アサルトブースター
ジャンプ時の溜め時間を短縮し、ジャンプ速度が上昇する。
またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。
なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。
ジャンプの溜め時間短縮はLv1で
40%
、Lv2で
50%
、Lv3で
60%
ジャンプ速度上昇はLv1で
30%
、Lv2で
40%
、Lv3で
50%
地上&強襲機限定
スキル。
「
クイックブースト」と、「
墜落抑止制御」を合わせたようなスキル。
ジャンプはボタン長押しで溜めれば溜めるほど上昇&移動距離が増すので、
本スキル効果が加われば速く高くジャンプできるようになる。
加えて、自機がジャンプまたは落下中=空中にいる間は射撃によるダメージリアクションを軽減する。
よろけないだけでダメージは喰らうし、蓄積でよろける点は他の軽減系と一緒。
当然、格闘属性攻撃やタックル等、射撃攻撃以外は軽減できない。
インターラプトタックル
格闘攻撃後の硬直をタックルでキャンセル可能にする。
説明通り、格闘硬直をタックルでキャンセルできる。
当然「
瞬間噴射精密制御」持ちでもないとタックルすればOHする。
オーバーブースト
スラスターオーバーヒート時に任意で高速移動ボタンを押すことで、「オーバーブースト」状態に移行する。
10秒間スラスター消費が無制限となるが、終了後は転倒し、回復に通常の3倍程度の時間が必要なオーバーヒート状態になる。
LV1の効果に加えて、発動中に旋回
+25
される。
任意発動型スキル。オーバーヒート中に高速移動ボタンを押した時点から発動。
EXAM等と違って発動時に硬直がないが、無敵もない。
発動中はスラスター消費行動が無制限に使いたい放題となる。
タックルや「
強制噴射装置」、「
緊急回避制御」も対応している。
連続使用が出来るだけのため、タックルで発生する硬直が短くなるといったことはない。
効果時間終了と同時にオーバーヒートと脚部損壊時のような腰砕け転倒が必ず発生する。
オーバーヒート時間が3倍の21秒に増加。この時間は
強制冷却システムで短縮可能。
他の任意発動スキルと違い回数制限は無い。
格闘やタックル等のモーション中に効果時間が終了すると、モーションの硬直をキャンセルできずにモーション終了後に追加で転倒が発生する。
効果時間が終了する前にしゃがみ、伏せ、MS降りをしていると転倒は発生しないが、長時間OH回復中に立ち上がると転倒する。OH回復後なら転倒は発生しない。
疑似OH状態のためカウンター成功してもオーバーブースト状態は維持される。そのためスラスター全回復が発生しない。
また、脚部負荷を無効化や軽減するといった効果はないため、脚部負荷がかかりすぎると転倒が発生するのは通常時と同様である。
クイックブースト
ジャンプの溜め時間を減らす。
効果の通り。ジャンプはボタン溜めれば溜めるほど上昇&移動距離が増すので、
本スキルの効果が加われば早めに高くジャンプできるようになる。
LV4ではジャンプ使用時のスラスター消費量軽減効果も付く。
前作と違いLvによって軽減率が変わるようになった。
地上限定
スキル。
2019/05/23に調整が入り、各レベルでの数値が上昇した。
サイコフレーム共振
効果条件
HP30%以下
発動中は、スピード
+10
、高速移動
+10
、スラスター初期消費
-25%
、スラスター持続消費
-25%
、旋回性能
+25
移動方向補正
全方向100%
、サイコミュ兵装のロックオン時間
-50%
発動した瞬間のカットシーン中は
ダメージリアクション無効
効果条件
HP50%以下
発動中は、スピード
+10
、高速移動
+10
、スラスター初期消費
-50%
、スラスター持続消費
-50%
、旋回性能
+25
移動方向補正
全方向100%
、サイコミュ兵装のロックオン時間
-50%
、サイコミュ兵装使用不能効果
無効化
発動した瞬間のカットシーン中は
ダメージリアクション無効
自動発動型スキル。HPが一定値以下になることで発動。
EXAM系と違って局部HPは全快せずそのまま。
最大HPに対して指定値以下なので、カスタムパーツでHPを変動させると、効果発動までのHPも変動する。
効果時間は存在しないが、修理でHPが指定値より多くなると効果が消える。再度指定値以下になれば再発動する。
サイコフレーム共振(F)
効果条件
HP50%以下
発動中は、スピード
+10
、高速移動
+19
、スラスター消費
-25%
、スラスター初期消費25%
、旋回性能
+25
移動方向補正
全方向100%
、サイコミュ兵装の被ロックオン時間
+200%
発動した瞬間のカットシーン中は
ダメージリアクション無効
自動発動型スキル。HPが50%以下になることで発動。
(F)はフル・フロンタル(Full Frontal)のイニシャルと思われる。
EXAM系と違って局部HPは全快せずそのまま。
最大HPに対して50%以下なので、カスタムパーツでHPを変動させると、効果発動までのHPも変動する。
効果時間は存在しないが、修理でHPが30%より多くなると効果が消える。再度50%以下になれば再発動する。
2023/01/26の調整で発動条件が30%以下→50%以下に緩和された。
シールド・ブースター制御機構
シールドを所持している場合にスキルが発動。
空中での高速移動又は追加行動が可能となり、高速移動速度が
15
増加する。
高速移動開始時と高速移動中のスラスター消費量がそれぞれ軽減され、高速移動中は射撃攻撃による被弾時のリアクションが軽減される。
シールド所持中のみ効果を発揮するスキル。シールドが損壊するまでは効果が永続する。
シールド・ブースター制御機構改
シールドを所持している場合にスキルが発動。
空中での高速移動又は追加行動が可能となり、高速移動速度が増加する。
また、高速移動開始時および高速移動中のスラスター消費量が軽減する。
各スキル効果はシールド枚数により変動する。
シールド所持中のみ効果を発揮するスキル。
シールドの枚数によって効果が変動し、全てが損壊するまでは効果は続く。
シールド1枚の時点では
シールド・ブースター制御機構とほぼ同等の効果になる。
3枚装備時:高速移動
+25
,高速移動開始時のスラ消費
60%
、スラスター消費量
-35%
、
空中制御プログラム Lv2が付与
2枚装備時:高速移動
+20
,高速移動開始時のスラ消費
55%
、スラスター消費量
-30%
、
空中制御プログラム Lv2が付与
1枚装備時:高速移動
+15
,高速移動開始時のスラ消費
50%
、スラスター消費量
-25%
、
空中制御プログラム Lv2が付与
シールド・ブースター適正化
シールドを所持している場合にスキルが発動。
空中での高速移動又は追加行動が可能となり、本行動時のスラスター消費量が軽減する。
さらに高速移動速度が
10
増加し、高速移動開始時と高速移動中のスラスター消費量がそれぞれ軽減する。
シールド所持中のみ効果を発揮するスキル。
発動中は以下の効果を発揮。
高速移動
+10
、高速移動開始時のスラ消費
-20%
、スラスター消費量
-25%
、
空中制御プログラム LV3が付与
スラスター出力強化
高速移動時がn増加する。
高速移動の値を増加させるスキル。
増加するのは高速移動時の速度のみで、高速移動でのスラスター消費量やスピード(歩行速度)には影響しない。
Lv1では+5。Lv2では+10。
2020/04/30以前は、高速移動はマスク値であったが、
アップデートで表示されるようになったので分かりやすくなった。
パワーアクセラレータ
Lv1:鍔迫り合い終了後の体勢の崩れを、回避行動で立て直し、相手より素早く行動が可能。
Lv2:鍔迫り合い&はじかれ終了後の体勢の崩れを、回避行動で立て直し、相手より素早く行動が可能。
鍔迫り合い終了時の硬直中にブーストキャンセルが出来るようになるスキル。
鍔迫り合い中は無敵が発生しているので、ブーキャン中にもほんの少しの間、無敵が付与されている。
鍔迫り合い後の相手の横に回り込んで格闘をしかけて一方的に勝つと言った芸当も可能。
鍔迫り合いの発生方法は
戦闘システム
を参照。
大雑把に言うとN格闘対N格闘のような同方向格闘だと発生しやすい。
Lv1は鍔迫り合いと似た「弾かれ」は効果対象外。Lv2から効果対象になる。
ただし、弾かれ時の硬直は互いに短いため、ブーキャン後に格闘CTが空けず、先に格闘攻撃を仕掛けづらい状況が発生する。
フラップ・ブースター
地上における高速移動中に「ジャンプ / 上昇」ボタンを押している間、
スラスター消費量が増加するが、機体が上昇する。
地上における高速移動中に「ジャンプ / 上昇」ボタンを押している間、
スラスター消費量がやや増加するが、機体が上昇する
地上での高速移動中にスラスター消費と引き換えに空中への移動が可能となる。
「ジャンプ / 上昇」ボタンを押し続けている間上昇し、ボタンを離すと下降していく。
あくまでスラスター移動中の高度を変えるのみで、視線変更による高低操作はできない。
上昇中は地上を高速移動するときよりもスラスター消費量が増加する。LVによって増加量は変動する。
LV1は通常より消費が100%増しになる。他スキルの影響がない場合、8×200%=毎秒16消費になる。
LV2は通常より消費が50%増しになる。他スキルの影響がない場合、8×150%=毎秒12消費になる。
上昇性能は機体毎に異なる。フラップ・ブースターのレベルは無関係。
フレキシブル・スラスター
スキル「
強制噴射装置」またはスキル「
空中制御プログラム」発動後の高速移動における、
スラスター消費量が
50%
軽減し、高速移動速度が
10
上昇する。
スキル「
強制噴射装置」またはスキル「
空中制御プログラム」発動後の高速移動における、
スラスター消費量が
60%
軽減し、高速移動速度が
15
上昇する。
上記2種スキル使用後に、そのまま高速移動し続けたときに速度を増加しつつ消費量を軽減出来る。
そのため使用時のスラスター初期消費量は軽減対象外。
ムーバブル・シールド・バインダー
変形中に回避行動ボタンを2度押すと、スラスター消費量が軽減された緊急回避を行う。
さらに高速移動を一定時間行うと高速移動中の速度が
5
上昇し、高速移動中のスラスター消費量を軽減する。
・
緊急回避制御
変形中以下の効果を発揮
緊急回避制御をスラスター
25
固定消費で行う。
高速移動維持1秒経過後高速移動
+5
、スラスター消費
-50%
レジストムーブ
「高速移動」ボタンを2度押しすることで、レジストムーブが可能となる。
レジストムーブ動作中はダメージを受けるが、リアクションを無効化する。
緊急回避制御 LV1に近いスキル。
回避行動を行い、リアクションを無効化する。
ただし無敵時間は発生しないため、ダメージは喰らってしまう。
回避行動後にはスラスターがOHする。
滑空機構
空中での落下速度がゆるやかになり空中挙動が行いやすくなる。
空中での落下速度がゆるやかになり空中挙動が行いやすくなる。
さらに空中で拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけの発生を軽減。
効果説明通り。LvがあるためLvによって降下速度は変動する。
Lv1だと通常より30%ほど?遅くなる模様。
当然ながらジャンプが可能なのは地上のみなので
地上限定
スキル。
自動発動だが、基本仕様として空中でしゃがむボタンを押せば急速降下出来る点は変わらない。
欠点として、復帰時の着陸や空中でのダウン中にも反映される点が挙げられる。
この時はしゃがむボタンも反応しないので、対応しようがない。
Lv1はそこまで気にならないが、Lv2以上は気になる程度に復帰が遅くなる。
Lv4はさらに空中で受けた攻撃のよろけ値を
50%かつ小数点以下切り捨て
で計算する効果が追加される。
脚部ショックアブソーバー
ジャンプ、回避行動後の脚部負荷を減らす。Lvが上がると回復速度も上昇。
脚部負荷は着地などにより累積し、時間経過で自動回復する。
着地や回避行動などが連続し、一時的にでも超過すると転倒して大きな隙をさらしてしまう。
その脚部負荷を軽減する重要なスキル。
1では空気だったが、今作から脚部装甲が弱体化、負荷の上昇、回復鈍化になり重要度がかなり増した。
ちなみに脚部負荷増大で転倒するようになるのは画面右下のゲージである程度把握できる。
回避行動時の負荷はゲージの目盛り1本分。
着地時の負荷はゲージの目盛り2本分に、落下時の高度が高いほど更に増える。
本スキルはその目盛り1~2本分から15~30%引かれてるということになる。
2019/05/23に調整が入り、各レベルでの数値が上昇した。
強制噴射装置
回避行動後、再度回避行動が可能
回避行動終了時の隙を減らせる。
スラスターを多く消費するため、むやみに行うとすぐオーバーヒートする。
地上の場合、強制噴射装置を使用するたびに脚部負荷が蓄積されていくので脚部負荷オーバーで転倒が発生する時もある。
LV1は通常より消費が50%増しになる。汎用機であれば20×150%=30消費になる。
LV2は通常と同じ消費量になる。
LV3は通常より25%減になる。汎用機であれば20×75%=15消費になる。
LV4は通常より50%減になる。汎用機であれば20×50%=10消費になる。加えて強制噴射装置を連続使用した際は消費量が更に25%軽減(汎用機であれば7.5消費)される。
緊急回避制御
回避行動を素早く二回押しすることにより、短時間の無敵時間を伴う小移動が可能。
スラスターを大幅消費する。Lv1では100%でオーバーヒート確定。Lv2では85%、Lv3は75%。
追撃から逃れる重要なスキル。
前後左右方向への回避が可能。回避モーションは機体によるが無敵時間や移動距離は変わらない模様。
最初から全て無敵ではなく、無敵発生までほんの少し時間があるため無敵で避けたと思ってもダメージを受けている場合がある。
Lv1では確定でオーバーヒート、Lv2でも大幅消費するため、使用後の行動はかなり制限される。出し得という訳ではないので注意。
Lv2以降はスラスターがオーバーヒートしないので2回連続で出すことも可能。
空中制御プログラム
ジャンプ中にスラスターを消費して追加行動が可能。
LV1の効果:
進行方向に再度小ジャンプする。方向制御は不可能。
飛距離を伸ばしたり、着地タイミングをずらしたりできる。
小ジャンプにはスラスターが25程固定消費される模様。
着地時の脚部負荷は高さと比例する為、高所から大ジャンプすると半分近い負荷がかかる。
着地寸前に吹かすことにより、脚部負荷を減らして転倒を防げる。
ちなみにこのスキルは自由落下中でも使える。その際スラ未消費からなら3回まで小ジャンプできる。
当然ながらジャンプが可能なのは地上のみなので
地上限定
スキル。
Lv2の効果:
Lv1の効果に追加して、空中で高速移動が可能になる。
ジャンプと違って進行方向はレバー操作で任意方向への高速移動が可能。
高速移動時は重力がかかるため、ゆるやかに落下していく。
当然ながらスラスターは消費するが、消費量は通常の高速移動時と同じ模様。
強制噴射装置未所持でも、もう一度空中にいる状態に戻せばジャンプや回避行動が再度使用可能になる。
空中高速移動中でも、高速移動中使用可能兵装であれば接地時同様使用出来る。
Lv3の効果:
Lv2の効果に追加して、空中でのジャンプと高速移動時のスラスター消費量が50%軽減される。
空中時に追加でジャンプしたり、高速移動を開始した際の初期消費が軽減対象。
Lv4の効果:
Lv3の効果に追加して、空中における高速移動中のスラスター消費量が50%軽減される。
こちらは空中で高速移動をし続けてるときの持続消費が軽減対象。
高性能AMBAC
宇宙において、高速移動終了時に移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、
減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。
Lv2は、MS旋回性能が3増加する効果が追加される。
宇宙限定
で高速移動時の硬直をなくすスキル。
正確に言うと
高速移動終了時、継続して通常移動を入力していれば硬直が発生しない
スキルの模様。
使用方法は、高速移動で前進してるときなら左スティックを前入力、左移動してるなら左入力、というように移動方向の入力を継続すれば良い。
高速移動での急速上昇&下降も、高速移動終了時に上昇or下降ボタンを押し続けていれば硬直が発生しなくなる。
硬直を無くせるため、高速移動で前進→硬直キャンセル→急速上昇&下降といったことも出来る。
ちなみに、斜め入力時は元々高速移動が前後左右のみなので入力角度によっては硬直が発生する場合がある。
体の傾き具合で前後左右判断してその方向に入力しといたほうが硬直発生しづらい。
上述にもあるように高速移動終了時の通常移動は入力方向が移動方向と同じであるという条件付き。
例えば高速移動で前進をしているときに左方向に移動したくなって左スティックを左入力してしまうと硬直が発生してしまう。
それ以外にも左スティックや上昇下降ボタン入力せずに高速移動ボタンちょい押しだけだと硬直が発生してしまう。
余談だがAMBACは「Active Mass Balance Auto Control」の略称。
MSの腕や脚などの一部分を高速移動させることで反作用でMS全体の姿勢制御を自動で行うシステムのこと。
空想科学なので現実には存在しない。
高性能バランサー
ジャンプ&回避行動後の着地時に格闘攻撃、タックルが可能。
本作はジャンプや高速移動を使用すると必ず着地硬直が発生し、次の行動に移るまで時間がかかるようになっている。
その着地硬直を格闘やタックルでキャンセル出来るのが本スキル。
素早く接近して追撃を行うのには必須のスキル。
格闘攻撃後の隙を高速移動でキャンセルできるのは全機体共通の仕様でこのスキルとは別件である。
着地という表現ではあるが、宇宙でもスラスター消費を伴う行動後は硬直が発生するため、本効果が発揮できる。
また、機体に宇宙適正がある場合、宇宙では本スキルと同じ効果が発揮される。
高性能フライト制御機構
フライトモード中の移動や格闘攻撃をレティクル方向に同期させ、さらに高速移動と通常移動がスムーズに遷移することで、
高度な空中戦を可能とするが、攻撃力は低下する。
「
フライトシステム」発動中に追加効果を付与するスキル。
フライト中は宇宙のようにレティクル方向への移動が行えるようになり、
「
高性能AMBAC」と同様の効果が発揮されるようになる。
デメリット効果もあり、フライト中は射撃補正
-3、格闘補正
-3される。
高性能噴射制御装置
高速移動後の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び高速移動または追加行動が可能となる。
前作でもこういった複合スキルはスキル欄の表示枠が足りなくなって追加されていたので、本作においても枠の確保のために用意されたスキルと思われる。
瞬間噴射精密制御
タックル発生時のスラスター消費量をn%軽減する
タックルを行った際のスラスター消費量が軽減される。
Lv1では20%。Lv2では30%。
タックルは通常であればスラスターを100%消費して必ずオーバーヒートするが、本スキルを持っている場合、スラスターに余裕があればタックル後のオーバーヒートを回避できる。タックル後に緊急回避をしたり、連続でタックルを出すこともできる。
Lv1なら100~81%。Lv2なら100~71%のスラスター残量があればオーバーヒートしなくなる。
能力UP「ALICE」
効果条件
HP50%以下
発動中は、
スピード
+15
、高速移動
+15
スラスター消費
-50%
、旋回性能
+15
、
左右&後退時の移動速度補正
上昇
、
緊急回避制御LV3が付与
自動発動型スキル。HPが50%以下になることで発動。読みはアリス。
EXAM系と違って局部HPは全快せずそのまま。
バイオセンサーと違って発動時にダメージリアクション無効化はしない。
最大HPに対して30%以下なので、カスタムパーツでHPを変動させると、効果発動までのHPも変動する。
効果時間は存在しないが、修理でHPが30%より多くなると効果が消える。再度30%以下になれば再発動する。
2021/11/25に強化調整を受け、2022/12/29に再び調整を受けた。
能力UP「AREUS」
効果時間
50秒
発動中は、スピード
+10
、高速移動
+10
、スラスター消費
-50%
、旋回性能
+40
さらに 「
緊急回避制御」 Lv2が付与される。
任意発動型スキル。タッチパッドを押した時点から発動。読みはアレス。
発動した瞬間のカットシーン中は、
無敵
が付与されている。
頭部装甲と、脚部装甲が全快したあとに
機動力が大幅上昇、緊急回避制御Lv2が使えるようになる。
効果時間終了後は頭部装甲と脚部or背部装甲が全損し、オーバーヒートする。
能力UP「n_i_t_r_o」
機体HPが
50%以下
になった際、自動で発動して機動力が上昇する。
スキル発動中はサイコミュ兵器が強化され、全射撃兵装の集束時間を
50%
短縮し、
リロード時間とオーバーヒートからの復帰時間を
50%
短縮。
発動直後、蓄積よろけ以外のリアクション無効。
自動発動型スキル。HPが50%以下になることで発動。読みはナイトロ。
発動中は
スピード
+5
、高速移動
+10
、移動方向補正全方向
100%
、旋回
+10
、
緊急回避制御Lv3付与、射撃兵装の集束時間
-50%
、射撃兵装のリロード&OH時間
-50%
発動した瞬間のカットシーン中は ダメージリアクション無効
2024/02/22の調整で射撃兵装の集束時間と射撃兵装のリロード&OH時間の効果が上昇した。
廃熱効率適正化
高速移動とジャンプを使用した時、スラスターの初期消費量をn%軽減する。
高速移動とジャンプで最初に多めに消費されるスラスターが軽減される。
Lv1では10%。Lv2では20%。
ちなみに高速移動での初期消費量は強襲機以外は地上で20、宇宙で16。強襲機は地上で15、宇宙で12。
Lv1持ちなら、強襲機以外は地上で18、宇宙で14.4となる。強襲機は地上で13.5、宇宙で10.8。
環境適正があると、適正の効果で初期消費量が更に軽減される。
反応速度向上プログラム
MSの旋回性能(レティクルのレスポンス)が増加
増加値はLv1で+3、Lv2で+6
表記通りの効果。地上・宇宙両方の旋回が上昇する。
環境適正や、他の旋回上昇するスキルとも重複する。
反動姿勢制御システム
宇宙において、高速移動開始時のスラスター消費量を
15%
軽減する。
また、高速移動終了時の動作をキャンセルし、巡航移動に変遷する
変形機構最適化制御
高速移動開始時のスラスター消費量と変形時から通常時へ変形するときのスラスター消費量を60%軽減する。
移動中のスラスター消費量を25%軽減する。
変形時及び変形中のスラスター消費量を軽減するスキル。
一部の機体に実装されていたが、2020/08/27にスキルとして表記されるようになった。
EXブースト
タッチパッドを押すとスキルが発動する。
発動中は一定時間機動力が上昇し、スラスター消費が無効化されるが、緊急回避やタックルを行うと効果時間が減少。
終了時は長時間のオーバーヒート状態となる。
本スキルは再発動することが出来ない。
任意発動型スキル。タッチパッドを押した時点から発動。
効果時間はLV1で6秒、LV2で15秒、LV3で20秒。
EXAM等と違って発動時に硬直がないが、無敵もない。
発動中は、以下の効果を得る
- 高速移動 LV1:
+10
、LV2:
+15
、LV3:
+20
、
- 旋回 LV1:
+15
、LV2:
+18
、LV2:
+20
- スラスター消費行動が無制限使用可能 ※強制噴射装置も対応
- LV3の追加効果として高速移動後、3秒間与ダメージ
+20%
タックルや
緊急回避制御も対応してはいるが、それらを使用すると効果時間
5秒消費。
消費時間はタックルや回避のモーションを加味されず、発動時に強制消費。
効果時間終了と同時にオーバーヒートはするが、
オーバーブーストと違ってリアクションは発生しない。
オーバーヒート時間が3倍の
21秒に増加。この時間は
強制冷却システムで短縮可能。
S・Bリミッター解除システム
スラスターが消費されていない状態で高速移動を開始すると
高速移動速度が
15
上昇し、高速移動中に受ける射撃攻撃のダメージを
40%
軽減する。
自動発動型スキル。
スラスターを未消費の状態でないと発動しない。
変形解除最適化制御
変形時から通常時へ変形する際の旋回性能が上昇する。
変形解除モーション中、変形時の旋回から75%の補正がかかる。
その補正を受けた後に、2倍の計算を追加するようになるのが本スキル効果。
例:
フライルー・ラーⅡ
変形時旋回:60 → 変形解除時:60×75%=45 → 最適化制御効果:45×2=90
最終更新:2024年09月10日 02:46