv3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能}
--DP交換価格改定
---Lv3:115600 → &spanid(buff){8900}
-2024/04/04:抽選配給にて LV4 & [[腹部2連装メガ粒子砲]] LV4 & [[ゴッグ用アイアン・ネイル]] LV4追加
*コメント欄
&include(include/MS_footer)
//ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です
//ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい
過去ログ [[1>ゴッグ/ログ1]]
#pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,30,ゴッグ/ログ1)
最新の30件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ゴッグ/ログ1]]
&include_cache(埋込用MS一覧表)
&link_up(▲トップに戻ります▲)
【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】
----
&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
#contents(level=2)
*機体概要
&image(img_7q60iaht.png,width=700)
-ジオン公国軍初の量産型水陸両用MS。
-地球侵攻における敵海洋戦力との戦闘を見据えていた公国軍が、水陸両用MSの開発を決定したのを受け、試作機の開発を経てツィマット社が量産化を果たしたMS。
-熱核水流ジェットにより、水中において高い機動性を発揮。
-優れた耐圧性設計と曲面装甲は、戦闘においても重MSクラスの高い防御力を実現し、さらには敵の攻撃による姿勢制御の乱れを大幅に軽減する結果をもたらした。
-しかし、熱核反応炉の冷却に海水を用いるため機体重量は増加、陸上での機動性は極めて低く、戦闘継続時間も短いものとなった。
-艦艇の船底を引き裂くパワーと強靭な防御力、内蔵式メガ粒子砲の火力によって、強引に前線を押し上げ、近接格闘戦にもちこむことで高い戦果を上げることが期待できる。
**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_G_n_W){|~環境適正|地上|宇宙|水中|}
*数値情報
**機体
#divid(table_kyoushu){
|強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|300|350|400|450|||||
|~機体HP|16000|17500|19000|20500|||||
|~耐実弾補正|20|22|24|26|||||
|~耐ビーム補正|20|22|24|26|||||
|~耐格闘補正|28|30|32|34|||||
|~射撃補正|10|13|16|19|||||
|~格闘補正|20|22|24|26|||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|75|
|~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|170|
|~スラスター|>|>|>|>|>|>|>|55|
|~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|51|
|~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|連続格闘|
|~再出撃時間|10秒|12秒|13秒|13秒|秒|秒|秒|秒|
|~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆|||||
|~必要リサイクル&br()チケット|30|30|30|125|||||
|~必要階級|>|>|二等兵01||||||
|~必要DP|7600|8000|8900|現在交換不可|||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|14|15|16|17|||||
|~中距離|4|6|8|10|||||
|~遠距離|2|3|4|5|||||
**連撃補正
|連撃数|標準倍率|本武器倍率|h
|~1撃目|100%|100%|
|~2撃目|50%|&spanid(buff){80%}|
|~3撃目|25%|&spanid(buff){64%}|
**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|&spanid(buff){85%}|
|~下格|130%|&spanid(buff){150%}|
**移動方向補正
&color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください}
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
|~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()|
}
*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/腹部2連装メガ粒子砲)
**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ゴッグ用アイアン・ネイル)
*副兵装
**腹部魚雷発射管x2
#divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|備考|h
|LV1|600|2|-|15秒(450fps)|0.7秒(21fps)|200m|二発同時発射&br()移動射撃可&br()よろけ有&br()よろけ値:10% x2&br()局部補正:1.3倍&br()シールド補正:1.0倍|
|LV2|630|~|~|~|~|~|~|
|LV3|660|~|~|~|~|~|~|
|LV4|690|~|~|~|~|~|~|
}
*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[アサルトブースター]]|LV1|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''40%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''30%''上昇する。&br()またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。&br()なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。|効果は地上限定|
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h
|~[[格闘連撃制御]]|LV2|LV1~|格闘攻撃を最大''3回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。||
|~[[強化タックル]]|LV3|LV1~|タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。&br()攻撃力''80%''、移動距離''10%''上昇。||
|~[[水中機動射撃]]|LV1|LV1~|移動射撃可能な射撃主兵装が水中において高速移動中に使用可能となる。|「水中状態」限定&br()「水接触状態」では発動しない|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h
|~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。| |
|~[[衝撃吸収機構]]|LV1|LV1~|格闘攻撃による転倒を除き、攻撃を受けた際のよろけアクションを緩和、&br()または無効化。|大よろけ攻撃はよろけにリアクションを緩和する。&br()蓄積ダメージによるよろけは緩和できない。&br()下格闘を受けると緩和できずにダウンする。|
|~[[ダメージコントロール]]|LV3|LV1~|拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけを発生しづらくする。|蓄積よろけまでの値が''200%''になる|
*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|190|230|270||||||機体HPが100増加|
|~|~Lv2||||210|||||機体HPが250増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|380|460|540||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2||||420|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|
|BGCOLOR(#aae):~耐実弾装甲補強|~Lv1|570|690|810|630|||||耐実弾補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||耐実弾補正が3増加|
|BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv1|950|1160|1350|1050|||||耐格闘補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||耐格闘補正が3増加|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h
|BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv3|1900|2320|2700|2100|||||耐格闘補正が4増加|
|BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv3|2850|3480|4050|3150|||||機体HPが500増加|
*備考
**[[「秋の期間限定任務」発令!>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=22572]]
#divid(information_history){
&image(p18_fjife8Fji34.png,width=800)
-キャンペーン期間
--2019年10月31日(木)14:00 ~ 2019年11月7日(木)13:59 [予定]
-キャンペーン内容
--キャンペーン期間中、特別な期間限定任務が発令されます。
--任務報酬ではハロウィン限定アクセサリーや、新機体「ゴッグ LV1~2」を獲得できます!
-期間限定任務達成報酬MS
--★★ [[ゴッグ]] LV1~2 (地上専用機体、コスト300~)
}
**機体情報
-『機動戦士ガンダム』より参戦。[[ザク・マリンタイプ]](MSM-01)や水中実験機(MSM-02)を経て完成した初の量産型水陸両用モビルスーツ。型式番号はMSM-03。[[ドム]]で有名なツィマット社が設計を担当している
-海水を活用した水冷式の高出力核融合炉を採用したことで、ジオン公国軍では初のメガ粒子砲搭載型のMSとなった。ただし冷却水が必要になるため陸上での稼働時間が短く、活動範囲も限られるという難点を持つ。出力自体も後のMSMシリーズには劣るなど、機体の完成度は高くはない。
-武装は腹部中央にメガ粒子砲2門とその左右に魚雷(あるいはミサイル)発射管、格闘兵装として腕部のアイアンネイルを持つ。これらは後発の水陸両用MSにも継承されているが、本機の射撃兵装は胴体固定のため取り回しが良くないのが欠点。また、機雷や爆雷を無効化したりソナーの探知を避けるための装備として「フリージーヤード」という兵器を搭載している。
-水の抵抗や水圧を考慮した流線型で大柄な卵型のボディは、機雷が直撃しても「&bold(){なんともないぜ!}」とパイロットに言わしめるほどの重装甲も兼ねており、一般兵器群ではろくに歯が立たないほど。ただしそれゆえに動きは鈍重であり、ビーム兵器の前では自慢の装甲も無力である。
-水中では腕部を収納して抵抗を減らし、水流ジェットエンジンを推進力として潜航。沿岸地帯への上陸侵攻作戦などで戦果をもたらしたが、のちに陸戦性能などゴッグの欠点をカバーした[[ズゴック]]が量産されると、水陸両用MSの主力を譲った。
-本機のコンセプトを元に統合整備計画に則って設計し直した機体が[[ハイゴッグ]]である。
-ゴッ&font(20){グ}であり、ゴックではない。のだが、アニメだとゴックだった。これは初期デザインで大河原邦男が描いたスリムで4本爪なときはゴックだったのが、後から安彦良和氏がプロポーション修正でリデザインして今の丸い5本爪になった経緯があり、その際に名称もゴッグになったとのこと。
**機体考察
***概要
-コスト300~の地上専用強襲機。&spanid(buff){地上・水中適正有り。}
-しゃがみは可能だが、&spanid(nerf){伏せが出来ない}特殊仕様。
-パーツスロットは遠距離の少ない強襲機型。スロット合計は並。Lv1では遠距離が3もないため、&spanid(nerf){HP強化が難しい。
-&spanid(buff){カウンターは強}の連続格闘。右手びんた→左手びんた→両手を振り下ろして叩き伏せる。拘束時間も威力も高め。
***火力
-攻撃補正は格闘より。補正値合計は並。どの数値もコスト帯平均。
-主兵装は腹部から発射される連装ビーム。&spanid(buff){弾速が速く威力とよろけ値がそこそこ高い。}即よろけこそ取れないが、2連射フルヒットすれば&spanid(buff){蓄積よろけは狙える。}オーバーヒートするが。
--&spanid(buff){水中機動射撃があるため、水中なら高速移動中の主兵装射撃が可能。
-副兵装は腹部の連装魚雷、というかミサイル。&spanid(buff){即よろけが取れて威力そこそこ。}ただ&spanid(nerf){一発撃ちきり。}
-格闘兵装は専用クロー。腕が大きく&spanid(buff){モーションも使いやすく当てやすく、レンジも水泳部としては長い方。}武器威力は高めで、連撃補正・格闘方向補正共に緩く、&spanid(buff){3連撃火力はコスト帯でもかなり上位になる。}
-強化タックルを持っているが威力はN格闘にも及ばないため、ダメ出しタックル補強用。
***足回り・防御
-&spanid(nerf){スピード・高速移動速度・スラスター容量・旋回性能のどれも低め。特にスピードは本作最遅クラス}であり、普通に歩いていると支援機にすら置いて行かれる。
-&spanid(buff){HPは体格比込でもかなり高め。}特殊緩衝材などのダメージ軽減スキルは無い。
-防御補正は耐格闘の高い強襲機型。&spanid(buff){合計値はかなり高く、コスト550帯に匹敵}するほど。
***特長
-&spanid(buff){スキル「衝撃吸収機構」「ダメージコントロールLv3」を持っている}ためリアクションが軽減される上に蓄積よろけを取られづらく、&spanid(buff){生半可な攻撃では本機の移動を止めることはできない。}
--とはいえ、大よろけでは普通によろけるし、ショットガンなどよろけ値のかなり高い武装には弱い。
-&spanid(buff){格闘兵装が扱いやすい上に強力。}また衝撃吸収機構+強判定で&spanid(buff){大体の敵格闘もねじ伏せることが可能であり、間合いに入り込めた時の脅威度は高い。}
-衝撃吸収機構によって格闘も下格闘以外はリアクション無効化してくれるため、慣れれば&spanid(buff){カウンターも狙いやすくなる。}
***総論
-鈍足という犠牲を払って、高火力高耐久を得た近距離強襲機。
-少し位の集中砲火ならびくともしない&spanid(buff){高い防御力とリアクション耐性を持ち}、大体の敵機をねじ伏せることの出来る格闘攻撃で&spanid(buff){無理やり叩き潰す様はまさに重戦車。}
-&spanid(buff){射撃兵装もそこそこ優秀}なものが揃っており、高速移動中は使えないが蓄積よろけと即よろけの両方が狙える。&spanid(buff){衝撃吸収機構によってエイムする余裕も大きく、じっくりと狙える。}
-&spanid(nerf){致命的なほどに足が遅く、通常歩行では支援機にすら置いて行かれるレベル。}インファイトで力を発揮するタイプであるため、&spanid(nerf){機動力の補強は絶対条件}だと言える。
-横に大柄で特異なシルエットをしているため&spanid(nerf){ヘイトも溜まりやすい。}いくら頑強で蓄積よろけに強いと言っても、全機からの集中砲火に耐えられる程ではないため、ある程度の&spanid(nerf){ヘイト管理能力も求められる。}
-流石に正面から突っ込めるほど頑強とは言えないので、障害物を利用した移動が必要。そのために全体の移動量が少なく障害物の多い&spanid(buff){墜落跡地は得意。}というより、ほかのマップは必要移動量が多すぎるか障害物が少なすぎるかするため、&spanid(nerf){墜落跡地以外のマップは苦手。}
-低い機動力を補強できるだけのカスタムパーツ量と、ヘイト管理、支援機への最短ルートを構築する能力など求められることが多い&spanid(nerf){上級者向き機体。}
//↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓
//***概要
//-機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます.
//***火力
//-各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で.
//***足回り・防御
//-スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など.
//***特長
//-その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします.
//***総論
//-ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々.
//--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章}
**主兵装詳細
***[[腹部2連装メガ粒子砲]]
-腹部から二発同時発射されるビーム兵装。ヒート率は表記通りだが威力は実質2倍。
-1射ではよろけが取れず、2射当てるとよろけが取れる。よろけ狙いの場合はヒート率的にOH必須。
-1発のよろけ値が25%なので片方外れるとよろけが取れないことがある。発射位置が近くてほぼ2発とも当たるのであまり気にしなくても大丈夫。
-弾速が速いためにミリ削りにも使いやすい。
-[[水中機動射撃]]の効果対象となり、&spanid(buff){「水中状態」ならばブースト射撃が可能}になった。水に完全に浸かってる状態じゃないとブースト射撃不可なので注意。
***[[ゴッグ用アイアン・ネイル]]
-ゴッグの爪。腕系は切り替え時間とクールタイムが短めなのが特徴。
-N格闘は右腕を頭上から振り下ろす。アッガイ等と違ってノの字に振らないので、左右判定はより広くない。
-横格闘は左右の腕を横に振り回し。長い爪のおかげで真後ろの相手やダウン追撃にも当てられる。右格闘は機体自体を右側に傾けるため特に後方に強い。
-下格闘はブーストダッシュから両腕で左下から右上へ振り払う。地面ごと掻きむしるのでダウン追撃にも当てやすい。
--見た目よりキャンセルが早く効く。左腕が正面地面に当たった瞬間辺りが最速キャンセルの目安。
--右腕の判定はほぼ正面のみ。自機右横に敵機体が来るような振り方だと外す場合有り。左腕は見た目通りの素直な判定。
--判定発生が遅いので生下はカウンターされやすくよろけ下は回避で抜けられやすいので注意。
**副兵装詳細
***腹部魚雷発射管x2
-二発同時発射のミサイル兵装。そのため威力も2倍だが、弾数消費も2倍ゆえ1射でリロードが入る。
-即よろけが取れる兵装だが、射程は200mと短め。
-移動射撃は可能だが、ハイゴッグのものと違ってブースト射撃は出来ない。
-よろけ値は低いのでダメージリアクション軽減スキル持ち相手は苦手。そちらは腹部2連装メガ粒子砲で対応したい。
*運用
-よろけ耐性の強さはあるが、移動は遅く、旋回性能も低く、耐久力にかまけて近寄ろうとしても反撃で削られてては落ちるのが早まってしまう。いかに近づくかを考える必要がある。
-射撃主・副ともにジャンプ射撃にも対応している。ジャンプ中も衝撃吸収機構とダメージコントロールのおかげでほぼよろけて落とされることがない。高台にいる支援機に対しても強気に行ける。
-近づいてしまえばこっちのもの。格闘のCTが短いのでN横Nで継続狙っても良いし、連撃&方向補正が緩いので転倒させてN下追撃でも良いダメージを出せる。
-要は&bold(){「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」}をそのまま戦法にして敵との距離を無理やり詰めてしまえば良いのである。
-反面、ショットガン武装や大よろけ武装、強制ダウン武装持ちには滅法弱い。[[イフリート(DS)]]は天敵、サイズ装備の[[ジム・ストライカー]]も苦手で、図体がデカイため[[ガッシャ]]のハンマーも直撃を貰いやすい。また機動性能が低すぎるために、支援機がガン逃げに徹すると追うのも困難な場合がある。旋回性も低いので近距離で格闘戦に持ち込まれるとあっさり側面・背後に回り込まれるケースもある。
--特にこの機動性の低さと射撃の射程の無さ故に敵支援機との距離が遠くなるマップはかなり苦手と言える。良くも悪くもマップに左右されやすい機体なのは覚えておこう。
*機体攻略法
-相手はほとんどよろけない。格闘仕掛ける際はN下にしてしまうとカウンターや格闘で割り込まれて痛手をもらうので即下推奨。
-よろけに対してかなり強いとはいえ図体の大きさもあって[[ショットガン]]でよろけさせるのはとても簡単。運用にもあるようにイフリート系はアンチとして非常に有用。また大よろけ攻撃でもよろけには出来る。[[ガッシャ]]などは副兵装でもよろけを狙えるので相性が良い。
-タックルを使えばどんな機体でもよろけさせられるが、基本相手が有利になるので使わないほうが良い。味方が見ている状況だったら行動抑止になったり使いみちはある。
-1対1の状況はこちらが不利になりがち。足が遅いので味方のところまで逃げて囲むようにするのも手。
-旋回性能が悪いので、相手の横側から後方に張り付いていれば困らせやすい。
*コンボ一覧
-基本コンボ
--N>横>下⇒(N/下)
--N>横>下⇒N>横>下
--魚雷→N>下⇒(N/下)
-[[腹部2連装メガ粒子砲]]
--メガ粒子砲×2(よろけ取ったら)→魚雷
--メガ粒子砲×2(よろけ取ったら)→N>横>下→(N/下)
--メガ粒子砲×2(よろけ取ったら)→N>横>N→魚雷
---拘束コン
--魚雷→メガ粒子砲
--魚雷→N>横>下⇒メガ粒子砲
&include(include/コンボ略号一覧)
*アップデート履歴
-2019/10/31:限定任務達成報酬機体として 新規追加
--DP交換窓口に [[腹部2連装メガ粒子砲]] Lv2 & [[ゴッグ用アイアン・ネイル]] Lv2追加
-2020/09/24:性能調整
--環境適正「水中」付与
--スキル「[[水中機動射撃]]」LV1付与
-2020/10/15:抽選配給にて Lv3 & [[腹部2連装メガ粒子砲]] Lv3 & [[ゴッグ用アイアン・ネイル]] Lv3追加
-2021/03/11:DP交換窓口に Lv1-2追加
-2021/03/25:性能調整
--高速移動開始時のスラスター消費を&spanid(buff){軽減}
---標準:20消費 強襲機:&spanid(buff){15消費}
--スキル「[[アサルトブースター]]」LV1&spanid(buff){付与}
-2022/05/19:DP交換窓口に Lv3 & [[腹部2連装メガ粒子砲]] Lv3 & [[ゴッグ用アイアン・ネイル]] Lv3追加
-2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和}
--DP交換階級改定
---Lv1-2:&spanid(buff){二等兵01から交換可能}
--DP交換価格改定
---Lv1:68000 → &spanid(buff){7600} Lv2:95600 → &spanid(buff){8000}
-2023/11/30:DP交換制限&spanid(buff){緩和}
--DP交換階級改定
---Lv3:&spanid(buff){二等兵01から交換可能}
--DP交換価格改定
---Lv3:115600 → &spanid(buff){8900}
-2024/04/04:抽選配給にて LV4 & [[腹部2連装メガ粒子砲]] LV4 & [[ゴッグ用アイアン・ネイル]] LV4追加
*コメント欄
&include(include/MS_footer)
//ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です
//ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい
過去ログ [[1>ゴッグ/ログ1]]
#pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,30,ゴッグ/ログ1)
最新の30件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ゴッグ/ログ1]]
&include_cache(埋込用MS一覧表)
&link_up(▲トップに戻ります▲)