スキル一覧表 > 索敵・支援


対人レーダー

  • 効果
歩行時の歩兵もレーダーに表示可能。
停止は索敵不可。
  • スキル解説
敵歩兵を捕捉しやすくする。
停止していると索敵不能なので、敵が爆弾設置していると捕捉できない。
歩兵排除したかどうかはログをよく見よう。


高性能レーダー

  • 効果
レーダー範囲拡大。

  • スキル解説
右上に表示されるレーダーの視認範囲が広がるスキル。
レーダー範囲は初期値で300m。
本効果はそれに半径+nメートルを加える。LV1で+50、LV2で+100、LV3-4で+150。
後述の観測情報連結も拡大したレーダー範囲に影響する。

LV4はレーダー拡大効果に加え、自機の残り頭部HPが最大状態の場合、レーダー範囲内にいる停止している敵機をレーダー上に表示することが可能となる。


高性能スコープ

  • 効果
スナイプモード時に拡大可能。
  • スキル解説
デフォルトだとR3ボタンに設定されているスコープを使用したスナイプモード時に更に倍率を上げられるようになる。
索敵や精密射撃に利用。今作からLvが追加され、Lvによって拡大率が変動するようになった。

Lv4ではスコープ倍率の上昇に加え、スナイプモード時の旋回性能が20増加する。


観測情報連結

  • 効果
レーダーで捕捉した敵MSのHPを常時表示し、味方へも共有する。
  • スキル解説
通常敵のHPは攻撃を当てないと表示されないが、スキル所有機体のレーダーに表示されている場合に限りそれを常時表示可能にする。

敵の状態を把握できる貴重なスキル。特にエースマッチで瀕死の敵をエースに円滑に倒させるのに重宝する。
また、障害物の裏の敵の位置も正確に把握できるようになるため、敵機を出待ちしたりスキウレで狙撃する際にも役立つ。

当然だが、スキル所持機体が撃破されて場にいなかったり、パイロットが機体から降りていたりすると効果は発動しない。
また、ステルスやしゃがみ・伏せなど敵機をレーダー内に捕捉していても、表示されない状態になる場合もある点は注意。
スキウレに乗ると機体スキルが発動されないため、このスキル持ちはなるべく乗らないでおいたほうが良い。

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観測情報連結LV1

ステルス

  • 効果
非攻撃時、敵レーダーへの捕捉範囲が縮小。

  • スキル解説
攻撃をしなければ移動・高速移動・ジャンプ・緊急回避・武器切替・ビームのチャージをしてもレーダーには映らなくなるスキル。
前作と違いLvによって補足可能範囲が変動するようになった。
Lv1では100m、Lv2では50m、Lv3では0mとなる。

Lv1~2は捕捉可能範囲が縮小するだけなので接近しすぎればバレる。
また攻撃後3秒間はレーダーに表示されるようになる。
マシンガンのような連射は攻撃判定が出続けるので、連射中はステルス効果は発揮されない。
レーダーに映らなくなるだけなので姿が消えたり、足音が消えるわけでもない点には注意。

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ステルスLV1
ステルスLV2
ステルスLV3

アンチステルス

  • 効果
MS搭乗時、敵のステルスを感知する。

  • スキル解説
スキル保持者に限り、敵のスキル「ステルス」に対して同レベル以下を無効化、上位レベルは感知距離を拡大する。
Lv1だと50m減衰なのでLv2ステルス相手の場合、感知範囲100mとLv1相当になる。
なおスキル保持者が観測情報連結を同時に所持している場合、ステルス持ち機体のHP表示が共有される。※ミニマップの表示は共有されない。

スモーク・ディスチャージャーも効果対象。
スモーク中のステルス効果はLv1と同等。アンチステルスLv1から無効化出来る。


前線維持支援システム

  • 効果
自軍全員のリスポーン時間短縮。重複可能。
  • スキル解説
今作ではLv制となり、Lvによって短縮率が変動する。
同じスキル持ち機体が複数いればその分効果が加算されていく。
味方歩兵にも効果がある。

効果が適応されるのは自軍の他機に対してのみ。自身には適応されない。
また、スキル持ち機体が撃墜されている時は効果が消失する。


マーカー

  • 効果
支援砲撃発動時、着弾座標役となる。
支援砲撃が開始されるまでの時間が、20秒になる。
支援砲撃の座標が確定されるまでの時間が、15秒になる。
敵軍が行った支援要請の警告が表示される時間が、2秒前に短縮される。
また、自軍の支援砲撃を受けた際、機体HPへのダメージを45%軽減し、ダメージリアクションを無効化する。

  • スキル解説
スキル持ちに対して支援砲撃のターゲットを合わせることが可能になる。
スキル持ちが撃墜されていたり、MSから降りていたりすると指定できないのは通常の支援砲撃と同様。
マーカー役への支援砲撃は 敵側に「砲撃が来ます」の注意喚起&アラートが発生するまで遅くなる
マーカー役に指定されると、砲撃カウントダウンのHUD及びレーダーの支援砲撃範囲の表示が自機を中心に表示される。この表示は座標確定までマーカー役に追従する。
マーカー役に選出された後に撃墜されても、撃墜された地点へと支援砲撃が行われる。
ちなみにスキル持ちが自機に向かって支援砲撃をすることは出来ない。
支援砲撃が行えないマップやルール(エースマッチやシンプルバトル等)では、このスキルは意味をなさない。

支援砲撃受注者には「マーカー役による座標設定に移行」という台詞が発生。
支援砲撃対象になった場合には「砲撃支援のマーカー役になりました」の台詞と共に、
画面中央に「砲撃マーカーになりました」の文章が表示されて対象になったことが報告される。

2021/01/28より、自軍支援砲撃を受けた際、機体HPへのダメージを45%軽減し、ダメージリアクションを無効化する効果が付与された。
この効果に関しては、マーカーで対象にならずとも、自軍の支援砲撃であれば発揮される。
また、支援砲撃でのダメージであればシールドが破壊されてもダメージリアクション無効化の効果が発揮される。
宇宙での支援砲撃の場合、通常なら吹っ飛びダウンするが、それすら無効化出来る。
ダメージ軽減は支援砲撃耐性の効果と重複する。

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マーカーLV1

ジャミング

  • 効果
効果範囲内にいる、敵ユニットのレーダー視認性を低下する。
高性能レーダー、対人レーダー、偽装伝達装置、観測情報連結のスキル効果を無効化する。

  • スキル解説
1つ目の効果は、スキル持ちの効果範囲内にいる敵ユニットのレーダーに頭部損壊時のようにノイズが生じて見づらくなる。
2つ目の効果は、効果範囲内にいる敵ユニットの高性能レーダー、対人レーダー、偽装伝達装置、観測情報連結のスキル効果を無効化する。
レーダーが見づらくなるだけでなく、観測情報連結によるHP表示も共有されなくなるので直接的な部分以外での相手の視認性を妨害できる。
レベルによって効果範囲が変動する。Lv1なら200m、Lv2なら250m。

ジャミングはレーダーノイズもさることながら、効果範囲内にいた敵ユニットには
敵のジャミングで電子機器に悪影響が出ています 」というアナウンスが発生するのでスキル持ちが近くにいることが分かるようになっている。

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ジャミングLV1
ジャミングLV2

アンチジャミング

  • 効果
MS搭乗時に自分が受ける敵のジャミング機能を減退。
敵のジャミング同レベル以下を無効化し、上位ジャミングの有効範囲を半径○m内に減退させる。
Lv1-2は150m、Lv3は100m。
また、敵軍の支援要請「EMP弾」によるレーダー障害時間を軽減させる。Lv2以降は「EMP弾」によるリアクション及び蓄積よろけも軽減される。

  • スキル解説
スキル「ジャミング」及び、支援砲撃「EMP弾」に対するアンチ効果。
このスキルの効果は 自分のみかつ、スキルのジャミングとEMP弾に対して 発動する。

自分の所持しているスキルレベルが、相手のジャミングのスキルレベルよりも高いか同じ場合は無効化。
自分の所持しているスキルレベルが、相手のジャミングのスキルレベルよりも低い場合は、相手ジャミングの効果範囲を減退させるに留まる。

ヒート・ロッドや閃光弾といった攻撃に付与されているレーダー妨害を起こす効果は、
他スキルの効果を打ち消すことは出来なかったりと、スキルのジャミングと違うもののため対象外になっている。

2023/02/23の調整でスキル説明が更新された。性能は変わらず。
2023/05/25の調整でEMP弾に対しての効果が追加された。


偽装伝達装置

  • 効果
敵軍のレーダーにおけるマーカーが友軍扱いとなる。
スキルを搭載した機体を強奪しても効果はなく、攻撃時は一定時間解除される。

  • スキル解説
効果範囲に存在する敵軍のレーダーに表示される自機搭乗時のマーカーを攻撃時を除き友軍扱いに偽装する。
ステルス同様に攻撃してから3秒間は効果が発揮されない。
当然だが効果範囲外では敵軍のマーカーのまま。
効果範囲はLv1で200m、Lv2で250m。

前作と違って攻撃によってレーダーに表示されるようになった。
専用特性として ビームのチャージ中、タックルとカウンター中も偽装が働く ようになっている。

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偽装伝達装置LV1
偽装伝達装置LV2

高性能航宙ジンバル

  • 効果
宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。

  • スキル解説
宇宙限定スキル
宇宙において上下の視野角が上昇する。
スキルLVがあるため高いほうが更に良くなる。
未所持が45度?程で、LV1はそこから1.5倍程=67.5度くらい。LV2は2倍程=90度くらいになる。
ただし、機体の体躯や発射口の位置が影響して、その向きまで攻撃が飛んでいくかはまた違ってくる。
特に下方向は影響が顕著。


索敵並列処理装置

  • 効果
強化された索敵装置。
スナイプモード時にレーダーが表示される。

  • スキル解説
効果説明通り。近くに敵が来ている場合に反応しやすくはなる。

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索敵並列処理装置LV1

高精度解析システム

  • 効果
スポット状態になっている敵MSを解析して、対象のHPとカテゴリー情報を自軍に共有。
更にスポット状態の対象に与える自軍からのダメージをn%増加させる。

  • スキル解説
スポット状態の敵機に対して発動するスキル。ダメージ増加率はLv1では3%、Lv2では5%、Lv3では10%。
カメラ・ガンや索敵センサーといったスポット効果を持つ兵装を所持している機体限定スキル。


UGS

  • 効果
機体が稼働中にしゃがんでいる場合、足裏から地中にUGSを打ち込むことでレーダー範囲内にいる敵機を探知し、味方に情報を共有する。
スキル発動中はレーダー範囲内にいるステルス状態の敵機も探知可能になる。

  • スキル説明
スキル所持者がしゃがみ中に、味方全員が情報共有するアンチステルス効果を得られる。
範囲内ならステルスLV3でも無効化出来る。
偽装伝達装置、ジャミングに対するアンチ効果は持たない。

UGSは「Under Ground Sonar」の略称。

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UGSLV1
最終更新:2025年03月08日 18:31